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有料お絵描き講座・動画・添削・コミュニティ系全般総合スレ

922 :スペースNo.な-74 :2022/09/24(土) 21:31:47.87 ID:wZgGfDg60.net
>>914 続き

・なんというか、個々のクイズカードは答えれるけど、応用的に自分の絵に落とし込む段階の時に思い出せなくて微妙に感じる場面があった。
(例えば、「あー。このポーズの時の肩の形…あのカードでやった気がするけど、具体的なニュアンスちゃんと見ないと思い出せないな…」となって、Ankiアプリのデッキカード一覧からいちいち探し出して見直す、または探したけどカードが多くて見つからない、みたいなことが増えてきた)
→そもそも、思い出せないのって理解が足りてないというか、面の意識とか解剖学的視点が足りてないから、知識としての地盤が足りてない(理解がしっかりしてない)からじゃと思えてきた。

と言った具合に、Anki復習法はかなり上達を実感したんだけど、
色々とやり方として破綻しかけてるな…と感じてきた。

なので、最近は、「最新研究からわかる 学習効率の高め方」本の4巻だか5巻あたりだかでも指摘してあった、「理解の質を上げる」方向で上達法を考えられないか模索してる。

具体的にはobsidianってメモアプリに知識をまとめて、困ったら立ち戻る「メモノート」を作ることにした。

試しに解剖学的メモ(例えば、「この角度の時に「尻」がこう見える理由は○○の面が広く見えるから」みたいなのをアトラスとかのCGから取ってきた画像付きで図解してまとめたメモ)を入れてみている。

obsidianのいいところは、メモとメモをリンクで繋げて俯瞰してみられるところで(いわゆるセカンドブレイン『第二の脳』を再現していると言われる機能)、理解度を上げて記憶を長持ちさせる方法の「SOAR法」がそのままできる。

「このメモとこのメモ、よく見れば違う視点で同じことを言ってるな」とか、「この角度から見たこのポーズの尻って、このメモの横から見た尻のこの面なんだなぁ」
とか、メモとメモのつながりから深い理解の知識を得られてるな、という実感がある。
なんとなくAnkiで復習のゴリ押ししてた頃よりも、一つ一つの知識が忘れにくくなってきた感じもあって、「最新研究からわかる学習効率の高め方」の後半にあった、「理解の質を高める必要性」あたりの話がなんとなく理解できてきた。

ただ、これもまだ試行錯誤中で、理想はAnkiとobsidianのシームレスな連携なんだけど、そこまでまだやり方考案できてない。

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