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【寄り合い】六代目山口組【百十五回目】

240 :名無番長:2015/05/15(金) 20:48:43.54 0.net
中野元会長のインタビューに入ろう。
宅見若頭射殺事件に入る前のこととして、宅見若頭とは一緒にやlっていけないような因縁があったんですか。
「前年(96年)ごろ、こういうことがあったんですわ。
宅見が私に会いたいって言うてきたんです。
で、会うと『カネあるでえ。あって邪魔なもんやなし、要るんなら回すでえ』って。
結局、カネを出してでも、わしを仲間にしたかったんやな。親分(渡辺芳則組長)を放り出して《新体制》をつくる考えをもっていたわけや」
それは渡辺組長に対するクーデター計画だったわけですか。
「そうや。宅見はわしを仲間に入れたかった。
わしは言うたわけや。『どっちにしても親分についていく立場なんやから、オレにそんな話言わんどいてくれ』って。
そしたら宅見はプィッと立った。
「中野、オレちょっと奥の院(山口組本部の五代目のおるとこ)に行ったら、
あの野郎(渡辺芳則組長)蹴っぺ返してくるから、あんたはなんやかんや言わんといてや」って。

つまり宅見若頭が渡辺組長を蹴っ飛ばすという意味ですか。
事実とすれば驚きます。

「いやあ、それを私に言うんです。したいんやったら一人でやったらええ。それ以上オレに言わんといてくれやって、わし言いましたわ」

96年7月、中野会長は行きつけの京都八幡市の理髪店で散髪中、突然車で乗りつけた「会津小鉄」系の組員6〜7人に発砲された。

宅見若頭の話を蹴ったから、京都の理髪店の事件が起きるんですか。

「ホンマの話です。
クーデターの誘いを断ったら、散髪屋の事件が起きた。あんちきしょう、やってきやがったなって」

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