【クニちゃんは】神戸山口組18【辞めへんで～！】

名無番長

～二代目宅見組　入江　禎の所業～

　昨今宅見組は色々と諸説飛び交っているが、いよいよここに来て現実を紐解かねばなるまい。
最近SNS等で長い懲役に行っている者があと2年で…、そいつに三代目を…等、いっけんして聞けば耳に涼しいお話しばかりだが、この懲役に行っている男、当時は枝の葉っぱである。
入江自体よく分からない男なのである。
確かに長く組の為に苦労した者を引き立てる風潮があるのは事情だ。
しかし、この世界に長く身を置いた者であれば、身体を賭ける事と組を牽引し引っ張って行く事は大きく違うということはよく分かる筈である。
増してや今現在森島という若頭がいるのだ。
森島は決して悪い男ではない心から宅見組を愛しているのだ。
それだけに入江の所業は万死に値するのである。
　ここで本題に入ろう、この入江という人たらし、いや詐欺師の本性を暴こうではないか。
なぜ入江はそんな2年後の男をダシにしているのか？。
答えは時間稼ぎである。
現在入江は千日前の宅見組本部、入江が使用するマンション、豊中の本宅それらを全て売りに出し既に買い手も決まっているのである。
買い手は某堅気の方なのでここでは控えるが、つまり入江は全てを精算し金に変え、俗に言う最後は「飛ぶ」算段なのである。
豊中の本宅は別としても本部やマンションは入江個人の金や物ではない訳で、言わば宅見先代や過去、現在の若い者の血と涙の結晶であります！。
これには現宅見組執行部もおかしいではないか！それならば皆に金を戻すべきだ！という至極真っ当な声が上がり、森島若頭も板挟みになり気の毒な状況になっている。
入江が戯言の様に言う本当に宅見組の名称を後に残す腹なら本部事務所を売り払うなどあり得ない。
分裂状況が収まれば自ら潔く引退して森島若頭に跡を譲るべきではなかろうか？。
組員の心の砦である城を売り払って何が三代目なのか？笑わせるのもいい加減にして欲しいものだ。
宅見組を愛する若い者、侠道を全うする者に後を託し1日も早く退くべきである。それが初代宅見勝氏に対する最大の禊だ。
あの女に入れあげているのか分からんが入江お前に侠道を語る資格は微塵もない、恥を知れ！。
　この話しがSNSで拡散された時入江の顔からは血の気が引くだろう。
お前の居場所はない。
　　　事実を知る者より