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朝鮮人と利権

310 :名無番長:2020/09/16(水) 06:37:22.45 0.net
>>249
その後、張作霖の息子、張学良は日本軍からの支援が途絶えた
「武器などの流通不可」になったためにフランスから航空機を購入するしたりと?
「明治44年〜大正」孫文たちが起こした革命で満州族、愛新覚羅家三百年の歴史、
清朝に終止符が打たれる。
漢民族が長年待望していた、漢民族中華民国ができた。
革命は広東省出身の孫文が主導し、達成したのである。

だが、人材が集まるとすぐに主導権争いがおき、
孫文の力では身動きがとれなく、
その革命党 に清朝最強の北洋軍(袁世凱)が官軍を裏切り参加してきた。
確かに、清朝を倒そうとする中、敵の最強軍隊が寝返り味方になれば心強い。
が、孫文も国民党の軍事部長の蒋介石は若さ故に袁世凱の企みに気付くことができず、袁世凱を信用した。

袁世凱は、清朝で総理大臣まで務めた大物であり、
作戦能力に乏しい、孫文や蒋介石が起こした革命など赤子の手を捻るようなものであり、
いとも簡単に清朝追放を追放できたと喜ぶ孫文と蒋介石は、
後々、袁世凱の思惑を痛いほどに知ることになる。

孫文は臨時大総統になるが、袁世凱は革命に出動させずにいた北洋軍閥の兵力を使い、孫文に、その臨時大総統の地位を寄越せと脅してきた。
孫文には国民党軍がついているが、北洋軍閥の敵ではなく、孫文は臨時大総統の地位を袁世凱に獲られてしまった。
「ひさしを貸して母屋をとられる」という言葉を孫文や蒋介石は痛感させられたであろう。

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