松浦大助について　part1

1 ：あああ ：2021/05/08(土) 16:19:09.26 0.net

松浦大助について語りましょう

437 ：水曜SL前無線車：2021/06/03(木) 10:45:27.06 0.net

自分の体験談から嘘偽りない事実と感想 を余すことなく書いてみたい衝動から ご容赦願いたい
異論は受け入れる が認めるか否かは自分の自由
先ずはことわりをいれておきます
挙がってる自分の知る名前で確信している 人物の総合的評価と実力評価 は以下の通りである

1.工藤明生
2.平原宏一
3.松浦大介
4.大矢誠
5.朝堂院アレキサンダー
敬称略

実際一度以上この人らに対し内容も中身も違うけど 詳しくは口割れないが 上下それぞれ立場の違いが自分とは確実にあったいきさつを踏まえても 気楽に挑めた分だけ余計客観視はできたと自負している

自分は事実 この上位御三名と正面切って決闘したわけじゃ無い がフラットな状況でも無かった
にしても 構えたこともあった立場にある者には変わりない 貴重な確かな証言の一つ を書き記しておきたい 自分は憂国を嘆く稼業の者である

438 ：水曜SL前無線車：2021/06/03(木) 10:47:46.57 0.net

こと真実味に欠けるとし 別段リアリティーさを増すため伏した証言を添えるなど で面識一つない人と自分は違う 盛るまでもない率直な感想だ

参考までに時期は2016年春ー2019年初頭の話である

掛け合ったこと、その場に居合わせたこと
稼業人 時には立派な親分 の渡世人 もテーブル
それを そうしたこと 自分はあります

大矢誠氏は自分に借りがあるはず だが人の名前はどうでもいい から詫びは大事な所作と記す

アレックス氏は裏を使いすぎ てよって後ろ盾が亡くなる先を考えるべき だ 我ががやったことに自分 恨みしかない と時は解決しない 銭金の話
きちんとしてもらいたい 以上 本題に行きたい

特に故人の平原氏と自分 は偶然にしては出来過ぎてどハマりした 彼に語って欲しいぐらい自分は人を見る目も自信ある方でした

439 ：水曜SL前無線車：2021/06/03(木) 10:49:13.30 0.net

平原氏は一回り年下 だのに横並びに話してくる

荒っぽい気性の持ち主で平常時でも圧を感じる人は多かったと思う 実際に関東連合のOBの名前を頻繁に出してはコケに下していた

具体的に幸平一家系組員かも分からない が松嶋のカス野郎、原田のボケ舐め腐りやがって だと
その口癖は延々と続いていた 知ってか知らぬか
彼の上司は一部、怒羅権OBに目を掛けてたこと
が一因かも知れず 脅し文句だったか分からない

その上司は 工藤明生氏 松浦大介氏 両方と平原氏から俺を通じず 呼び立てる間柄と聞いていた
名の知れた半グレや元稼業人でも恐怖を感じる

運良くもかの有名 な工藤明生氏 と朝堂院大覚氏の溺愛する実子 松浦大介 両氏との機会が訪れた
特に工藤氏とはじっくり会ってみたい と裏社会に生きる者 ならば関心の無い者はいないだろう
敵か味方か外野だったか自分と は両名とも立場ある方に違いない のでここでは話せません

440 ：水曜SL前無線車：2021/06/03(木) 10:50:34.77 0.net

自分と面談に応じる根回ししてくれた張本人はこの平原宏一氏で7年以上の付き合いを数えた
正直 右翼の大物 故 直塾長が斡旋してくれた
酒が入ると虚勢を張る 直塾長の顔に泥を塗ると咎めたこと は彼に多大な影響を与えたようだ
このスレッドの書き込みを見るに良知組に面倒は見てもらってはなかった 弘道会 稲川会 だ
存命していれば自分とは話し込んだ肝胆照らす仲だったこと じっくり話してくれるはずだ

人の評価を一喜一憂してもキリがない にも関わらず自意識の過剰は 時として傍目に滑稽に映る

現在 過去 未来を今全て体現してる者などは存在していない いつがピークなのか 指標は何なのかも明白でない土俵の まして接点もない部外者の加点減点など参考にならない と常々 平原氏とは深い話をするようになるにつれ 酒を酌み交わす仲となれたのは今の自分の財産だ 感謝しかない

441 ：水曜SL前無線車：2021/06/03(木) 10:53:39.17 0.net

人物像と実力差を鑑みるに今現在をリアルタイムで分かるのは本人自身しかいないだろう が
それでも自分の評点で順位づける とするならば
1,2と3の実力差の隔たり は精神的熟成度も加味する とするなら鬼と赤子の差 ほど大きかった
それほど に工藤氏 平原氏 の器 資金力 タイプは違えど強さを感じずにはいられなかった 松浦氏とは正反対 これに尽きた

それは面談した時 会うに彼らの置かれてた場面
各々が得意不得手いずれかあったかもしれないそこは免責して置きたい のでご本人関係者は 気分を害されても特段 大目に見てご容赦願いたい

晩年の平原氏の秘密裏の盟友であったであろう工藤明生氏について は 平原氏より強かった と断言できる 下心は正直 掛け合い後水に流す大器を背伸びしても自分 が工藤氏に昨日の敵は今日の友と出来ればブレーンに最高だろう とそれを事前に平原氏にメールしたが返事はなかった

溝口敦の著名な刊行本に書かれた職業従事者に過ぎないだろう先入観 は木っ端微塵に飛び散る
第一印象から 想像してた人物像 を凌駕していた
カウンターパンチを喰らったと同然だった 完全に分が悪かった場面だ 平原氏に呼び出されたのだろう と高を括ってた自分に為す術もなかった

442 ：水曜SL前無線車：2021/06/03(木) 10:56:41.70 0.net

平原氏が対面で言葉少なめに彼を目の前に人物だと認め上げた 時点でその掛け合う原因にした自分の物事 は百戦錬磨にチンピラが挑んだ至りとも自覚させられ往生する他無かった どちらに立てば平原氏の顔が立つのか そのブーメランが自分に刺さる 工藤氏の頭の回転スピードは異常

器量の差を覚えた 入口として高級車の助手席で平原氏と指定の第一ホテルアネックスへ向かう
当然 分は 正義は我にありの此方だった 工藤氏の出方は礼節もない 彼自身の理屈 兎にも角にも早口で捲し立てる が総じて語る道理にいっぺんの曇りもない ゆえにひっくり返されてしまった

元から踏んだ場数が違うのだろう 20分前には着いていた自分達 まだ来ぬ工藤氏に更なる非を口実に火種を大きくできる 資産家とも揶揄される工藤氏の落とし所 カネ 詫びに媚びてくる額面がいくらでも 大層な値打ちをつけ結論は持ち越し
と突き放す予定 またとない機会 だと浮かれながら平原氏に小声で囁いた が 後から聞くと自分を直塾長の顔で場を設けただけだったと言われたその時のショックは今も計り知れなかった

掛け合いは火を見るより明らか 形勢は工藤氏
自分 は取り込まれてしまう と予言してたと言う
平原氏が所用で小便を済ました後 自分の側から座る位置を真ん中に変えた マズイと危機管理のブザーが鳴る 何せ謝罪の場に来るはずの工藤氏は自分と平原氏を帰るに帰れない立場 依頼者がいること を察してか一時間半も待たせて場面に登場した あるまじき大物 その者 の態度だった

443 ：水曜SL前無線車：2021/06/03(木) 10:59:49.45 0.net

ここまでで平原氏にとってイーブン以上の関係 の認識に至るに十分だった と同時に八方塞がりで勢いのまま四面楚歌まで自分を追い込める が
工藤氏は生ビールを3つ頼み休戦 逃げ道の手を差し伸べてきた 想定外の一言 は 謝ったら終わり だった 次があるお互い 一杯やろう 心底嬉しかった

値打ちをつけず甘言と簡素な宿題を出された 次もあんたと会いたいから返事待ってる と言った顔も良く爽やかで竹を割った性格と表情に一点の曇りもなかった これは実話である

後日また三者で銀座 工藤氏は自分の持ってきた回答を最後まで求めてこなかった 甘えた自分は確かにいた 酔った平原氏から酷い暴言から暴行めいた行動 自分 つい構えてしまう 何故か工藤氏にも肩パンを が痛みを感じないくらい平原氏の目をじっと それはじっと睨むよう見つめていた

ここで二人がトラブル か絵図があっても いずれにせよ責任は自分 土下座をした つい 怖かった

次の仕切りを見た自分 は工藤氏が大きく見えた
平原氏は早く答えを出せと怒ったのは明らか
非を認めるのは自分 酒の席でも平原氏が暴行を して問題化しても自分 嗚呼 情けなかった

444 ：水曜SL前無線車：2021/06/03(木) 11:05:08.26 0.net

工藤氏は贔屓目に見て武闘派ではない が平原氏に前のめりだ 過去何があったか はわからない

また 酒の勢いか 約束通り三度目だな これっきりの付き合いにしたいからだよな 答えろと凄む

でらんめえの平原氏が暴言返しても毅然とした工藤氏 に平原氏は 次行こうぜと話を変えてくれた
自分 不覚にも安堵した が工藤氏は詰めに攻める

(自分)と俺の問題だろう答えは と庇う その上
なら何か？最初からこれはお前どっちに転んでも勝ち馬に乗る オカマコウモリ(はっきり覚えてる挑発用語)が平原か がっかりさせんな と彼 逆上した平原氏に投げ飛ばされそうだったのを止めた
すぐ に微笑んで軽やかに 高架下にいこうぜ と
(自分)さん、最後いっぱい赤提灯いきません？と
震えてきた 胆力が違う

悪い 帰るわ いや解散にしよう悪かった とバツの悪い平原氏は言う とそのまま 道端に潰れた

結局 自分は悪巧みで他人の持ってきた工藤氏の関係者の下手 工藤氏の名前が出たから だけで彼の金目的だった自分を恥じた と同時に平原宏一氏は工藤明生氏に何を見ていたのか わかったような気がした 絶対的な分の悪さ 人は勝手に名前をだしやがって と攻めること をしなかったのだ

445 ：水曜SL前無線車：2021/06/03(木) 11:08:15.34 0.net

工藤氏は頼りにされて逃げる男と違った そこに気づかなかった 比較するにやや工藤氏を持ち上げてるかもしれないと松浦大介氏のグループは嫌にならず に例えは悪いのは最初に書いた通りだ が次の自分の個人的評論 に悪意はない

松浦氏は結果を出してる偉人に違いない
朝堂院大覚氏の血統に相応しい と思っている と
言わせてほしい 逮捕さえなければなと自分含む裏社会の者は 実力者の逮捕に力及ばなかったと蔑める のは今に限ってでは ない

しかし件の事件で無罪を勝ち取れたこと を彼の名誉をもって持ち上げる者達が少ないこと を彼は嫉妬や嫉みと思わない方がいい 理由は性格に尽きる 弱者とみるや孤高の立場から見下げる目やその後 全てに自分は仁義も愛もないと感じた

工藤氏のように具体例を出して書く ことを今止めようと決めた 理由は色々なしがらみ もあるが取り巻きも 信用に値しない 人物の器はこれから伸びるのかもしれない しそう願いたい
他方で自業自得と言われる彼のこと は代弁して誤解だと思いここに書いておきたい
彼が知ってか知らずか 新橋グループには松浦氏の名前を使い借(しゃく)り飛ぶ連中は 多い

446 ：水曜SL前無線車：2021/06/03(木) 11:13:01.14 0.net

たしかにこちら は自分自身のこと で謝罪に行くと決めて男が腹を括って訪れた ことの重みを 彼に心底分かってもらえる隙間 武士の情け や仮にもフィクサーの息子の立場を最大限に利用してるのは明白 なことの自己弁護 実力だ と思わせる会話にフィクサー一族の矜持 などなかった

年も上 の自分に対して初見時以来会うことになる自分 に立場決まればと子供扱いが如き口調
そのいびり は10分ならあっても良いと高橋なる人物 平原宏一氏の知る人を通しての場 なのにだ

大物たるや器量を見せてくれると信じた 自分 は甘い 当たり前だ が一時間半 もいびり暇なのかと10分はどこにいった のか 話は終始 自慢げに堅気なのに堅気じゃないよで終わる 一例として
九州の大親分の運転をガキの頃からと匂わす
自分との物事はいつどう結論は、との疑問は今に至るまで解決してない 謝ると腹を決めた自分
行く意味はあったのか 男を下げたのは どちらか

こんな掲示板をここに出て挙がってる人らが見ている いや読んでくれると思ってはいない
もとより自分 は体験した話を書いたまで なのだ

447 ：水曜SL前無線車：2021/06/03(木) 11:14:49.76 0.net

時代はどう進みどんな業界ができどのような人たちがリードしていく のかは一般社会も裏社会も一寸先は闇 だと変わらぬ事実はそれだけだ

一般社会といったがこの人たちは金の為ならと弱い者から搾取し或いは親の七光りかもしれない が結果が全てなのも古今東西変わらぬこと

男として生きてるならば政治家も財閥 もたかが人間といった小さな社会 なのだからそこ の評価を下せる人 は会ったことのない人々だとするならば そんな滑稽な話はないと思うに尽きる 謹

ご静聴ありがとうございました