【井上純一】中国嫁日記360【井上純弌/希有馬】

□□□□(ネーム無し)

>>399
プロバイダが本人の確認と了承なしに、個人情報を開示することはありえない
どんな不利な立場だろうと、自分の情報が開示されたくなければ、拒否ることはできない

ただし
開示請求が、弁護士とかチンパンではなく
警察や裁判所からの要請であった場合は、当人の確認を得ずに開示する

むしろ
ハセカラ弁護士だったり、チンパンからの開示要求だった場合は
100%「あなたにモロダシゴリラから、個人情報を寄越せと連絡がきてますがどうしますか？」
という連絡がこなくてはいけない

そこでもちろん拒否れば、プロバイダは顧客の情報を勝手に流すわけにはいかないので
相手側（ハセカラ弁護士か、ゴキブリツゲヨシハルハゲ）に「出せません」といい
まず、そこでチンパン側と、まとめWiki主のプロバイダで、開示請求を争点にした裁判をやらなきゃいけない

ただ、ここまでは仮定の話で
もしかすると、今回まとめWiki主に連絡してきたのは
主が利用しているまとめWkiのサービスを提供している企業かもしれない（いわゆる「はてな」とか「Ameba」とかに当たる）
この場合は、サービス会社がサービス利用者の個人情報を、守り通さねばならない道理はないので
「なんか、裁判するとか言って連絡きたんで、あなたの情報を向こうに渡しますね」という通告なのかもしれない

だがしかし
webサービスごときに、本名や住所をまんま登録している人も少ないはずで（そもそも住所まで記載義務のある
webサービスなんてあったっけ？）せいぜい手に入るのは、Who isでも分かる範囲の情報
そこから先は、ハセカラ弁護士とチンパンのクエストは、そこからプロバイダへ行って、三段落目になるという流れ