Fate/stay night [Heaven's Feel] Part20

見ろ！名無しがゴミのようだ！

一章を見た感想としては
私は部分的に良いところだけを見たいんだとわかった
冗長的な部分はすべて割愛してこれを早く見たい

・黒化桜VS英雄王（最強を誇っていた英雄王が桜に瞬殺されて退場する衝撃）
・桜が士郎を守るためにすべての令呪を連続使用するシーン
　（もう自分で歩くこともできない桜はせめてライダーに士郎を守るようお願いする）
・黒化セイバーＶＳアーチャー（アーチャー退場。ここで初めて冷酷無比なセイバーの声が聞ける感動、劇場版ではよけいなシーンがあったが）
・士郎は黒い影にズタボロにやられ片腕を損失、退場したアーチャーの腕を移植される
　ただし、アーチャーの腕は一ミリでも使おうものなら即座に死ぬぐらい危険なものだった（異常なまでに我慢強い士郎ですらも少し使用したら泣きを入れる）。
　アーチャーは英霊エミヤであり、未熟だった士郎が絶望の果てにようやく手に入れた技術であるため、現代の士郎にそれをすぐに使いこなせるはずもなかった。
・敵は黒化桜、間桐臓硯、アサシン、黒化バーサーカー、黒化セイバーと最大勢力となる
　この状況を唯一覆すことができるはずだった【セイバー】は最後の最期まで味方に戻らない。完全に敵となる。
・イリヤの自分と桜のいずれもを選ぶことはできないんだよシーン
　（士郎が最初に桜ではなく、イリヤに出会っていればイリヤルートが存在していた）
・黒化バーサーカーＶＳ士郎（サーヴァント最強クラスのバーサーカーに士郎が単独で勝利する。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代償として一部人間的機能を欠損する。アーチャーの腕を使うには士郎は未熟すぎた）
・黒化セイバーＶＳライダー・士郎
　（一切の躊躇のない黒化セイバー全力のエクスカリバーを士郎が防ぐ（熾天覆う七つの円環）
　（この時点で士郎は切嗣を含め数々の想い出を永遠に失う。忘れたのではなく完全に消失する。植物人間まであと一歩）
・黒化セイバーＶＳ士郎（全力のセイバーに士郎が単独で完全勝利、ただし士郎植物人間化死亡エンド）
・黒化セイバーＶＳ凛（士郎がセイバーの止めを刺さなかったことで凛が敗北するエンド）
・黒化桜ＶＳ凛（凛が桜に敗れる。影の中で桜がこれまでされたことをすべて凛に体験させる、
　　　　　　　　　　　　　あれほど気丈ぶっていた凛は初日で精神崩壊する、桜に対してずっとごめんなさい、許してくださいと泣き叫び狂うエンド）
・士郎がルールブレイカーを使うところ（序盤でキャスターを退場させたのはこのためだった。桜を救う唯一無二の方法があった）
・士郎が満身創痍（全身が刃になりつつある）になりながらもセイバーと同等のエクスカリバーで聖杯を破壊する。ここで士郎は消える。
・桜がひたすら士郎を待ち続けて老人になる、春来た、春来た、春ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!エンド
　何日、何年、何十年待っても士郎は帰ってこない。桜はそのまま年をとって老死、贖罪エンド。