交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション　4

435 ：見ろ！名無しがゴミのようだ！ ：2018/11/13(火) 11:59:07.32 ID:vvJBcWoSa.net

改めてハイエボ1を見て冒頭シーンを考えた
・音楽兵器シルバーボックスは本来司令クラスターと共振することでスカブの活動を安定化させ、なるべく平和的に鎮圧するモノ(本編でも司令クラスターに刺さってる)
アドロックが使用直前でこれを止めようと思ったのはスカブ内にクォーツの存在を知ったから(エウレカ世界でクォーツとは時空間に干渉する物質、現実世界では石英の別名で振動によってエネルギーを発生させるもの)
・シルバーボックスの振動がクォーツを活性化させるため阻止したかったが、激戦による損傷で暴走。クォーツも過剰振動により暴走、シルバーボックスと司令クラスターが物理的に融合→次元干渉を始める
・アドロックが叫んだマルチプライズ現象とは平行世界へのゲートが開き存在を上書きしてしまうもの？(名前はYMOのアルバム「X∞Multiplies/増殖」から)
ハイエボ2でもエウレカがキレた場面から制御を再びマルチプライズし始める銀箱のコードが確認できる
・サマー・オブ・ラブも多元世界という文化・文明・生命への感動から出た言葉
・ニルヴァーシュでシルバーボックスを止めるがその存在は司令クラスターと周辺のスカブを飲み込んで時空間へ飛ばされる→風花世界に出現した27層あるスカブがこれ
・中心に居たデューイもシルバーボックスに取り込まれたので平行世界へ飛ばされるがコーラリアンではなく人間なのでエウレカAOのアオと同じく存在が多元化したまま不安定。
自分の起源をクォーツガンで吹き飛ばしたアオと違い、シルバーボックスが風花世界に根付く準備をしてるので定期的に平行世界へ飛ばされることはない

長過ぎるのでここまで