【山田尚子】聲の形 78言目【京都アニメーション】

見ろ！名無しがゴミのようだ！

>>340
↓続く
そんな中、石田による補聴器の破壊が始まる。周りはその過熱する行動に段々引いていくが、既に意思疎通の手段を失くしていたため西宮を守るようなことは誰もしない。そしてクソ竹内による机バン！からの石田いじめに続き、西宮が机を消していたところを石田に発見され、取っ組み合いの喧嘩。「これでも頑張ってる！」という西宮の叫びは通じず、そのまま西宮は転校してしまう。石田は西宮の転校後に全て気づくも時すでに遅し。
この小学生編を見ていて、果たしていじめがあったのは「障害があったから」と言えるだろうか？私が思うのは、障害があろうがなかろうが、コミュニケーションが取れないタイプの子では必然的にいじめがあったのだということだ。つまり、いじめが起こったのは、コミュニケーションが上手く取れなかったからであり、そして意思疎通の手段を上手く教えられなかった先生に原因があると思う。