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【一年間】ハピネスチャージプリキュア!アンチスレ42【苦しかった】

831 :風の谷の名無しさん@LR&設定変更議論中。。。:2015/01/25(日) 18:43:04.14 ID:DAGfnFWj.net
>>800
それだ。相手側の主張を完全否定して、力押しでごり押し
しかもめぐみ側に、それを裏付けるバックボーンがないし、相手の立場を考える頭がないから薄っぺらいことになってる

良く比較されるドキは、愛と自己中の対立構造であると同時に、それはまた表裏一体のものであり、同時にどちらも他者という存在がいなければなりたたないものであると描き、人って存在はどちらの心も内包していて完全否定が出来るものではないと描いていた。
この違いは非常に大きい。
メインキャラではない、ゲストキャラ、モブキャラがプリキュアを応援するという最終決戦の構図にしても
ドキの場合は、今まで大なり小なり関わりがあったり、ジコチュー化の被害者達がプリキュアから伝えられた愛がちゃんと伝わっていた、育っていたという風に描いたのに対して
ハピの場合は、ほぼ関わりのないモブキュア達だったのも盛り上がらない、説得力のない展開に拍車をかけた

ドキの場合、徹底した情報規制によりプリキュアの存在を隠していたが、それがバレた中、今までに出てきたキャラが再登場してプリキュアを応援してる
それに対して、ハピは最初からワールドワイドだったにも関わらず、一般人は一切出ないというわけのわからなさ

最初、ハピが発表された時、その設定や雰囲気からドキ最終回からの雰囲気を継承する、またはさらに推し進めた世界観
めぐみのような、マナとは違う角度から『愛』を体現するのではと期待されたキャラ
それが何故こうも、ドキとは違う方向へ進み続けたのか

最終回の戦闘も対照的だったな
圧倒的に強く美しいパルテノンモードの強さを作画枚数は少ないが、画力とコンテ・演出により表現し、下手なセリフは一切喋らさず、笑顔も最後の技以降のみ
最終技はマナというキャラを表現し、印象付けてきた初期技(プリキュアという名前がつかないのも象徴的)
それに対して、あの戦闘はなんなんだ……
終始笑顔でレッドを攻撃し、かと言って圧倒するわけでもない
ペラペラと薄っぺらい愛を喋り続け、作画枚数は多く、尺もパルテノンモードより長い、あのフォーエバーラブリーの格闘に際立った印象的物がない
名前や変身する力にしても、パルテノンモードが神々しい名前であると同時に三種の神器に絡めたものであり、力は仲間達から受け取ったものであるのに対して
フォーエバーラブリーはその『永遠』の取ってつけた感があり、力も仲間達の力は一切なしでモブキュアから貰ったもの
なんだこれ……
せめて戦闘だけでも楽しませてくれよ

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