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立命館大学女子陸上競技部 Part.43

765 :ゼッケン774さん@ラストコール:2016/08/17(水) 09:33:58.55 ID:TCcktzu1.net
私は教員になってから20年経ちますが、この当時の思いを絶えず心においています。
とはいえ教育活動であるので、当時の上司と同じような言い方はしませんが、
「努力しなくていい場面ではしなくていい(その労力は他にまわせ)」
「努力とは成功するためである」
「努力しさえすればそれでいいというのは甘えである」
「もし失敗してもその努力は次の成功のためである」
という趣旨の話は折に触れて児童生徒に語ります。

繰り返しますがスポーツの試合等で、たとえ勝てなくてもそのために頑張った
過程に価値があることを否定していません。
むしろ「勝てなくても過程が楽しかったからそれでいい」という側面が
なければ、努力する意味がないとまで思います。
だからといって、「勝ち」が「努力した敗け」に優先されることはあり得ない
ということを付記します。
あくまでも「努力という過程」は「手段」であって、「目的」ではないからです。

補足にある通り、過程も大事だが、それ以上に結果が大事という点に疑いはありません。
「結果よりも過程の方が大切に決まってる」と言い続けるその男性コーチは、
今後も部員達に好結果なんて絶対無理だから、負け続けても言い訳してるのでしょうね。

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