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【俺たちは諦めない】横浜マラソン納得できない人たちの集まれ!

604 :ゼッケン774さん@ラストコール:2020/02/18(火) 10:42:16 ID:OncOuyTO.net
一般ランナーは毎回、10倍以上の倍率の抽選を突破して出場権を得る。
今大会は11・1倍。参加料は今大会から5000円引き上げられて1万6200円となったが、同財団は参加料の返還は行わないとした。
10万円以上の寄付をしている「チャリティー」枠の選手も返還はない。
エントリー規約は荒天や「建物からの火災発生」などの際に払い戻すとしているが、ウイルス感染は想定されていなかった。
似通うコースを走る予定だった五輪マラソンが札幌に移転したこともあり、都の関係者は「二重の不運が重なった」と嘆いた。

一般ランナー全員に来年の大会で優先出走権が与えられることになったが、参加料は来年再び払う必要がある。
都内の60代ランナーは「昨年まで参加料に含まれていた記念Tシャツ代も今年は別料金。ほぼ倍額になったのに残念」とこぼした。

沿道のイベントも含めれば百数十万人が集う一大イベント。
大会の縮小について元仙台検疫所長の岩崎恵美子氏は「ランナーの感染リスクは高くない。
むしろ沿道に応援で集まる人のリスクが高い。市民の間で流行を抑えるための措置だろう」と指摘。
スタート地点は毎回ラッシュの通勤電車並みで、号砲が鳴っても走り始めるまで1時間かかることもある。
岩崎氏は「密集をなくせば感染リスクは減る」とした。

今回の判断が、プロ野球やJリーグなど観客が集まるスポーツイベントに影響が及ぶ可能性もある。
「流行のピークは4〜5月」で東京五輪・パラリンピックが行われる夏には終息するとの見方もあるが、
岩崎氏は「今の段階では何も言えない」と話した。

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