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【こちら総合スレ】大学陸上長距離674スレ目の継走
- 653 :ゼッケン774さん@ラストコール:2024/02/04(日) 11:32:59.19 ID:Jm3Ajak2.net
- ミッドソールに関して言うと、以下のような記事が出ているので
シューズの軽さ Evo1≧薄底>アディプロ3
接地時の反発・推進力 Evo1=アディプロ3>>薄底
足へのダメージの少なさ アディプロ3>Evo1≧薄底
くらいではないかと見てる
なのでやはりハーフではアディオスプロ3と比較して10秒程度のアドバンテージはある
(以下記事からの引用)
ミッドソールに採用されているのは、アディダスのレーシングシューズでお馴染みライトストライクプロ。しかし、耐久性よりも軽量性を優先し、仕上げの加工がほとんどされてないという。内部には、「アディゼロ アディオス プロ 3」に搭載されているものと同素材のENERGYRODS 2.0(フルレングス5本骨状カーボンバー)が搭載されている。
ソールの厚みは踵部が39mm、前足部が33mm。前足部には、ランニング効率をさらに向上させるため、ラボで何度もテストを重ねて開発された新たなロッカー構造が採用されている。
また、インソールが採用されていないのも「アディゼロ アディオス プロ エヴォ1」の特徴といえるだろう。
「ミッドソールを見ていただくと、プロトタイプのような印象を受けると思いますが、一般的なシューズでは施される加工がされていません。近年主流となっている高反発、低密度のフォーム素材は、耐久性を高めるための加工を施すのですが、耐久性は軽量性とトレードオフの関係にあります。
アディゼロ アディオス プロ エヴォ1は勝負レースで最高の結果を残すことを目的としたシューズなので、加工は最低限になっています。インソールは、クッション性や安定性を補うために採用されるものですが、足の力がよりダイレクトに地面に伝わるように、そしてフォームによるエネルギーリターンをロスなくもらえるように、今作では省くことになりました。
従来の厚底シューズは、スウィートスポットにうまく乗って転がすようなイメージでしたが、それに加えてキックのパワーが伝わりやすい、厚底と薄底の良さをブレンドしたようなシューズになりました」
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