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EVが日本で「絶対」に普及しない理由★172
- 47 :名無しさん@そうだドライブへ行こう :2024/01/12(金) 06:59:14.43 ID:ttD9UHMZM.net
- https://news.yahoo.co.jp/articles/1f63e6b45adda29ff74b6269841aae70510fdc8d?page=3
BEVは「作る時」と「廃棄する時」に大量のCO2を出す代わりに、走行中は出さない。それと比較すると、内燃機関は「作る時」と「廃棄する時」はBEVに比べてCO2の出は少ないが、走行中はBEVに対して比較にならないCO2を排出する。
そうなると、さっき対立構造の話で出てきた「出すほう」と「出さないほう」の話ではなくなって、「どっちも出すけど、全体的に少ないのはどっち」という程度問題の話になってくる。「スピード違反は何キロまでしていいか」という話になれば、本来の話としては「1km/hたりともダメだ」という以外にない。だったらLCAで考えるかぎり、内燃機関がダメならBEVもダメだとなるべきである。
日本は2001年から2019年までに、CO2排出量を23%も減らしている。これは実績値である。COP(気候変動枠組み条約国会議)のたびにこの実績を叩き出した日本によくぞ「化石賞」を贈れるものだと思う。
アメリカ、ドイツ、オランダは、偉そうなことをいうわりには、この後に及んでCO2排出量を増やしており、原発大国のフランスも削減量は1%に過ぎない。
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