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【MJ】NBA GOAT論争【LBJ】2
- 1 :バスケ大好き名無しさん:2020/11/13(金) 20:37:17.16 ID:cKdOpiB3.net
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NBA本スレでよく議論になるGOAT論争
・結論が出ない
・険悪な雰囲気になりがち
・いい加減見飽きた
世界中で繰り広げられている面白い議題ではありますが、上記の理由からウンザリしている層も多いので専用スレを作りました
熱い議論はこちらで心ゆくまでどうぞ
前スレ
【MJ】NBA GOAT論争【LBJ】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/basket/1603429381/
- 2 :バスケ大好き名無しさん:2020/11/13(金) 20:38:56.28 ID:cKdOpiB3.net
- ごめんミスった、、
- 3 :バスケ大好き名無しさん:2020/11/13(金) 21:10:48.54 ID:S8FwPnBf.net
- >>2
可愛い
- 4 :バスケ大好き名無しさん:2020/11/13(金) 21:11:45.27 ID:S8FwPnBf.net
- >>2
成功するまで何度もチャレンジしよ!
- 5 :バスケ大好き名無しさん:2020/11/13(金) 21:16:43.53 ID:NPag04M/.net
- MJにリム超えはあるか?
- 6 :バスケ大好き名無しさん:2020/11/13(金) 23:17:37.91 ID:S8FwPnBf.net
- レブキチ外
- 7 :バスケ大好き名無しさん:2020/11/13(金) 23:18:37.41 ID:S8FwPnBf.net
- ◆ 歴代最高を決める場合大きく分けて2つに大別できる。
【1】まず具体的な個人のバスケット選手としての能力を競う場合。
【2】優勝や、さまざま受賞数、ストーリー性など抽象的な付加価値を競う場合
よって、GOATの場合これら2つを合わせたもの。
《【1】個人能力を比較する場合の欠点と特徴》
@時代、ルール、ポジション役割が違う。
Aキャリア年数の違い
よって、時代とキャリア年数が違う2人の個人能力を比較する場合
・15年で比較
・長寿性は、リーグ引退平均の違い(MJ時代のほうがラフファイトで短命)
・スタッツが増量しやすい現代に加重平均などの重みを付加すると、レブロンはマイナス平均スタッツになる計算
・PERなどもひとつの指標(ポジションによってアラがあるがMJとレブロンはある程度比較しやすい)
・同じ時代、同じポジションのKDを比較するとよりわかりやすく、かつ基準になる。
《【2】で比較する場合の欠点と特徴》
・キャリア年数の長寿性も加味されるが、引退平均年数によるリーグの厳しさの度合いが違う。(つまりメリットもデメリットもある)
・キャリア年数の違いで公平ではないと指摘される。
・ただし、公平ではないがイメージも先行されるため、無駄ではない。
- 8 :バスケ大好き名無しさん:2020/11/13(金) 23:25:26.01 ID:S8FwPnBf.net
- >>7 つづき
・史上最強→【記録】されている限りでは最も強いこと。 ただし、“これまでの”誰よりも強いだけであり、“これから”もっと強い者が生まれる可能性は否定していない。
また、何らかの形で記録されている者たちのみを比較対象とするため、先史時代にもっと強い者がいてもおかしくはない事になる。(辞書引用)
NBAで定義しているGOAT条件を除いて、通常であれば、前述のとおり史上(歴史上の【記録】)でMJになる。
まず世の中にある開発などは、実験が必要なものは、データが必要になる。
そこで、わかりやすい例だと、ワクチンとかなんかは理論もとに臨床試験等の何段階かの実験を得て100%ではないが人体に投与する基準に達成したとき、ようやく創薬として認可される。
その実験データは、100%ではないが、【有意性】が基準になるわけ。
よって、KDとレブロンなど選手間を比較するときは【100%】ではないけど、スタッツなどの事実、データをもとに検証する以外、より適正なものがない。
つまり、さまざまな因果関係を考慮しようとするとすべてを測りきることはできない。
したがって現時点では【1】記録などのデータと、【2】の世間の印象などを付加するしかない。
- 9 :バスケ大好き名無しさん:2020/11/13(金) 23:28:35.59 ID:S8FwPnBf.net
- ◆時代もポジションも同じレブロンとKDを出場時間を同じにした場合の個人スタッツ比較
レブロン
出場時間38.4
スリー成功率.344
FT.734
平均リバウンド数7.4
平均アシスト数7.4
平均スティール数1.6
平均ブロック数.8
平均ターンオーバー数3.5
平均得点数27.1
KD
出場時間36.9 →38.4
スリー成功率率 .381 (ここは変動させていない)
FT.883 (ここは変動させていない)
平均リバウンド数7.4
平均アシスト数 4.3
平均スティール数1.14
平均ブロック数1.14
平均ターンオーバー数3.1
平均得点 28.1
ちなみに、単シーズンのヤニスの出場時間を同じにしたら2人を圧倒する数値。ただしポジションや役割は違う。
しかし、2人ともレブロンより若く、今後、彼らもレブロンの通算や、リングを超える可能性も十分にある。
だからこそ、まずMJと比較する前に、主要なメンバー全員が引退したときを比較することが妥当なはずなのに、レブロン信者はそれを忘れているというか、実際は下からの突き上げに怯えており、その証拠にKDとかの移籍に過剰に反応する。
※上記は、単純な計算であり、スタミナなどは考慮していない。
ただし1分半がスタミナにそれほど影響しないことや多少数値に前後の誤差があるくらい。
よって、むしろさらにスタッツが上がることもある。
つまり選手によっては出場時間が長ければさらにパフォーマンスも良くなるものもいれば悪くなるものもいる。
- 10 :バスケ大好き名無しさん:2020/11/13(金) 23:29:07.91 ID:S8FwPnBf.net
- 時代、ルールが違う選手同士を比較する場合、100%適正には比較できません。
ただし、確率的にどちらの方が上か?という場合、MJに軍配が上がります。
それは、主観ではなく【 数値の結果 】として表示されます。
数学で言えば、1+1=2ですが、この世の中の物事、事象が全て1+1=2とビッタシにはなりませんが、かぎりなく2に近い結果が出ます。
そうしますと、同じ時代、ルールの選手間だと、より一層 適正な比較ができます。
例えば、KDとレブロンですと、役割は多少違いますが、MJ以上に比較しやすいです。
その結果、個人の能力としては、僅差か、少しKDのほうが上回る数値が出たりします。
そこからわかることがあります。
例えばレブロンが今期優勝する前に、KDの スタッツや受賞歴は、レブロンに近いものがありました。
仮に昨年、Gswが3連覇して、FMVPをKDが取得した場合、
いよいよレブロンとほぼ並びはじめる数値の結果が出ます。
では、KDとMJはどっちが上ですか?
という議論が出ているでしょうか???
今のレブロンほどでていませんよね?
そうです。
これがレブロンに熱がありすぎる人たちの【 バイアス 】【イメージ】のズレが大きいことの証明であります。
よって中立な基準となるKDに【置き換えた】場合、MJと結構差があります。
数式の代入みたいな感じです。
MJ =3
KD=2
だった場合
3+2=5
になりますが、
レブロン基地外さんたちは
レブロン=3(本来は2 )
にしてしまい、
3+3= 【5】
というイコールが不正解になってしまうのです。
- 11 :バスケ大好き名無しさん:2020/11/13(金) 23:29:45.26 ID:S8FwPnBf.net
- ◆米国ファンたちのレブロンに対する違和感
@レブロンはMJのキャリア数15年間でスタッツも受賞歴も総合的に勝てなかったのに、キャリア数を増やしている時点で、もう公平ではないと大半のファンから指摘されている。
A現代はルール的にスタッツを増量しやすい時代。それでもレブロンはMJの個人スタッツに勝てていないという事実。
【参考例】https://youtu.be/Y1-2xmNiLJg
Bスーパーチームの寄せ集めでの優勝。近年のレイカーズでの優勝は、コロナ騒動や、KD不在の中での微妙な優勝。
Cレブロンには受賞歴、ストーリー性など、まだまだ、課題が山積み。
つまり、今後レブロンが確実にMJと並んだと世論で認識されるためには、
・平均スタッツでMJを越える
・アシスト王10回以上
・SMVP、FMVP 2回以上
・優勝2回以上
・そのほかスティール王など受賞
・ストーリー性の付加
・ヤニスたちよりも平均スタッツを上回ること
など、最低でもこれらをクリアしないと完璧に並ばない。
近年のレイカーズでのシーズンスタッツ14位
https://jp.global.nba.com/statistics/
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