2007年当時、都内に住む高校2年だった俺は部活もしていなくて、放課後は週4で時給900円の
コンビニでバイトをしていた。
月々6、7万は稼いでいて、友達と遊ぶには十分だったし、お金は「無駄遣いしないように」って
親が管理していた。そんなおかげか、2年の夏ごろには70万ぐらいになっていて、親から「いい機会
だから自分で管理してみなさい」とやっと自分の通帳とカードをもらえた。
初めは欲しかった漫画やエロdvd買ったりしていたが、すぐに飽きてしまった。
今考えてみると、二つのきっかけが初体験につながったと思う。ひとつは原付のバイク（zex）を買ったこと。
これでかなり行動範囲が広がったし、夜でも遠くまで行けるようになった。
もうひとつはバイト先の友達のUくん。Uは同じ年だったけど、高校中退して
バイトして、地元の同じような数人の友達と遊んでみたいな生活をしていた。
バイトを終わりはUとファミレスで話していた。Uと俺が仲良くなった理由は
二人とも童貞だったから、変な連帯感が生まれてよく遊んでいた。
そのUはエロdvdをたくさん持っていて、幡ヶ谷にある裏dvd屋とかもつれて行って
くれた。
そのUの部屋にあったのがニューハーフのdvdだった。
UにはよくDVDを借りていて、Uも「部屋あるの適当にいいよ」というので、
パッケージがない裏DVDをまとめて何枚か借りた中にニューハーフものが入って
いた。たしか童貞を筆下ろしするやつで、初めて見たときはびっくりしたけど
不思議と興奮した。「すごいかわいいのに下にはちゃんと物がついてる」と
いうのに何故か反応して、そこからちょくちょくUにばれないように借りて
いくようになった。抜いた後は「俺なにやってんだろ」と冷静なるけど、
次の日にはまた見て抜いての繰り返しいくうちにハマっていた。
けど見慣れていくと、DVDだけじゃ物足りなくなってきて、今度はネットで
エロサイト見ていたら、ニューハーフの風俗があるのを知って、そこから
風俗のサイトばかり見るようになった。けど行く勇気まではなくて、ただ見て
興奮してるだけ。
でもだんだん抑えられなくなって、ネットで見つけた赤坂にある店に行こう
と思うようになった。値段は90分で2万6千円だったか、実際そこの場所を
バイクで行って、確かめたりもしていた。行こうと決めてからも、ウジウジ
していたが、夏休みの間にしないと、と思ってその日がきた。
夏休みも後半ぐらいだった思うけど、まず赤坂の店に電話しようとしたけど
すごい緊張して、なかなかできなかった。昼ぐらいになってようやく電話した。
電話にでたのはおばさんっぽいニューハーフの声。ちょっと不安になったけど
指名すれば大丈夫だと思って、14時に予約。コースは二つから選べて、まったり
と痴女もの？コースがあった。無難に痴女を選んだ俺は、鏡の前で高校生に
ばれないように生やした髭をチェックした。もともと、老け顔だったし、制服
着ているのに、サラリーマンに間違えられるほどの持ち主だったので、「あとは
大丈夫か」と思って、原付で赤坂へ。
午後の赤坂の住宅街はやたら静かで、人も少なかった。近くのローソンでガムを
買って、トイレで最終チェックを終えて店までやってきた。
店は人通りの少ない道に面しているレンガのマンションのテナントで1階は飲食店
2階に店があった。
入ると、赤と黒の基調とした壁に下が黒くて反射するような廊下。きれいな店だった。
ドアのベルがなっても誰も来ないので、「あれ間違えたかな」と思って、何度か
「すいませーん」と呼んでいると、「はいはい、すいません」と40代くらいの
薄い頭髪を金髪に染めた、優しそうなおじさんが来た。
予約を確認してから、きれいな廊下に通され、両側に3部屋づつあって、奥の
部屋で待ってるように言われた。部屋のダブルベッドで座って待つ。テレビには
ニューハーフのAVが流れていたけど、緊張で見る余裕はなかった。
3分ほどすると、ノックして入ってきたのがYちゃんだった。
Yちゃんは店のHPで見て決めていた。見た感じは20代後半でお姉さん。顔はたれ目で
北陽の伊藤みたいな可愛い子だった。Yちゃんは「こんにちは」とスラっとした
感じで入ってきて、俺の横に座った。初めは「今日も暑いですね」みたいな軽い
話をしていたが、緊張していた俺は相槌をするだけだった。写真よりもきれい
だったので、少し安心して、顔見ていたらYちゃんが
「なに」と聞いてきた。
「写真よりもきれいですね」とぎこちなく答えると
「ありがとう」とねっこり笑った。そのあと、少し沈黙があった。Yちゃんは
「緊張してる？」聞いた。俺は
「すいません、なんか初めきたので緊張して」と答えるとYちゃんが
「そうなの？いくつ？」と聞かれ、あらかじめ考えた通りに俺は
「21歳です」と答えた。Yちゃんはふーんとうなずいて
「なにか呑みますか」と聞いたので、ウーロン茶を頼んだ。Yちゃんは
「じゃあ、持ってくるから服脱いでてね」と言って出て行った。
服をとりあえず脱いでいて思ったが、全裸でいたほうがいいのか、いやパンツ
は履いておくか、など変なことで悩んでいるたら、黒とピンクのランジェリー
を着て、ウーロン茶とバスタオルを持ったYちゃんが入ってきた。パンツ姿の
俺をみたYちゃんが「どうしたの？」と聞いたので、脱いで待っていたら変
だと思ってと正直に言うとYちゃんが笑った。Yちゃんは
「じゃあ、脱ごうか」と言ってパンツを下ろした。アソコはすで思いっきり
勃起していた。Yちゃんはそれを見て「すごいねー」と軽くこすった。気持
よくて、腰を引いた俺を見て、Yちゃんは八重歯を見せるように笑った。
タオルを巻いてベッドに座ってウーロン茶を少し呑む。Yちゃんは横に座って
「まったく、こういうの初めてなの？」聞いてきた。俺は
「はい、ぜんぜんないです」と正直に答えた。そんな会話をしながらもアソコは
勃起していて、我慢汁がタオルに染みていた。それを見たYちゃんは会話しながらも
真面目な顔でタオル越しに触ってきた。それで余計に我慢汁が出るとYちゃんは
「タオル替えなきゃね」と言った。
スッと立ち上がったYちゃんは手を差し出して
「シャワー行こうか」と言った。
1年たってるのに
長すぎ
3行
早くしろ。寒い
あく
残ってらっしゃるwwwwwww