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【超絶過大評価】まーびん☆禿ちゃびん2【ミドルの黒歴史】

703 :名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2017/08/09(水) 13:58:25.29 ID:QmNopqqB.net
〔ボクシング・Q&A〕

Q:無冠時代のハグラーが世界タイトル挑戦に恵まれず不遇だった件について
↓の三つの理由があったそうですが、本当だったのですか?
@黒人であること。Aサウスポーであること。B強すぎること

A:@は完全にウソ。ハグラーが成人したころには既にジョー・ルイス、フロイド・パターソン、
モハメド・アリ、ジョージ・フォアマン、アーチー・ムーア、ボブ・フォスター、キッド・ギャビラン、
ホセ・ナポレス、といった現在でも有名な黒人トップボクサー全盛の時代になっていました。

Aが一番正解に近いですが、それは同時に当時の技術水準が低いということの証明であり、
80年代懐古主義老人たちがよく口にする「21世紀のほうがレベルが低い」という説が
まったくのデタラメであることが証明されていると言えましょう。

Bについてですが、実は半分は本当です。
正確には あの「見た目」と「自称・両手利き」というコケおどしがランカー連中の間で
本気で信じ込まれ恐れられていたのは事実です。もっとも、
それがただの虚飾に過ぎなかったことは老人ブリスコ戦、ビト戦、デュラン戦、ロルダン戦、ムガビ戦、
そしてレナード戦において証明済みですね。

そして理由の半分はウソです。レナードをはじめとする同期のライバルたちが
プロデビュー時からハグラーよりも優遇されてたのは、、オリンピックで金メダルを獲得していたためで、
メダルはおろか出場すら辞退していたハグラーと差別されるのは当たり前です。
そしてもしも仮に五輪出場をしていたなら、右しか使えないハグラーの欠点は目の
肥えた共産諸国のトレーナーたちに確実に見抜かれていたいたはずで、それを避けて
アマ戦績54戦52勝50RSCのメッキをまとわせたままプロデビューさせた
ペトロネリ兄弟の先見の明はさすがだったと見なすべきでしょうね。

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