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元K-1ヘビー級王者が低レベルボクシングの世界戦へ

1 :名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2017/09/28(木) 10:10:10.58 ID:n4+O+fZF.net
WBO世界ヘビー級8位で、日本、東洋太平洋、WBOアジアパシフィックの同級3冠王者・藤本京太郎(31)=角海老宝石=が
大みそかの日本開催を目指し、WBO世界同級王者ジョセフ・パーカー(25)=ニュージーランド=と交渉中であることが27日までに分かった。
実現すれば日本人では史上初の世界ヘビー級王座挑戦となり、交渉の行方が注目される。

京太郎に念願のラブコールが届いた。パーカーは日本時間24日、英国で同級1位のヒューイ・フューリー(英国)を判定で下し、2度目の防衛に成功。
試合後、同陣営が次戦の相手として京太郎の名を挙げ、交渉がスタートした。

5月に行われたパーカーの初防衛戦では当初、負傷したヒューリーの代替選手として京太郎にオファーがあった。
事務手続きが間に合わずに流れたものの、パーカー陣営から『今年の後半に試合ができると信じている』と結んだパイプは生き続けていた。
「パーカーはやる気満々です。こちらもこの機会を逃すと今後の見通しがはっきりしなくなる。実現させたい」
と角海老宝石ジムの萩森健一マネジャーも力が入る。

日本人が初めてヘビー級に挑戦するという歴史的一戦に向け、京太郎陣営はチャンピオン陣営に提示する条件を調整中。
萩森マネジャーは「向こうはファイトマネーなどこちらのオファーを待っている。大みそかの日本開催を前提に考えています。
10月の半ばまでには大枠を詰めたい」と話す。

京太郎はこの日、ジムでスパーリングとミット打ちで汗を流した。
「世界戦はボクサーとしての目標。パーカーは大きくて強いが、自分がどれだけ通用するかという気持ちはあります」と表情を引き締めた。
11月4日に後楽園ホールで東洋太平洋、WBOアジアパシフィックの2冠防衛戦が決まっているが、
世界挑戦が決定しても防衛戦はキャンセルせず、準備の一環と位置づける。
日本人世界初挑戦という夢舞台が、実現へと動き出した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170928-00000000-dal-fight
9/28(木) 5:00配信

https://stat.ameba.jp/user_images/20160615/17/kadoebi/61/a2/j/o0800120713673470197.jpg

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