喧嘩のためにボクシング習うなら、手打ちで良くね？

名無しさん名無しさん＠腹打て腹。

総合だとタックルを警戒して、パンチが手打ちになると昔から言われてるけど、
ボクシングのプロでも、手打ちのストレートなのに、
それでダウンを奪ってる場面はよくあるよね？

結局、パンチを打つときに腰を回転させるのって、強さに関係なくね？
所詮ボクシングルールだから、掴みを警戒せずに腰を回転させてパンチが打ててるだけだし、
ボクシングでも接近戦だと、腰を回転させてる余裕が無くて、手打ちになってるじゃん。

それならば、喧嘩に使うためにボクシングを習うのであれば、
筋トレで太く重くなった腕で、手打ちの顔面パンチを練習したほうが合理的じゃね？
確かに腰を回転させたほうが、物理的な力は強いんだろうけど、
それだと隙が大きくなるし、人間を倒すぶんには、
手打ちで充分に事が足りるというのが、パンチの真実なんだろう。

・結論
腰を回転させてパンチを打てというのは、ロードワークをしなければ強くなれないという主張と同じで、
ボクシング界に長らく根付いてしまっている迷信に過ぎない。