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洗車剤・コーティング剤総合137

511 :名無しさん@そうだドライブへ行こう :2019/03/26(火) 19:40:04.15 ID:eikbbbla0.net
>>508
コーティング剤の熱膨張収縮でヒビが入るのではなく、車体鋼鈑の熱膨張によって引き起こされる。
ガラスコートの表面硬度は焼付塗装された塗膜より高い。

塗装面を守ろうと、ガラスコートの厚みを増し2層塗、3層塗と場合の話であって
メーカーの施工通り施工されメンテナンスを行っている場合、基本あり得ない。
ガラスコートの膜厚は0.25μ前後。
厚みが増せばガラスの強度は強くなるが、たわみにくくもなる。
このためガラスコートの増し塗は厳禁。
実際本物のガラスでコートしようすれば、ガラスを1200℃〜1400℃で融解して車体に流さなと出来ないわな(笑)
そんなことあり得ないわけで、出来たとしても車を動かした時点でガラス膜はバラバラだろう。

ガラスといっても、ガラスコートは悪までシリカやカリウム、ソーダ灰を主成分にした
ガラス粉末をポリマーやシリコンで繋げたもの。
石英をうたっているものも、主原料はシリカ。
ガラスの特徴は、ポリマーやシリコンと違い、無機物質であるということ。
無機素材はタイル、陶器等、太陽熱や紫外線による劣化が皆無。
よって、長期存続が可能となる。
このガラス素材が多ければ多い程高性能とも言えるが、安いガラスコート剤や信頼性の低いコート剤はガラス含有率は低い。
5%程度シリカを配合して、ガラス系コート剤を名乗る商品も多く存在する。
2%フッ素を配合してフッ素コーティングのようなね。

このガラスの透明性を利用し深い艶と透明性を追及した塗装がレクサスの
ホワイトノーヴァガラスフレークやスターライトブラックガラスフレーク。

ワックスはグリスをぬってふき取った後の残り艶と考えれば解りやすい。
塗りやすく、剥がしやすい。
コート剤のような直線的光反射ではなく、光を乱反射させる輝きはコーティングではなせない技。

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