■ ■中世ファンタジー世界総合 9■ ■
- 307 :シェンリー ◆onIkYTAR5nuu:2017/07/10(月) 23:07:13.63 ID:RrUQoSqF0
- 屋根のある場所で休むのは、なんだか久しぶり…。いつもより、落ち着きます…ゆっくり、休めそう…。
>>301ネーベル
…へへ、そうかもしれないね。私、その…あまり、観察とか、得意じゃない、から…。
何故、だろ。しばらく、ずっと一人…だったから、かな。……誰かと話すのは、好き…だから…うん。
ネーベル…覚えました。
私は、シェンリーって、言います。…ドレだけの付き合いになるかは、わからないけど…よろしくお願いします。
…どうして、だろう…。考えてみたら…どうしてなのか、わからないや…。
もしかしたら、他のヒトを、襲うかも…知れない、のにね。でも、目の前で…自分の前だけに現れたら…そうする気は…。
……殺すのは、しかたのないこと、か…うん、ごめんなさい。
…えっと、結局…私の、わがまま、なんだとおもいます。…自分の手で、ころしたくないっていう…。
>>302
……それって……そんなに、ひどい匂い…なのかな。
私は…魂の匂いも、わからないし…見えない、けど…うまくいえないけれど…。
今まで、その…そういう、たくさんヒトを殺めてきたヒトも、みたことは、あります。
……どこか、かなしそうだったり…何かが、抜け落ちていたり……かわいそう…って…。
あの、私は…どう見えますか?…とても、臭い?
>>303
はんたーさん?……こんなところまで、おつかれさま、です?
あの……それは、いいとおもうけれど、どうやって、人のいるところまで、もどるんだろ…。
……それに、一人…ですか?……一人みたい、ですね。……こ、これで見逃してください…。剥げた鱗、ですけれど…。
>>304傭兵さん
なんだっけ…私は…大樹を荒らす、異国の蟲の退治を頼まれたことが…。
ということは、命知らず……に、なるのでしょうか。
……ここで、いいものは見つかりましたか?その、ものの価値、とかは、よくわからないけれど…
あ、はい。…たくさんの、きんかと交換、できるんでしたよね…。
……檻の中に入って、あちこち移動してたことも、ありました。その時は…運よく、途中で降りることができて…。
ただの、鉄の檻、だったから…降りたくなったら、いつでも降りて良いって感じなのかなって、おもってて…その時は。
けれど、売られそうに、なってたんだって思ったら…変な感じ、です。
>>305クランドウさん
えっと…ほわって、体から染み出てる…あなた自身の、命が…空気みたいに、ただよってて…んぅ、ごめん、なさい。説明は、苦手…。
…あなたは…歩いて、ここまで?すごいなぁ…歩いてきたら…何度お日様が昇って沈むか、わからなくなりそうです。
……やっぱり、ヒトは…違う…。
芸人さん、なんですね。……芸人さん…(一瞬だけども確かに、物静かな瞳がきらきらと輝いた)
私は、シェンリー、といいます。…どこか住める場所はないかなぁって、ずっと、旅してて…。
修行…?芸の修行、なんですか?……えっと、良かったら…見せてほしい、かな。……お代は、だす、から…あ、ダメならいいです。
>>306
……うん、暑いね。お水は…えっと、ちょっと待ってね?
(物陰に引っ込むと倒れた棚をあさり器を一つ引っ張り出す)
…みんなには、内緒、だよ?
(いつの間にかその器には清い水が満ちていた。それを猫の前に置き、軽く撫でてにっこり)
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