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【軍靴のバルツァー】中島三千恒 その12
- 339 :名無しんぼ@お腹いっぱい@\(^o^)/:2017/08/13(日) 01:43:54.76 ID:OS9jeK/q0.net
- いや、バーゼルラントとしてはそういう行動にとりたいかもしれないけど
王家が所有している土地は王家のもので貴族が所有している土地は貴族のモノなのね。根本的に
だから第一皇子がいなくなって南部貴族が困るのは南部の王家の土地の所有権と
バーゼルラントという国の政府内の職権であって南部貴族連合という国を打ち立てて
新政府を発足させれば他国の第二王子にとやかく言われる筋合いはないわけ
もちろん独立を認めないといって戦闘を吹っかけることもできるけど
当然エルツライヒは支援する。
エルツが水面下で動いていたのはバーゼルラントにヴァイセン派がいたからで
議会は揺れてるけど
南部貴族連合が発足したら満場一致でエルツ指示だから水面下で動く必要はない。
エルツが強大化して喜ぶ国がないのと同じようにヴァイセンが巨大化しても他の国は喜ばない
でも南部に離反されて新政権に移行する第二王子に独力で南部貴族を制する力はないから
ヴァイセンに助けられて(実質属国化されて)ヴァイセン側の領土を報酬として奪われたうえで
南部貴族とエルツ連合と泥沼の戦争やるか
南部貴族の独立を認めてヴァイセンの介入する口実を潰すかクソ二択になるわけです
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