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[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 64 [オカルトマキアート]

1 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2023/12/05(火) 12:40:02.36 ID:0OT7B57t0.net
ナポレオン~獅子の時代~に続く、皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中

掲載誌公式
http://www.shonengahosha.co.jp/

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前スレ
[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 63 [オカルトマキアート]
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1700979631/

413 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/06(土) 21:05:41.11 ID:VuNzmV600.net
政治家として多数派の意見に迎合するやり方で生き抜いてきたから
王族相手でもそれで無事でいられると思い込んでしまったのかもしれない可能性

414 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/06(土) 21:08:20.12 ID:sM/WSx8s0.net
ジョゼフィーヌと一緒に自分をコケにする劇を余裕綽々で一緒に見てたのとかいい布石になってるよね

415 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/06(土) 21:09:36.74 ID:Lq0qkNFH0.net
ロベスピエールと対決していたときのフーシェはこんな温くなかったな、これが老いだわ

416 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/06(土) 22:18:56.94 ID:zxnG+WGF0.net
>>414
無害とか言ってたけどジワジワ効いてくる毒だったね

417 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/06(土) 22:39:09.35 ID:AKzh2vDe0.net
>>386
自分的にはフランスを救った救国の政治家、志士というのは
リシュリュー。タレーラン、ドゴール
ナポレオンにしても本来ただの常勝将軍だったのをタレーランが君主に
押し上げた。引きずりおろしもしたが、それもナポレオンが負け組になるの
確実になってから

日本の場合、ナポレオンの欧州の盟主みたく、極東の盟主になるのもどうせ至難
大東英共栄圏の公用語が英語だったなんて話もある
フランス語は、フランス一強が無理だろうと欧州の公用語になれた時期がある

418 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/06(土) 22:52:18.24 ID:AKzh2vDe0.net
>>412
そうはいっても、別に刑死も獄死もしていないよな
息子たちがオトラント公爵家をスウェーデン貴族の家として定着させてもいる
ボナパルト家がフーシェの死後、メッテルニヒのてさきのごとくフーシェ宅を
家宅捜索させられた時点で、ナポレオンの兄弟たちに比べれば、フーシェの
方がまだしも格上とも言える
本作でもフーシェはジョゼフィーヌに「凡庸な兄弟が継ぐと思うとぞっとする」
みたいなこと言っている

419 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/06(土) 23:05:57.58 ID:Lq0qkNFH0.net
>>418
フーシェの息子たちが頑張ったのでしょうな、ナポレオンの兄妹の子孫は3世が有名だが

420 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/06(土) 23:40:37.89 ID:H/pNhFRn0.net
フーシェはトップにならなければ有能な人物なんだよ
ブルボン家が復権したから最高権力をとりにいかないと
殺されるという固定観念に取り憑かれた

晩年は不遇と言われてるけど生き残れただけで勝利だし
ナポレオン失脚後の立ち回りで力を見せつけて殺せない存在だと示せたのが大きかった

フーシェみたいな人が嫌いという当時の人らがクソミソに貶しただけで
様々な危機を自力で乗り切ったとんでもない傑物であるのは間違いない

421 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/07(日) 00:24:54.52 ID:4//+NE1u0.net
>>401
ツヴァイクの著作を読んでても、若い男のちんちんで奥さんがよがってたとしても
責められないよなあという辛辣さを感じるんよね

その不倫騒動でフーシェ夫妻はプラハからリンツに逃げたわけだけど
リンツの社交界ではフーシェより浮気妻のほうがずっと人気者だったとのこと
オトラント公なんて所詮はナポレオンがこさえてやった爵位なんで
そんなもんをガチの貴族がありがたがるはずもないって話やね

422 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/07(日) 01:01:11.13 ID:3XQN9f0f0.net
そもそもド=カステラーヌ家の女と再婚したこと自体がその後の王党派貴族の世界で生きていくための手段の1つだろ
実際には30年下の妻が浮気しても全く気にしなかったはずだし
むしろ浮気相手を作ることで人脈を作れると思ってたはず
そして実際病気で死ぬまでは回想録を書く時間もある比較的平穏な最期を迎えてる

王国政府に登用されなかったとか妻に不倫されたからとかそういう要素からフーシェの人生の最期が失敗だったという見方自体が見識が狭いと思う
ツヴァイクは隠匿してチャンスを待つべきだった等と言ってるらしいが1820年に死ぬ運命じゃあどうしようもなかったし
フーシェは人生の最期において特に何も失敗してないように見える
王殺し投票自体が大失敗でそれの補填のために行動し続けるはめになったとは思うがな

423 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/07(日) 04:30:20.66 ID:F62iR4R40.net
マンガではどうもフーシェを腐しているっぽい感じはするが、確かに生き残れているだけでも勝利だな
セントヘレナ島みたいなところにも流刑になってねえし

424 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/07(日) 06:08:16.63 ID:ABt4sxKK0.net
>>422
ラサール・カルノーが亡命しても、カルノー家の面々は19世紀各方面で活躍
欧州、場合によっては新大陸でそれなりのポジション築ければよかったのでは

>>422
カステラーヌ家というと

https://www.wwdjapan.com/articles/1055788
ヴィクトワールというジュエリーデザイナー

ベビー ディオールだけではなく、ディオール メゾンのクリエイティブ ディレクターも務めるコーデリア・ドゥ・カステラーヌ
https://madamefigaro.jp/series/paris-deco/210928-ma-maison-de-campagne.html

いかにも金持ちやセレブ向けのブランド品商売のデザイナーの面々

今は一族の手を離れているようだが、19世紀末に設立のシャンパーニュメゾンが現存
https://anyway-grapes.jp/producers/france/champagne/vallee-de-la-marne/de-castellane/index.php

425 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/07(日) 06:14:51.69 ID:ABt4sxKK0.net
>>423
腐していようと、ナポレオンの兄弟姉妹はもとよりネイやミュラ、生き残りの
元帥たちより大きく取り上げてる
この分だとタレーランの失脚と復活、晩年も取り上げてくれそうだ

426 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/07(日) 06:24:54.48 ID:ABt4sxKK0.net
>>422-423
テルミドール反動からしばらくパリ近郊の田舎に引っ込んでいたころの暮らし
を思うと、お館で裕福な暮らしでベッドの上で死ねたんだから、保身に成功した
といえなくもない

ナポレオンみたいに晩年まで脚光浴びる渇望持ち続けていれば
それでも失敗、挫折とか思うのだろうけど

タレーランでも七月革命で一役買った後、その後のフランスの事を思うことと
タレーラン公爵家の存続以外で、そこまで野心持ち続けていたかどうか

427 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/07(日) 06:54:21.88 ID:ABt4sxKK0.net
大陸軍時報によれば、ジョセフはボナパルト一族の資産保全に奔走したといい
ナポレオン没落以降の資産を減らさないことを目的とした従兄妹結婚を一族内
で行ってもいた

マルモン元帥は、農業の著書を出したり、ウィーンの工場技師として改良・
発明をしたというのに、投機の失敗で借金を抱えたまま、妻にも離婚された

大陸封鎖令の時期の銀行の倒産で、タレーランは一時期破産状態だったという

この時代の投資、投機や資産の保全や金儲け事情は、おまけでいいので知りたい

428 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/07(日) 07:14:28.40 ID:ABt4sxKK0.net
>>421
19〜20世紀の社会変動で、上層ブルジョワジーと生き残り貴族の混合が進んだろうね
スーシェやヴィクトワール・ぺランの子孫が有力貴族の家として存続しているというし

カステラーヌ家とて、ドイツの実業家の家出自のカール・ラガーフェルドの下で
働いていたり
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%89

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8C

成りあがり者女の創業したシャネルという企業に勤めていたり

429 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/07(日) 11:03:03.29 ID:9CUa+/+z0.net
>>426
但し本人が満足納得してたかは別
少なくとも本作では俺はこんな所で終わる男じゃないとか喚きそう

430 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/07(日) 11:51:11.22 ID:akKg2ZCC0.net
>>425
ナポレオン・フーシェ・タレーランがそれぞれ作品内で重要な役割やってくれたから
やるだろうね

431 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/07(日) 11:59:48.54 ID:PLDQ36Th0.net
ほんと1巻分延びてだいぶ余裕できたな
各人のその後もできるようになった

432 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/07(日) 13:16:37.55 ID:hBjD341y0.net
ナポレオン家が今でもヨーロッパで貴族扱いされてるのも
マリー・ルイーズと結婚したのが大きいという
まぁスウェーデンのベルナドッテ家という平民出身もいるが
いちおう途中で前王家の姫と結婚した王様がいる

まあどんな貴族もどんどん歴史を遡れば平民だったんだろうが

433 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/07(日) 14:31:30.20 ID:ABt4sxKK0.net
>>431
逆に先祖が貴族でも現状は〜という人も昔から大勢いたかもしれない
殿様の子孫の細川護熙を殿様呼ばわりする現代日本人にはわかりにくく見え
ても、先祖が地主だったが、分家のある代から自分の家は小作農や都市住民
でしたという人は相当数いる
それと一緒で、ウェリントンみたいに軍人や植民地の役人として高位に昇り
つめることができなかった次男三男はいいとこ上層中産階級、下手すると
それ以下の階級の家しか築けなかったはず

現在のイギリスの首相も、貴族の血を引くが本人は平民だという

没落する貴族は大革命より以前からいてシャルロット・コルデーの出身の家
しかり、トマ・アレクサンドル・デュマ将軍の父親侯爵しかり
イギリスだってバラ戦争より昔のノルマン征服でついてきた臣下の貴族の子孫
がトマス・ハーディやその小説『テス』のヒロインみたいに職人、小商人の子
だったりもする

434 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/07(日) 14:35:32.63 ID:zDDYDRHJ0.net
>>423
どう読んでも作者から愛されてるキャラだろ

435 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/07(日) 14:51:20.78 ID:ABt4sxKK0.net
>>434
バラスはイケメンだったらしいのに、獅子の時代ではまったくそう見えなかったね

ナポレオンの兄弟にしてもリュシアンは出そうとすればもう少し見せ場あった
のに、それすら描かず終い。ルイなどオルタンスの夫で3世の法律上の父なのに
出番なし

436 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/07(日) 15:50:57.97 ID:hBjD341y0.net
ハンニバルやアレクサンドロス大王やチンギス汗は史料が限られてるからイメージがあまり変わらないが
ナポレオンは19世紀だけあって史料が山のようにあって大変だし面白いな
チンギスは墓が確定して掘れば何かしら変わるだろうけど

グスタフ・アドルフだと17世紀だからスウェーデンじゃ研究は進んでるんだろう

437 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/07(日) 16:11:51.86 ID:b9uhPCbh0.net
>>432
ダウト。長兄の嫁がスウェーデン王妃の姉という事の方が大きい

438 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/07(日) 16:15:58.93 ID:zDDYDRHJ0.net
ベルナドットって共和主義者だったのに
スウェーデンの王太子になってフランス人を殺しまくるとか
フーシェより酷い変節漢やろがい

439 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/07(日) 17:38:47.73 ID:sWuU/CA60.net
そういや今のボナパルト家はまだ当主2人がいがみ合ってるのかな?

440 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/07(日) 18:28:39.47 ID:ABt4sxKK0.net
>>438
その変節漢のおかげで、ネイやフーシェの息子たちがスウェーデン王国に
受け入れられたので、フランスの皇帝派の勢力が根強く残れて七月革命に
結びついた

>>439
フランスのブルボン王朝の継承者が誰かも一時期揉めていましたね
裁判所に訴えたところ管轄外ということで門前払いに

441 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/07(日) 21:03:47.72 ID:zDDYDRHJ0.net
小説ナポレオンって面白い?
漫画で描かれてない元帥のエピソードとかあるのかな?


https://i.imgur.com/6P2JEGd.jpg

442 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/07(日) 21:24:00.59 ID:AtoVQjrb0.net
このボリュームでマンガより濃い描写は期待しないほうがいいぞ
ナポレオンの内面とかはともかく
文章なら結構ちゃんとしてると思うだろうが最近の本なんか字と余白がバカデカくてスカスカだからな

443 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/07(日) 21:36:20.03 ID:9CUa+/+z0.net
>>440
スウェーデンの国益としては申し分の無い国王
まあデジレとの息子が出来が良かったのもあるが

444 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/07(日) 22:05:42.38 ID:gyIz+awA0.net
>>441
ちょうど今1巻読んでてロベスピエール死んだあたり
元帥はトゥーロンでマルモンがちょっと出ただけだけどコルシカ時代のエピソードが細かくてナポレオンの原点て感じで面白い

445 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/07(日) 22:26:16.68 ID:pdGNpSUE0.net
ネットではナポレオンの漫画といったら大体今作な印象があるけど池田理代子が既にナポの生涯を描いた漫画描いてたんだね
今作ももっと知名度上がって欲しいけど完結してもネットでも特段話題とかにはならなそう

446 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/07(日) 22:29:55.59 ID:atfn6RB+0.net
女作者の歴史物ってなんでか分からないけど面白いのがゼロなんだよな
完全に好みの問題だからあんなのでも面白いと思う奴はいるんだろうけど

447 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/07(日) 22:38:54.84 ID:F62iR4R40.net
>>441
佐藤賢一先生のカペー朝・ヴァロワ朝・ブルボン朝とか名著多いね

448 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/08(月) 00:33:33.76 ID:Yti8YKDF0.net
トゥーロン攻囲戦の時、ポン氏が俺とデュゴミエ将軍に
食事を振る舞ってくれたとナポレオンが覇道進撃の22巻で語っていて
何を食べさせてもらったのか気になってたんだが
マーク・ブラウデのThe Invisible Emperorという本に書いてあったわ

ブイヤベースだそうだ

449 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/08(月) 06:20:19.68 ID:OyvRddjU0.net
>>445
池田理代子のは前半あくまでアラン視点でベルばら続編が売りな創作物だからな
いや長谷川先生の今作も色々創作あるけどなあ
池田恋みたいにBL色濃いのも困るけど

450 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/08(月) 09:14:18.95 ID:e+DuFEL30.net
>>449
ナポレオンの即位前にアランとベルナールが死んで後は完全にナポレオンが主役になる

451 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/08(月) 09:15:20.80 ID:e+DuFEL30.net
あと作者がタレイランのファンだったので出番も多い

452 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/08(月) 16:41:02.08 ID:wXs3Jb6p0.net
>>446
エリザベス一世の映画あったけど
あそこまで無様に描かれてて誰得?って感じだった

453 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/09(火) 05:15:11.39 ID:R7pY5qff0.net
>>448
https://www.kurashiru.com/recipes/eca53dee-21e3-4ce4-bddf-3a7394b21ffb

プロヴァンス地方の海鮮料理ですね
地中海料理だからコルシカで生まれ育った者には相性よさげ
この地域出身で初めてパリ周辺とか札幌より寒い冬をどうしたのやら

454 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/09(火) 05:25:21.08 ID:R7pY5qff0.net
>>441-451
召使その他に幼稚ないたずらしたとか
バイセクシュアルだった
といった現在わかっている諸々の要素総合したナポレオン人物像描く
作品とか日本では無理だろうな

最近の映画の評価見るに、欧米でも無理そう
ジョゼフィーヌへの愛とか、なぜそこまで見当違いな映画作れるのか

455 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/09(火) 05:51:43.51 ID:R7pY5qff0.net
>>312
ただナポレオンは、当時では理系よりの砲兵科出身なのに
産業革命の産物の蒸気船に無理解で発明家フルトンの申し出断ってるのがなあ
セントヘレナ島に来て後悔するのだけれど

後にフランスが空軍創設の草分け役になるのだけど

>>370-395

日本人は歴史から教訓を学び取るには相手側の視点の研究が大事だよな

太平洋戦争当時のアメリカ側は、戦後の日本人論『菊と刀』のような
胡散臭い本ではなく、ちゃんと日本兵の分析のできたパンフレットや
日本国家の戦争推進政策を観察したレポートを作成している
日本の零戦も分析して自分たちの戦闘機開発にも役立たせている

片や日本側はというと怠け者気質
そのことは現場でせわしなく動いてる者でなく
上層部や既得権益持ってる人間の姿見ると鮮明だという
いったん安定すると改良したり新しいものをつくることを怠るし
ろくに自他を観察して研究しようとしなくなる

456 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/09(火) 08:10:07.13 ID:+gNjPVvy0.net
出羽守がどこのスレでも馬鹿を晒して平然としていられるのかは謎

457 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/09(火) 10:03:52.28 ID:a88gHoUj0.net
ナポレオンのセクシャルなんかどうでもいいけど、ただれた生活送っていたそうだし

458 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/09(火) 10:42:56.75 ID:5pysRwmr0.net
軍人はホモになりやすいよ
男しかいない環境が多いから

459 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/09(火) 11:16:30.90 ID:u12lQjhk0.net
>>456
道路すら直せない自衛隊が恥晒してるからなあ

460 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/09(火) 12:03:50.27 ID:mEYUThxC0.net
>>459
ほう、どうやらお前は自衛隊より優秀らしい
じゃあこの道路を直してみな
特に0:37から1:25のあたりね

>【令和6年能登半島地震】孤立地域への物資輸送(自衛隊/中部方面隊/災害派遣)
tps://www.youtube.com/watch?v=OSqnQnim0Is

461 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/09(火) 12:20:17.74 ID:xd/flVhj0.net
小泉安倍民主安倍の20年で土木業者激減したから

462 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/09(火) 13:53:59.37 ID:u12lQjhk0.net
>>460
え、この程度が直せないの?
自衛隊施設科ってそんなに能力低いのか終わってるねゴミだね

463 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/09(火) 14:28:39.10 ID:+gNjPVvy0.net
自衛隊は道路工事業者だったのか
なら何故パヨクは軍隊だと発狂していたのだろう
本当に意味の分からない基地外たちだw

464 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/09(火) 15:18:42.20 ID:u12lQjhk0.net
>>463
この漫画にも工兵出て来てるのに読んでないの?
単なる荒らしか
語るに落ちると言う奴だね

465 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/09(火) 16:03:30.47 ID:+gNjPVvy0.net
行軍用と民営用の作業を同じと思ってる信じられないレベルの知恵遅れがいるらしい
ネタであると信じたいw

466 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/09(火) 16:07:45.08 ID:u12lQjhk0.net
>>465
それ、何がどう違うんですか?
クソ重い戦車のトレーラーも通れる道を作らなきゃいけない自衛隊なのに
その辺の土建屋より緊急時の能力も低いと言うんですか?

467 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/09(火) 17:29:45.41 ID:Du+2ay/L0.net
そういや大陸軍の工兵達って普通の兵士に混じって戦ってたりするの?それとも後方の連絡線とか守ってたりとか?

468 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/09(火) 18:07:56.52 ID:Y4dd3ZSI0.net
>>467
足りなきゃ駆り出されるみたいだが基本は陣地作ったり道整備したり馬匹がいかれれば直し架橋もするし爆破工作もするしで色々仕事あるぽ

469 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/09(火) 18:18:03.95 ID:bSY/ksXZ0.net
>>467
覇道進撃16巻のベレジナ渡河作戦で、冷たい水に漬かって橋を架ける工兵を見た歩兵が
「直接敵と戦わない工兵のことを正直ちょっと見下してた」と悔やみ
死ぬ覚悟で皆を救おうと作業を続ける彼らに涙を流しながら詫びていたから
工兵が直接の戦闘に従事することは普段はなかったんじゃね

ただし工兵隊司令官のエブレ中将(自ら裸になり率先して川に入ってた人)は
渡河作戦を成功させた後、戦病死したラリボワジエール中将の代わりに
砲兵隊の指揮を執ったので、戦闘のほうにも関わってます

470 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/09(火) 18:24:41.28 ID:LGDntvdN0.net
>>469
えっエブレ将軍 ロシア遠征後に病死したんじゃなかったっけ 病死するまで砲兵隊の指揮もしてたのか…死ぬほどしんどそう

471 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/09(火) 19:04:13.91 ID:pn8NlvJH0.net
たしか数週間後に亡くなってたよね

472 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/09(火) 19:11:29.99 ID:LGDntvdN0.net
>>469
そう考えたら工兵出身のベルトランとレイニエってよく様々な兵科が混在した軍団の指揮取れたよね
まぁ士官学校でちゃんと指揮の仕方も習うんだろうけど
そういや工兵指揮官のエブレが砲兵も兼ねてたって事はセナルモンやマルモンも工兵の指揮が出来たのか?

473 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/10(水) 01:35:41.41 ID:YifCWFi90.net
>>470
おっしゃるとおりですね
ラリボワジエール将軍はロシア遠征で息子さんを喪い
本人も消耗しきって斃れるんだけど、後任のエブレ将軍もほどなく死去
そうとは知らないナポレオンは3日後にエブレを砲兵総監に任命しようとしてます

エブレは砲兵隊を率いたから戦闘にも関わったことになると書いちゃったけど
ロシア遠征の末期も末期なんで、彼の仕事は野戦で敵と殴り合うことよりも
むしろズタボロになった軍の建て直しでしょうね
エブレに死なれたのもナポレオンにとっては地味に痛かったんじゃないかと思うっす

474 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/10(水) 02:13:23.18 ID:dHK5fbKT0.net
行軍用と今後何年何十年と使う民営用と道路で違うなんて少し想像力があれば判りそうなのに
何故パヨさんは恥じ入るのではなくイキってしまうのか

475 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/10(水) 17:08:52.79 ID:/sXT+2BF0.net
お前らどっちもどんな道路を復旧させるのかとかまるで考えていないバカ同士なんだから仲良くしろ
アスファルト舗装の重車両通行可能な道路の復旧か最低限輸送に耐えられるような砂利転圧鉄板敷応急道路なのか
いずれであっても資材はどこから確保するぼかとか、まるで考えてない空想復旧論者だろ?

476 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/11(木) 00:35:02.85 ID:Ras8jr7m0.net
>>472
ベルトランは正規の高等教育を受けた人だから一通り勉強してるんだろうけど
じゃあエブレはどうだったのかと思ったら、下士官だった父親にくっついて
砲兵隊の中で育ったとかいう叩き上げらしい

つまりエブレは大砲を撃つのが本来の仕事で
ロシア遠征の直前はマッセナの下でポルトガル軍の砲兵隊司令官をやっていたとか
それがどうしてロシア遠征で架橋司令官に任命されたのかはわからんです

しかし、その起用自体は正解だったわけだから
砲兵将校と工兵将校には互換性があるってことなのかも
マルモンとかもそんな印象があるよね

477 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/11(木) 05:45:33.40 ID:ZiVkl7ff0.net
エブレ無くしてベレジナの奇跡は無かった
なんか今月の羽田の奇跡も連想

478 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/11(木) 17:02:11.41 ID:A4wy7nrL0.net
wikipediaで新たに作成されてたので

マルセイユ石鹸
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%A6%E7%9F%B3%E9%B9%B8

479 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/11(木) 18:39:26.62 ID:qcCN4CL00.net
リドリーのナポレオン映画の切り抜きをYoutubeで見たけどウェリントン老けすぎな気がする
45歳よりプラス10歳ぐらい上に見える
やっぱワーテルローのクリストファー・プランマーが1番似合う気がする

480 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/12(金) 00:22:57.91 ID:J46Tx6v80.net
マルモンが借金を抱える原因になった投資の失敗ってなんだ
と思って調べたら、製糖業でした

彼が砂糖ビジネスで財産を溶かしたことは当時かなり有名だったらしく
Googleブックスで19世紀の本を検索すると出るわ出るわ
どうしてそうなったのかというと、大陸封鎖で砂糖が不足したので
サトウキビの代わりにサトウダイコンを原料とすることをナポレオンが奨励し
それにマルモンがはまってしまったという経緯があるそうな

つまりマルモンが借金で火だるまになった遠因は皇帝だという話でした

481 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/12(金) 01:21:59.04 ID:6mvRW8YH0.net
てんさい糖はカロリーオフ志向の強い現代なら儲かったろうに

482 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/12(金) 04:16:34.76 ID:ZZbNQrBa0.net
>>480
死んだあとのことまで責任とれるかい、まして裏切り者に

483 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/12(金) 06:31:44.49 ID:OT5WU88b0.net
日本国産砂糖は8割が北海道のテンサイ砂糖で、沖縄のサトウキビ砂糖は実のところ少数なんだよな

484 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/12(金) 21:35:48.97 ID:37pHBlNO0.net
>>480-482
株主になった程度では破産に瀕するほどに資産とかすのも考えにくいので
共同出資者兼共同経営者にでもなったのかな?

485 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/13(土) 01:25:46.05 ID:C77aBZr80.net
>>481
ナポレオンの頃のサトウダイコンは品種改良される前なので糖の含有量が少なく
サトウキビに比べて歩留まりが悪いという問題があったみたいよ

甜菜糖はその後だんだん普及していったので
ナポレオンも先見の明があったということになってるけど
その陰にはマルモンの犠牲があったのだ……

486 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/13(土) 07:15:35.82 ID:CNWkh3ji0.net
>>485
マルモンも、農業や工場での技術改良したくらいだから無能ではないだろうが
ビジネスセンスに欠けていたのかな?
「皇帝の友人」というのは、まったくもって割に合わないな


先に死んだものでも、ランヌみたいに英雄として後世に名を遺した者はまだしも
デュロックみたいな皇室財産管理任された者のような地味な存在は知名度低い

ブーリエンヌは、人知れず遠ざけられたので悪名も小さいが
晩年の破産の原因はなんだったのやら

まあビジネスというのを代々続けるのは大変で、フランスのロスチャイルド家も
現在は金融というよりワインのイメージ

旧貴族なんて没落したところだらけだろうけど、それでも富裕層にいられる
ポリニャック家やカステラーヌ家などなにげにすごい

487 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/13(土) 07:31:32.31 ID:CNWkh3ji0.net
>>482
生前から戦争のし過ぎで大勢のフランス男子を死なせて、一度目の退位後にも
エルバ島からカムバックして、セントヘレナに流されても他人の悪口を口述筆記
させた人物なんで
他者に累を及ぼすなどなんとも思ってなかったでしょう
だからサイコパスだの言われることもある

488 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/13(土) 07:42:05.66 ID:CNWkh3ji0.net
https://welte.jp/ca21/304/

長崎市のウェルテとかいうところが、フランスの爵位の申請代行しているという
フランス本国の貴族の末裔から買い取るんだろうか?

489 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/13(土) 10:17:27.00 ID:86X0HJWq0.net
マルモンが農業に投資して失敗したのは単にビジネスチャンスだからやったんじゃなくて
統治させられてたダルマティアの財政の一種の肩代わりだろ
ナポレオンの命令で統制された内容の作物を育てないといけないが
ダルマティアの農民に自力でそれを始める財力はない
ならマルモンが金を出すしかない

490 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/13(土) 11:24:46.33 ID:m7O1BfTv0.net
そう考えるとマジで可哀想だな
結果的にという部分や力量の差もあるにしても、貰った領地ごとの格差がデカすぎる
身内だから仕方ないけどスペイン王なんてもはやハズレくじを通り越して罰ゲーム

491 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/13(土) 11:48:52.27 ID:D+guYZAw0.net
その罰ゲームをやりたがったミュラ・・・

492 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/13(土) 12:24:42.91 ID:C77aBZr80.net
>>489
しかしダルマチアというかイリュリア州は復古王政期になってもマルモンに役得をもたらしてくれたからな
1819年、多額の借金を抱えたマルモンはルイ18世から20万フランを借りて急場をしのぎつつ
自分の権益を返還してくれるようフランツ2世とメッテルニヒに交渉しにウィーンまで出かけていき
その結果、毎年5万フランの収入と6年分の延滞金を確保できたと本人の回顧録の7巻に書いてあるっす

なお、その後マルモンはシャルル10世からも50万フラン借金したんだが、そっちがどうなったのかは不明
(七月革命のどさくさに紛れて踏み倒したんじゃないかという気もする)
懲りずに甜菜糖を作り続けていたんだとしたらナポレオンも罪深い男だ

493 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/13(土) 12:31:12.35 ID:q13gvBy40.net
>>446
池田女史の女帝エカテリーナは題材が女性向きなのもあって良かったぜ
きれいなアレクサンドルもいるよ

494 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/13(土) 12:52:46.42 ID:D+guYZAw0.net
アレクサンドル、この作中では基本的に善人だと思うな
良い王様になりたいけど育ち良くて政治家としてはちょっとえげつなさたりなかったりするが

495 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/13(土) 13:58:57.28 ID:aq3rp2ji0.net
池田理代子のアレクサンドル一世はフサフサイケメンすぎて笑う
タレーランは実際そうだったからしゃあないけど

496 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/13(土) 16:45:22.39 ID:NFJOtwea0.net
>>493
あれのアレクサンドルは祖母の矛盾を背負わされた気の毒な存在なんだよな
そしてラストの台詞に最後が暗示されている

497 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/13(土) 17:17:34.35 ID:CNWkh3ji0.net
>>492
踏み倒しといえば、ブルボン朝のルイ14世〜16世の戦争の戦費はの負債は
結局どうなったんでしょ?
アッシニアだけでどうにかなったのが、ちょっと信じられない

明治維新の討幕、廃藩置県の際に、幕府の負債は全額踏み倒されたし
(欧米列強からの負債を除く)、ほかの負債もだいぶ削られたはず

498 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/13(土) 17:24:21.90 ID:CNWkh3ji0.net
>>489
当時のマルモンの収入がどこから出ていたか?ですかね
そして、当時はどこの金融業者から借り入れていたのか?

ルネサンス期から近世にかけても、メディチ家、フッガー家と王侯は
金融業者から借りている。ナポレオン時代もそのはず

七月王政の時代にはフランスは国債をばんばん発行していたという

499 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/13(土) 19:23:46.85 ID:NUPWaumo0.net
>>495
銃弾が髪を掠めた時にちょっと史実のハゲふさみたいな髪型になったの笑ったわ

500 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/13(土) 22:36:43.21 ID:iXfUxp+S0.net
>>497
踏み倒されたんんじゃねーよ。明治政府が継承した

501 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/13(土) 23:12:50.30 ID:QLl9teQM0.net
>>500
少なくとも薩摩250年払いは踏み倒したよ
もし払ってたらまだあと60年くらいは払ってないといけない

502 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/13(土) 23:47:19.00 ID:3Sa6cd3o0.net
>>501
こういうのって俺らが知らないだけで今だに支払われてたりするんだよなぁw

503 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/14(日) 00:34:39.56 ID:6nOk89We0.net
イリュリア州総督の役得って歴代のうちマルモンだけなのか
それとも他の連中も復古王政期まで享受できたのか気になったんだが
マルモンがフランツ2世に掛け合いに行った1819年の時点では

ジュノー すでに死去
フーシェ 追放されリンツで逼塞
ベルトラン セントヘレナでナポレオンと一緒

というわけでマルモン以外は問題になりそうになかったわ

504 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/14(日) 01:18:28.54 ID:QlgYm/pW0.net
>>501
調所広郷は例外だろ。それだから悪名が今日まで流れてるわけだし

505 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/14(日) 07:18:27.70 ID:dQoO4hv70.net
>>503
ジュノーの遺族は軍人恩給かなにかもらえたのだろうか?
19世紀の小説だと「年金」と書かれているが、国債のことのようにもみえる
未亡人が回想録出版したり、養老院で死んでるの見ても、潤沢に金があったと
はおもえない。当時の庶民よりはいい暮らししてはいたろうけど

エルバ島へ移されたナポレオンが本来もらえるはずの「年金」の方は
フランス政府からの恩給のようなものっぽい

506 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/14(日) 07:54:45.17 ID:e6naGDqo0.net
踏み倒した物があったにしても全部踏み倒したは誇張だな
まぁこのレス主出羽守だし主語のでかいレスは常套句だけど

507 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/14(日) 08:14:46.02 ID:rU7kWRlJ0.net
そういや負傷して手足を無くした傷痍軍人とかは恩給に加えて義肢も貰えたらしいが、当時の義肢って能動義手みたいな機能的なものはあったのかな?

508 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/15(月) 00:31:43.82 ID:KE4hgmaC0.net
相変わらずマルモンのことを調べてるんだが、検索したらアヴィニョン大学の博士論文というのが出てきて
それによると、彼の葬儀には陸軍省からも弔問の死者が来ていたそうな
一応マルモンは元帥の礼をもって葬られたことになる

考えてみればマルモンって罪人ではないんだよな
ただ世間の評判が最低というだけで

509 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/15(月) 00:42:40.70 ID:Y8usdXBB0.net
ワルモンでもないし

510 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/16(火) 10:42:18.19 ID:vba46/MD0.net
池田理代子版はナポレオンの能力の限界は兵数10万くらいまでってハッキリ言ってんだな
ナポレオンにそこまで思い入れ無いのか分からないがかなりドライな描き方だ

511 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/16(火) 10:56:59.68 ID:0CKfBcZq0.net
ナポレオン1人で10万人の働きするから

512 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/16(火) 11:31:32.47 ID:3K6E33sA0.net
>>510
それ以上はダヴーやマッセナみたいな優秀な元帥達の助けが必要って事かな

513 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/01/16(火) 11:35:50.68 ID:UcYVtsex0.net
最近ニュースでよく見かけるフーシ派がいつも一瞬フーシェ派に見えてしまう

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