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[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 64 [オカルトマキアート]
- 803 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/01(木) 09:07:55.19 ID:taTZXDul0.net
- ベルトラン夫人は母親がジョゼフィーヌの従姉妹で
(つまり本人はウジェーヌとオルタンスの又従姉妹に当たる)
割と高嶺の花というか引く手あまたの存在だったんだけど
ベルトランとの縁談が出た当初は「えっあの陰キャとですか」という反応だったので
ナポレオンがしつこく説き伏せて結婚に漕ぎつけさせたそうな
それがセントヘレナでも他の男には目もくれずベルトランと子作りに励んでるんだから
世の中わからんもんですね
- 804 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/01(木) 09:23:23.24 ID:ETR3Hy700.net
- いよいよバジル・ホール艦長の表敬訪問と体験談ネタかな
訪問した東洋の琉球は、軍備も貨幣も存在しないネバーランドだったってお話
ナポもウソだろ?って言わしめた
実態は琉球を実効支配する薩摩役人が裏から監視し
ストーリーを作り上げたポチョムキン村をやってたそうな
- 805 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/01(木) 10:18:51.81 ID:NwCHuGU40.net
- >>803
英wikipedia曰くファニー(ベルトラン夫人)は最初説得を受けた時、ベルトランの事を「教皇の猿」と言ったらしい…どういう意味?
- 806 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/01(木) 19:07:55.58 ID:sKAvAUVY0.net
- フーシェが必要とされるのは実力が物を言う世界であって貴族が体制を固めたいアンシャンレジームでは危険でしかなかったのかあ
間違えたねえ
- 807 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/01(木) 19:28:05.48 ID:0JNGspFO0.net
- おっ巻中カラーページだ最終回だけあるなあ
冒頭いかにも最終回っぽい感じで蒼天航路の死亡年表カットみたいのもあったしサンジュストのシルエットもあったけどエラく中途ハンパな終わり方だな
お詫び出しとけよラスト3話とアオリ入れましたがやっぱ延長しますって
- 808 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/01(木) 19:38:54.41 ID:NwCHuGU40.net
- そりゃナポの物語なのにフーシェの老いぼれた姿で終わったらいかんでしょ
- 809 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/01(木) 21:44:56.11 ID:n3XXu65i0.net
- ハドソンがナポレオンに似せたような造形なんだが
- 810 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/02(金) 00:44:51.67 ID:UyuiPOAa0.net
- >>805
教皇の猿で検索してもラ・フォンテーヌの寓話とベルトランしか出てこねえ
前者が後者の元ネタってことなんですかね
"Why not the Pope's Monkey!"は「むしろ教皇の猿がまし」という意味合いで
その時点ではベルトランの評価は猿以下だったんではないかと思うっす
- 811 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/02(金) 00:52:14.69 ID:UyuiPOAa0.net
- トーマス・B・コスティンのThe Last Loveという小説がありまして
ナポレオンのセントヘレナ暮らしをテーマにした長編なんだけど
これにも教皇の猿が出てくるんで、実は有名なエピソードなのかも
なおコスティンの小説では「ベルトラン有能な上に美形じゃん」とフォローが入ってました
- 812 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/02(金) 07:00:35.34 ID:zNQ2Q7R90.net
- >>808
そして連中より年上なのにまだまだ出番のやって来るタレイラン
- 813 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/02(金) 17:50:34.81 ID:/TDms7lH0.net
- >>806
野心に満ちた成り上がり者のボナパルトだからこそ、フーシェみたいな危険人物も歓迎してくれる
最後の最後に彼と再会して旧交を温めるのがカロリーヌだってのが象徴的やね
いやカロリーヌがトリエステに引っ越すのは史実ではフーシェの没後なんですけど
そこを前倒しにして、ジェロームではなく彼女を出したところに作者の意図を感じるよ
- 814 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/02(金) 23:08:58.11 ID:N4IlqMMS0.net
- >>809
当時の実物ではナポレオンの方が肥満体だから
ハドソン・ロウは、肥満体ではないが、たしかに肖像画でも教養のある顔は
していないか
>>813
本作のジェロームは、ロシアではわがままボンボン
ワーテルローでは、そこそこ真面目だがやらかしなところもある
という感じで、野心家といえばカロリーヌなんだろうな
- 815 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/03(土) 00:42:16.67 ID:AWLt0vd80.net
- >>801
アヘン戦争より20年以上前に、皇子が西欧の実態調べる諜報員やろうとしていた
のが意外
アヘン戦争の敗戦時の対応から、清国は尊大で無能なイメージがあった
- 816 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/03(土) 06:25:04.62 ID:EksTxXRO0.net
- 26巻に収録されるのは今月の話までかな?
- 817 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/03(土) 06:48:33.54 ID:AWLt0vd80.net
- >>816
いや、今月号は冒頭カラーなので、27巻冒頭かと
それよりいまだ単行本未収録っぽいミュラ外伝を26巻に収録すると思う
顔が自慢のミュラにぴったりで、本編での最期ともマッチする
- 818 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/03(土) 06:53:03.96 ID:AWLt0vd80.net
- >>816-817
最新号の2024年3月号が27巻冒頭ということね
2024年2月号までは26巻収録だと思う
未収録分は、おそらくミュラ外伝が26巻、プレ作品の『1812 崩壊』が
27巻と予想
- 819 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/03(土) 06:55:19.58 ID:AWLt0vd80.net
- 最新号だとネズミ駆除にも毒を使うなと言っていたナポレオンだが
結局ヒ素を使うことになるんだろうな
このヒ素関連でナポレオン毒殺説も出てくる
- 820 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/03(土) 09:27:41.43 ID:gyK8h0Vn0.net
- >>815
基本が無能ならそもそも中華統一できてない訳で・・・
- 821 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/03(土) 10:45:34.24 ID:jpLqLzta0.net
- 統一や維持は単純に強ければ出来るが
外国との交渉は知能とモラルとセンスがないと出来ないから
- 822 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/03(土) 11:00:12.03 ID:Fxlvzmpr0.net
- >>815
たとえ敵国の情報が豊富に手に入っていたとしても、それを政策の意思決定に反映できるかどうかはまた別問題だからね…
一番分かりやすい例は1973年の第4次中東戦争だろうな
当時、アラブ側が戦争準備を整えていることを、イスラエルの諜報機関であるアマンやモサドは完全に把握していたが、政府や世論が楽観的な空気に支配されていたため殆ど無防備の状態のまま侵攻を受ける羽目になってしまった
- 823 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/03(土) 11:56:22.40 ID:AWLt0vd80.net
- >>822
ああ、「悪魔の弁護人」制度設置のきっかけになったという
今回のハマスの攻撃にしても、イスラエルの情報機関が知らなかったなんてことがありうるのかどうか
開戦するや、レバノンなどガザ地区以外の外国に住むハマス幹部まで、さっさと暗殺しているし
ヒズボラ幹部まで攻撃している
- 824 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/03(土) 12:06:20.09 ID:AWLt0vd80.net
- >>801
うまくいけば、中国のジョン万次郎になれたろうとは思うが
>>822 の指摘通り
当時の中華の中枢のプライドの高さは、江戸時代の日本どころじゃなかったかもしれないからな
- 825 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/03(土) 12:15:58.75 ID:AWLt0vd80.net
- >>812
さすがに最晩年は車椅子だったという
とはいえ自身の名誉のこともあるとはいえ、フランスの今後のためにも過度な礼賛を警戒したり
現状へ批判的視点をもつ文筆家と交流したかと思えば
遺言状で「ナポレオンの子孫が困窮していれば助けるように」と残した
ドモルニー公爵どころかフラウ伯爵でも、その遺言状を読んだかわからないが
元帥たちの息子よりよほど次の時代のフランスに影を落としている気がする
- 826 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/03(土) 12:25:04.10 ID:BneX5MSq0.net
- >>364
今月号もツヴァイクを下敷きにした展開でしたね
まあ影響はあって当然、それくらいツヴァイクの文章は鮮やかだと思うっす
「プラハなら許可しますよ、寒いけど…」というメッテルニヒのへらへらした顔
普通ならむかつくところだけど、相手がフーシェなので因果応報っぽい感じがしました
- 827 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/03(土) 13:42:46.37 ID:BshvxozU0.net
- 王様に死刑票入れといてなんで王族と仲良くやっていけると思ったんだ?フーシュは
- 828 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/03(土) 14:04:49.22 ID:/kYYymj30.net
- 長い間高位にいたのと自身の能力を過信して慎重さを失ってしまったとしかいいようない
- 829 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/03(土) 14:28:16.30 ID:Mw1S658c0.net
- 自分が抜けていることに気づいていないね
- 830 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/03(土) 14:54:50.73 ID:vZ0oBprj0.net
- 基本的にはざまあみろって感じだけど話しかけられて嬉しそうにニヤけるコマはちょっとだけ同情した
- 831 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/03(土) 16:23:12.94 ID:0iCMVoym0.net
- 懺悔してるシーンでよく見ると格子の後ろから神父のことをガン見してるのに気がついたときは怖かったよ
- 832 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/03(土) 18:21:41.96 ID:BneX5MSq0.net
- フーシェがクビになった後の警察大臣は誰だっけ
と思ったら、3年間だけドゥカズがやった後は内務省に再統合されてましたわ
もう警察省を独立した組織にしておく御時世でもないからフーシェも不要
ということをフーシェは理解できず、マリー・テレーズにしてやられたと思ってたわけですか
- 833 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/03(土) 20:44:58.01 ID:AWLt0vd80.net
- >>832
19世紀型なら、警察は内務省の管轄ですからね
フランスはその典型(戦前の日本もそう)
それでも、農村部の田舎警察は憲兵隊でした(駐在さんまでなのが日本と違う)
ただ、フーシェ時代の警察省はパリ警視庁を管轄していなかったし、その後も警視総監は内務省内の警察部局に対して
独立性があったような
内務大臣直属の警察組織もあったのかな?
20世紀以降
ソビエト連邦のKGBは対外と対内の二つの官庁、中華人民共和国では公安部
アメリカ合衆国だと内務省でなく司法省のFBI、それ以外の治安組織は国土安全保障省か
内務省と警察組織は分ける傾向
どっちが良いかとかは、何を基準に決めていたんだろうか?
- 834 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/03(土) 20:57:07.81 ID:AWLt0vd80.net
- >>831
たしかに神父がびびってましたね
>>832
この時代にパリ警視庁の前身となる捜査局を作ったフランソワ・ヴィドックのやり方が
密告とスパイ、犯罪者と犯罪手口のカード化だっという
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%AF%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF
から、諜報機関と警察の犯罪捜査機関が未分化なのは当然なのか
やり方が似たり寄ったり
- 835 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/03(土) 21:15:40.28 ID:XaBe01Ks0.net
- >>832
フーシェがいなくなって警察が機能しなくなったから
統合したという気も
- 836 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/04(日) 00:51:03.76 ID:q35fUMpe0.net
- フーシェの直筆の手紙って結構オークションで出回ってるのね
俺が見かけたのは1819年3月に書かれたウジェーヌ宛のやつで
フーシェはバイエルンに行きたいですとお願いしてます
よっぽどリンツが嫌だったか
なおウジェーヌの岳父である王様は許可してやらなかった模様
メッテルニヒがへらへらと「プラハなら」といってたのは、まだしも温情がある部類?
- 837 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/04(日) 09:35:23.25 ID:nyW3PYCs0.net
- あんなヨボヨボなフーシェ見とうなかったわ
フランスを追放されてチェコスロバキアで生涯を終えてたなんて
- 838 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/04(日) 10:36:34.08 ID:VizqGRVP0.net
- >>836
リヨンの虐殺者がリンツでってのも笑える
- 839 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/04(日) 10:37:13.80 ID:Q+kLsyxT0.net
- 神父がびびってたのは告解の内容に対してだと思った
最後に償いのためにおいのり何回とか言い渡されるんだけど何言われたのかな
天使祝詞10億回くらいかな
- 840 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/04(日) 11:28:29.67 ID:hZe3IcBE0.net
- >>836
色々付き合いもあったという点はあるかもね
それでも薄情だろうけど
- 841 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/04(日) 11:42:52.76 ID:uSeZF/3B0.net
- >>836
グルーシーやミュラの息子みたいにアメリカに亡命しようとは思わなかったのかな?
- 842 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/04(日) 11:44:04.16 ID:4lz3ajdx0.net
- タレーランって1754年生まれだから7月革命の時点で76歳なのか
すげぇと思ったけど現代でも70過ぎても政治家やってるとか普通にいるわな
- 843 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/04(日) 12:04:32.53 ID:uSeZF/3B0.net
- >>842
若いころから片足引きずって杖を突いていたのに、精力が衰えずに頭がしっかり
していたのは大したものだと思う
ただ彼は勤勉というより怠け者タイプだったともいわれてはいる
- 844 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/04(日) 12:10:25.92 ID:uSeZF/3B0.net
- >>840
ナポレオンに限らず、いろんなつきあいのあった相手に掌返しすることが
欧州のお偉いさんの間では日常茶飯事なのかも
それ思うと、ウジェーヌは幸運で強運だ
どっちつかずでまごまごしていた時期があった点では、マルモンと似たもの
でも、好かれていたのと無難と思われていたのかな?
マルモンの方は、皇帝以外に誰に好かれていたかが重要だな。部下にも妻にも
好かれてなかったのでは?
- 845 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/04(日) 13:16:35.31 ID:uSeZF/3B0.net
- >>840
フーシェは嫌われるどころか恨みのある人も大勢いたことと
メッテルニヒのように陰謀を警戒する人が相当数いたから
掌返しても薄情とばかりも言い切れない
- 846 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/04(日) 13:56:25.39 ID:+PyM7PT40.net
- メッテルニヒがナポレオンからへらへらしながら散々罵声浴びた後
馬車のガラスに頭うちつけて怒り発散させてたのあれ元ネタあるのかな
普段見せない面だったから結構印象的だったが
- 847 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/04(日) 16:47:57.40 ID:VizqGRVP0.net
- >>843
だから長生き出来たのかも
- 848 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/04(日) 20:05:41.50 ID:uSeZF/3B0.net
- >>847
現役中働きづめの人はリタイアすると急速に衰える傾向はある
ナポレオンも、居宅の周辺で乗馬や野菜栽培はしていたんだがな
- 849 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/04(日) 20:36:36.80 ID:yW77Ar2L0.net
- >>848
セカセカと動く割にはスポーツが苦手なイメージがある皇帝
運動神経悪い芸人みたいな動きしそう
- 850 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/04(日) 21:22:40.50 ID:xOK1wk1C0.net
- 『ロシアから輸入しているものなんてない、ロシアと国交断絶しても困らない』
とか言う信じられない連中がニュー速に結構いらっしゃったけど
自動車製造に使うレアメタルはロシア産
日本の重要な会社の首を絞めたのは無知な日本人
回転寿司のネタも値上がりで、コロナワクチンで得たかっぱ寿司の割引も台無しw
ロシアにエネルギー頼ってるヨーロッパがダメージ受けたら
めぐりめぐって日本にも影響するとかまるで考えてない
ウクライナ軍が親露派地域に砲撃しまくってたことやミンスク合意投げたことに関して一切触れない時点でクソ国だと思った
戦争をやってる国を全力支援して平和主義を宣うとかギャグかと
- 851 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/04(日) 21:46:55.88 ID:ugQ4dzYq0.net
- ほぼ影響ないって自分で証明してて草
- 852 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/04(日) 21:47:05.04 ID:osnIAEoL0.net
- 中国、アメリカ、オーストラリアがレアアースの大半を輸出してるんですが
ロシアとか大した産出国ではないよ
- 853 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/04(日) 22:11:48.36 ID:nyW3PYCs0.net
- ウジェーニーはナポの息子になってなかったらどうなってたんだろな?
- 854 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/04(日) 22:36:23.25 ID:rDWG7n+V0.net
- >>852
レアメタルとレアアース勘違いしてない?
- 855 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/04(日) 23:43:37.43 ID:aJoyDJU10.net
- グレートリセットとか信じてそう
ロシアが勝とうが負けようが
お前のしみったれた人生は1ミリも改善しないぞ
- 856 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/05(月) 01:12:21.82 ID:tPGY3we30.net
- >>837
最後はイタリアのトリエステ(当時はオーストリア領)に行って、そこで亡くなったんよ
念願の暖かい土地だったんだけど、引っ越してからは1年くらいしか生きられなかったみたいね
フーシェがよぼよぼになっていたのは創作ではないらしく
61歳で死去したとき、まるで80歳過ぎの老人のように見えたと
エゴン・エルヴィン・キッシュのPrager Pitavalに書いてあるっす
- 857 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/05(月) 04:53:14.64 ID:7fVlpQSR0.net
- N速では~とかいきなりここで言われても困るんだけど
プーアノンさんにはそういった常識は通用しないようだな
- 858 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/05(月) 09:40:40.38 ID:kQGYfmWd0.net
- 病気になると食が細くなったり動けなくて筋肉が落ちたりするからヨボヨボになるんだろうな
- 859 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/05(月) 10:00:25.67 ID:i5/sh8hs0.net
- イイハナシダナー
ナポレオンがでてくるマッチ売りの少女
https://ncode.syosetu.com/n9566ip/
- 860 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/05(月) 10:24:44.94 ID:ldJaoNcG0.net
- >>856
単純に禿げたから老けたように見えただけかもな
- 861 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/05(月) 10:50:30.71 ID:HAWFcTz+0.net
- そういや「我々は一種の光芒に包まれて進軍しているような感じだった。私は50年後の今でさえ、その温もりを感じる事ができる。」って言うマルモンの発言はこのスレじゃよく知られてるけどこういう脳焼かれたような発言してる人って他にもいるの?
- 862 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/05(月) 10:56:54.80 ID:HAWFcTz+0.net
- >>859
同作者のナポレオンが出てくる桃太郎は笑った
- 863 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/05(月) 14:49:32.16 ID:kXl+qT4i0.net
- >>862
途中まで普通の桃太郎なのにある一点からいきなり話が狂いだしてて笑ったわ
ネタだけじゃなくてちゃんとオチがついてるのも秀逸だし
- 864 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/05(月) 21:31:58.55 ID:HYizh3tK0.net
- 関係者かね
- 865 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/05(月) 22:50:40.50 ID:HAWFcTz+0.net
- >>863
フランス軍20万 損害7万
鬼側 18万 損害9万
1日の戦いでこの損害とかボロディノやライプツィヒより酷い…
- 866 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/06(火) 07:00:14.43 ID:rgaHyd/d0.net
- >>861
正直マルモンのその文はそこまで脳を焼かれた感じはしないけど
よったような文章というとナポレオン
フランス革命時の扇動の文章とか?
戦前のフランスでは、その手の酔ったような演説や文章って多い気がする
脳を焼かれるかは知らないが、夫をディスられた政治家夫人が新聞のフィガロ
の幹部を射殺したカイヨー夫人の裁判の訴訟記録でも演説している
https://www.madisons.jp/murder/text/caillaux.html
- 867 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/06(火) 07:09:28.01 ID:rgaHyd/d0.net
- >>866
大正時代の日本で陪審裁判導入の際の参考資料として、その裁判記録の翻訳
が残っている
自分もたまたま読んだことある
こんな政治情勢、国際情勢の変化に左右された世論に押された評決を知るのが
陪審裁判を理解するのに適切かどうかは意見分かれるだろうけど
弁護人の弁論はたいして良くなかったっぽいのに、陪審員だけでドラマにしてる
『12人の怒れる男』もあることだ
- 868 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/06(火) 07:20:17.22 ID:rgaHyd/d0.net
- >>866
にしても、この事件が歴史の本で取り上げらているのは見かけないので
こういう大統領でも首相でもない政治家やジャーナリスト殺害の事件は
フランスでは石ころのようにゴロゴロしているかもしれない
- 869 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/06(火) 09:50:13.82 ID:iHvGZWT70.net
- 長谷川もぶっ飛んでるナポレオンもう一回書こうぜ
https://i.imgur.com/mM4rp5q.jpg
- 870 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/06(火) 10:19:03.85 ID:8lSyF8Mn0.net
- >>869
革命軍なのかよ、と思ったが
確か2008年に描かれた宣伝漫画で、連載はまだエジプト遠征のあたりだったんだよな
5000年も指導者やってるのに皇帝に即位しないナポレオン謙虚じゃね
- 871 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/06(火) 10:52:14.02 ID:rktsBhte0.net
- シヴィライゼーションの宣伝漫画だったよな確か
- 872 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/06(火) 12:10:03.37 ID:cJC5w9h80.net
- ロングボウって第二次世界大戦でも現役だったらしいよ
- 873 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/06(火) 12:24:46.89 ID:HZHsS0kV0.net
- そら馬だって現役だし。兵士の移動にトラック運用なんてしてたの米軍だけ
- 874 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/06(火) 12:32:33.52 ID:1ZRhEbJV0.net
- ダンケルク撤退までの英軍も完全に自動車化してた
時期的にはむしろ米軍の自動車化より先
アイルランドが馬の産地で戦間期に独立してしまったので
馬に頼らない軍隊を編成していた
後の軍隊拡大で結局馬も使ってはいるが一時的には実現してる
- 875 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/06(火) 13:47:01.18 ID:mZcJRvW30.net
- それ以前もそれ以後も活躍しないであろう幻の兵種
銀輪部隊
- 876 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/06(火) 18:57:42.74 ID:rgaHyd/d0.net
- >>870
500年指導者でありつづければ、「ナポレオン」が名前=称号で十分
北斗の拳冒頭のモヒカンの組織=ボスの名称のジードと変わらない
おまけに、不老不死の指導者なら後継者問題もなきに等しいから
いよいよもって君主としての即位の意味もない
- 877 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/06(火) 19:07:02.20 ID:rgaHyd/d0.net
- >>870
5000年不老不死の指導者ならほぼ現人神なんで
後継者に頭を悩ます必要が周囲にも本人にもない
しかも衰えることもなく、ほかの人間から自然に超越してる分
実在の人物のごとく権力の毒に飲まれる危険だって低いかもしれない
ある意味、エジプトから帰還以降のナポレオンが理想のトップであり続ける
には〜という妄想に端を発してる気がする
- 878 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/06(火) 19:11:58.05 ID:rjyIFQFy0.net
- ナポレオンはオスマン帝国倒してたらビザンチンを首都にした東ローマ帝国を再建するつもりだったからな
そうなれば現人神として振る舞っただろう
- 879 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/06(火) 19:17:08.14 ID:rgaHyd/d0.net
- >>869
ナポレオンだけでなく、フランスの文明や技術力が他国におされても
すぐに追い抜いてるな
そりゃこんなことができれば、フランスはローマ帝国以上だ
- 880 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/06(火) 19:27:49.50 ID:rgaHyd/d0.net
- >>878
本作のロシア遠征でもコサックからみであれこれ妄想していたな
史実でもロシアの次はインドと思っていたという話も
ただ、新大陸植民地のルイジアナはさっさとアメリカ合衆国に売却
なぜか本作では触れられなかったな。ついでに、タレーランの外務省が
アメリカ政府に賄賂を要求した事件にも触れられなかった
- 881 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/06(火) 19:32:08.68 ID:3G+6RTgb0.net
- ドイツって何で2つの大戦で惨敗したの?
- 882 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/06(火) 19:39:51.27 ID:9V+VZLOK0.net
- ロシア遠征に成功していたらたぶん敗北するまで戦争し続けていただろうな
ロマノフ王朝が仮に滅亡していたら、内紛が起きるのでどっちにしろナポレオンは撤退か
- 883 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/06(火) 19:59:03.67 ID:rgaHyd/d0.net
- >>882
際限のない戦争マニアだから、さすがにフランス国内にも厭戦感情は広がる
それでも、現代戦ほどの戦争の惨禍がないせいか、国内不満が高まると
すぐに戦争するに決まっているナポレオンを再度歓迎する民衆
といっても、パリと他地方でも違うし、南部は反ナポレオン感情が強かった
- 884 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/06(火) 19:59:27.84 ID:7Jy4QPVV0.net
- EUの前身みたいなのを構想してたのは良いけどそれを武力によって押し付けようとしてたのはよくなかったかも
- 885 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/06(火) 20:05:07.62 ID:rgaHyd/d0.net
- >>881
第一次の時は、国内の飢餓に加えて、アメリカまで参戦したことで軍事力にも
限界がきた、そのうえ同盟国が敗れだした
ドイツ軍自身もフランスのさる前線で厭戦感情が生じたらしく、その一報を
きいたルーデンドルフが敗北を確信したという
ドイツ軍が目に見えた敗戦を喫していなかったことが戦後の
「背後の匕首」論につながり、第二次世界大戦につながった
- 886 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/06(火) 20:14:50.02 ID:rgaHyd/d0.net
- >>884
EUの意思決定や機構も複雑で、EU官僚が加盟国の民意的に不満の出る事柄や
基準を押し付けたりもするので、EU懐疑派が台頭しやすい土壌はある
それもあって、黒幕が欧州の王侯貴族みたいな陰謀論もささやかれている
- 887 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/06(火) 20:53:10.37 ID:AtpG0qUo0.net
- けっこういるんだね、コロワク打った人
長谷川先生があんな感じだったし読者もそんな感じだと思ってた
- 888 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/06(火) 21:48:11.42 ID:rnnBBPBi0.net
- >>886
実権の無い欧州議会とかも
- 889 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/06(火) 21:51:49.06 ID:stoLYsGR0.net
- >>881
米帝を敵に回したから
- 890 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/06(火) 22:15:46.28 ID:Oey21EaZ0.net
- サン=ジェストもいい歳だろうに都市伝説の怪人みたいになってんな
フーシェの最後は想像にお任せしますって感じか
もうちょっと続くならこのあとの歴史絡めてタレーランの生涯もやるのかね
- 891 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/06(火) 22:19:12.89 ID:9V+VZLOK0.net
- サンジュストは結局誰を殺すんだろ?18世を一番殺したいだろうけど
- 892 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/06(火) 22:27:09.93 ID:1ZRhEbJV0.net
- >>891
1820年に暗殺されたシャルル10世の次男シャルル・フェルディナンだろうな
こいつが生きてたらブルボン朝は色々可能性が増えたが
死んだせいで先細り感が増していった
- 893 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/07(水) 00:21:58.71 ID:6IZF6GMu0.net
- >>890
文書を焼却するフーシェをサン=ジュストが見ていたのって
神は私を許された → 天使が来てくれたよ! 大革命の天使だけどな!
という意味なのかと思ったわ
- 894 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/07(水) 00:30:16.77 ID:3jdw4u9y0.net
- 革命の天使の他にも死の天使長っていうド直球なあだ名があるんだよね
- 895 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/07(水) 01:21:20.16 ID:McVdUW4I0.net
- >>883
あの時代はちょこっと戦ってすぐ講和なり降伏なりして総力戦なんぞやらんからな
- 896 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/07(水) 08:15:03.23 ID:r2bFzppV0.net
- >>891-892
ほんとこの暗殺以降、第二帝政廃止後でも、ブルボン家最後の王位請求者が
子供なしで死んでブルボン本家断絶して共和政が確定に漸進したからな
第3共和政はフランス各地の名家の存続を尊重したり、革命色を薄めることを
してきたのも平穏に長続きした一因か
- 897 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/07(水) 08:30:45.65 ID:r2bFzppV0.net
- >>891-892
フランスで歴史的意義の大きい要人暗殺の一例だったな
トップ暗殺だろうとカルノー大統領暗殺は大した影響があったと思えない
フランス人からすれば、ケネディ大統領暗殺を「孤独な元海兵隊員の単独犯行」に
したがるアメリカ政府には違和感ありまくりだったろうな
時期的にも、何度もドゴール将軍が暗殺未遂にあった時期の直後
オズワルドが暗殺直前まで頻繁に交流したのがニューオーリンズであれダラス
であれ亡命キューバ人グループだったのは、公開済みの公文書から明らかに
なっている
そこから先の黒幕がアメリカ政府よりかキューバのカストロかは見解分かれるだろ
- 898 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/07(水) 10:46:04.98 ID:Uh1ipKlW0.net
- >>861
フランスの文章てそういう感じの多いからマルモンが別におかしいてわけじゃないかと
- 899 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/07(水) 10:48:50.41 ID:Uh1ipKlW0.net
- >>875
ニューギニアをあれで横断しようとしたんだぜ
オーウェンスタンレー山脈(最高峰4000メートル)越えで
なお、すぐに無理とわかって廃棄した
- 900 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/07(水) 10:50:19.40 ID:c/TULFsh0.net
- そういや醜聞を葬ってあげようで挙げた名前にロベスピエールは居ないのな
清廉潔白過ぎて流石のフーシェでも摑めなかったのか
- 901 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/07(水) 10:57:46.25 ID:Tzq6Yx0h0.net
- >>897
亡命キューバ人と接触してカストロはねえわ
- 902 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/07(水) 10:59:23.09 ID:Uh1ipKlW0.net
- 作品の最初の方見返したらサンジュストが「フランスを誤った方に導く奴は殺していく」とか言ってるが
その伏線回収するのかね
- 903 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/07(水) 11:27:42.24 ID:qpIllCIc0.net
- >>900
少なくともこの漫画内でのロベスピエールについては醜聞がなかったとしたほうがらしいかな
もしあったらテルミドールのクーデターまでにフーシェがあそこまで追い詰められた心情にならないだろうし
(単に当時のフーシェには掴めなかっただけという考えもできるけど)
- 904 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/07(水) 12:09:13.95 ID:r2bFzppV0.net
- >>902
それこそ >>892 のシャルル10世の次男か
あとはナポレオンでは?
権力失って幽囚の身だろうが、その遺した伝説と言葉は、未来のフランス世論を
ミスリードさせかねないリスクがあった
イギリスと友好関係築けても、大陸側の西欧ではまだ夜郎自大できそうな余地が
残っていた。プロイセンがザールとラインラントの半分抑えたとはいえね
それも無理っぽいとなるには普仏戦争の敗北を待たないといけない
- 905 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/08(木) 00:27:50.46 ID:yRU8Uylp0.net
- 最新号でフーシェ夫人の浮気相手が一コマだけ出てましたけど
彼の父親であるティボドー伯は国民公会議員としてルイ16世の処刑に賛成した人で
当時はフーシェと同じくプラハで亡命生活を送る身だったんよね
でも七月革命で帰国して政界に復帰、最後はナポレオン3世に重用されて90近くまで生きたとか
何がいいたいかというと、国王殺しの大罪人でも生きてさえいれば浮かぶ瀬があるんだなって
ただフーシェに関する限り、長生きしても返り咲きはさすがになかったんじゃないかという気がする
- 906 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/08(木) 00:47:30.25 ID:l3esIFAb0.net
- いや七月革命以降で王殺しなんてなんのディスアドバンテージもないだろ
国王の父親が王殺しの時代が訪れるんだし
- 907 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/08(木) 18:01:27.43 ID:zMq/C5KI0.net
- フーシェが握ってた秘密や醜聞ってどんなんだろう
ナポレオンのまだ解明されてない知られざる秘密とかもあるのかな
- 908 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/08(木) 18:03:58.80 ID:OVwL7I/S0.net
- 女を寝室に呼んだときにちんぽ勃たなかったとか
そんな醜聞とかじゃね?
- 909 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/08(木) 18:50:21.05 ID:0fnfGmPi0.net
- >>907-908
同性愛方面かも
フランスではナポレオン法典以降処罰されなくなったとはいえ
欧州ではまだまだ犯罪とされる国が多かった
- 910 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/08(木) 19:00:52.16 ID:0fnfGmPi0.net
- >>898
18世紀フランスの修辞学教育のせいか
韻文が散文よりも尊ばれた時代が長かったせいか
戦前までのフランスには陶酔したような文章を書く人が
根強く残った
- 911 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/08(木) 19:04:25.77 ID:ox0Kf2Il0.net
- カンバセレスが言いかけたエジプトで少年を試そうとした話気になるぅー
- 912 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/08(木) 19:14:37.96 ID:0fnfGmPi0.net
- >>849
軍人だけどスポーツ苦手という人はそれなりにいるのかな?
相性悪い競技、種目はありそうだね
- 913 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/08(木) 19:16:34.92 ID:0fnfGmPi0.net
- >>911
本作では男色系の逸話は取り上げそうもないな
意外と重要性のある事柄かもしれないが
- 914 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/08(木) 22:35:14.21 ID:5XSgdp9e0.net
- >>904
連載初期みたいな破天荒さは少ないからどうだろうなぁ
- 915 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/08(木) 22:46:53.72 ID:0fnfGmPi0.net
- >>914
するにしても、黒幕ポジションかと
覇道進撃に入って以降カトゥーダルの辺でもそうだった
- 916 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/08(木) 22:50:52.54 ID:0fnfGmPi0.net
- >>907
復古王政時代だと、ナポレオン時代を暗黒時代とよんだり
ボルジア家よろしく近親相姦だったかな
そんなプロパガンダだったはず
- 917 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/09(金) 00:15:14.68 ID:I8ufjcT10.net
- >>835
警察省が内務省から独立したのは革命の時なんで、復古王政で元に戻しただけでは
ただ平和な時代なら警察省は不要かというとメッテルニヒ政権下のオーストリアにはあったんだよな
フーシェはだいぶ弱っているようですとメッテルニヒに報告していたのが警察大臣のセドルニツキー伯爵だと思う
- 918 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/09(金) 08:48:07.68 ID:JRg4YAiB0.net
- ナポレオンのあとから世界大戦まで酷い戦争あるの?
- 919 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/09(金) 08:57:53.09 ID:ysdwIgEz0.net
- >>918
クリミア半島とか日露とかあるんじゃね?
- 920 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/09(金) 09:47:40.72 ID:y/2X9fnK0.net
- >>916
あの肝っ玉お母ちゃんと…いやそれは全然想像出来んけど、ポリーヌとならあり得るかもと思ってしまった
- 921 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/09(金) 10:32:04.34 ID:JRg4YAiB0.net
- >>919
ヨーロッパで
- 922 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/09(金) 12:13:00.96 ID:BHSnmQhX0.net
- >>918
騎兵vs機関銃は騎兵vs方陣より酷いと思う
騎兵にとっては
- 923 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/09(金) 12:18:22.60 ID:JRg4YAiB0.net
- ナポレオンが強かったのはフランスが国民国家になったからなわけじゃん
第一次世界大戦で国民国家同士が戦争したら
相手の国民を殺し尽くさないと戦争が終わらなくなったよね
- 924 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/09(金) 12:20:10.12 ID:lZ3aaxOD0.net
- 第一次世界大戦以降で片方の国の国民が殺し尽くされることによって終わった戦争はない
- 925 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/09(金) 16:04:22.45 ID:cnYVSWNi0.net
- >>918
普仏戦争とか
- 926 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/09(金) 17:04:10.06 ID:+68qLkVY0.net
- >>920
獅子の時代2巻でポリーヌがジュノーに「今後あたしに会いたかったら男になって
男の中の男よ。ナブリオ兄さんみたいになって!」と啖呵を切り
それを聞いてた母ちゃんが「ボルジア家じゃあるまいし」と嘆息してたっけ
- 927 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/10(土) 01:12:47.36 ID:s8mHThwa0.net
- ドレスデンの公使館を追い出されることになったフーシェが
「オトラント公…いや、今やただのフーシェ氏だな」と言われてたけど
あいつ追放されるついでに爵位まで剥奪されてたのか
それだとオトラント公爵家が今日まで存続していることと辻褄が合わないかな
- 928 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/10(土) 02:39:48.01 ID:XiERaCFU0.net
- >>927
公爵と言っても実権も実態も伴ってなかったからじゃないか?
それでも人柄が高潔とか威厳があったとかなら敬意も抱かれたかもしれないが
フーシェじゃなぁ…
- 929 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/10(土) 03:05:23.59 ID:s8mHThwa0.net
- >>928
なるほど
してみるとナポレオンがハドソン・ロウからボナパルト将軍と呼ばれていたことと呼応しているのかも
ナポレオンが帝位を失ったらフーシェの爵位も有名無実になってしまったと
- 930 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/10(土) 03:51:59.06 ID:XiERaCFU0.net
- そもそも事実上のご指名でフランス永久追放宣言受けてるのに公爵もクソもなかろう
ってのがフランス側と周囲の見解なのではないだろうか
一方でフーシェ側ははく奪の宣告とかされてないんだから俺は公だと名乗ってる…とか?
あと今に続いてるオトラント公爵号だけどスウェーデンでの公爵号なので
フランス側から公爵扱いされてない事と辻褄が合わないって事もないかと
- 931 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/10(土) 13:21:43.67 ID:3Yyrxeoz0.net
- 今更先月号読んだけど、フーシェは年相応にやって来て事の報いとしては微々たるものじゃないかと
ナポレオンもセントヘレナで報いを受けているわ、そりゃ皇帝と賞賛された過去はあっても、それ以上に周辺からは恨みを買っているので
- 932 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/10(土) 16:25:30.73 ID:LRK0MRfC0.net
- >>931
イギリスのお偉いさんであれ他の連合国であれ、最悪なのはナポレオン逃がしたキャンベル大佐
ハドソン・ロウが人格にも教養にも問題あろうが、しっかり監視してナポレオンを脱出させなければいい
デュポンみたいに7年間がちの要塞監獄に入れられた身にしてみれば
ナポレオンの処遇が不当なんていえるかという話
イギリスも飲食費だけはふんだんにくれたわけで、それで例の肥満体ナポレオン
- 933 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/10(土) 16:30:25.81 ID:3Yyrxeoz0.net
- 喰うことと回顧録しか道楽なかったのかな?
- 934 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/10(土) 17:04:58.31 ID:LRK0MRfC0.net
- >>795
ジョージアの王族の血を引くというバグラチオン将軍の奥方も、アバンチュールされてた
ようで、いかつい将校の妻が平気で不倫しまくってるの
フランスだけでないのですね
そういえば、山田詠美の小説で単身赴任の米兵の妻が浮気しまくってたな
- 935 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/10(土) 17:09:38.32 ID:LRK0MRfC0.net
- >>933
乗馬と野菜栽培と、モントンロン夫人との情交と、グールコー将軍と〜?
居宅から距離〜までとう移動制限をハドソン・ロウが課していた
ほかに見張りのイギリス兵1人につき1日1回以上ナポレオンの姿を見てくるという
ノルマがあったのが嫌だったみたい
- 936 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/10(土) 17:12:18.06 ID:LRK0MRfC0.net
- >>933
読書のための本の取り寄せは許されていて
ウジェーヌが本の1冊にナポレオン2世の水彩の肖像画を忍ばせた逸話がある
- 937 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/10(土) 17:24:20.56 ID:LRK0MRfC0.net
- >>918-925
新大陸だとアメリカの南北戦争が、第一次世界大戦に先立つ犠牲の多い戦争だった
ように言われてる
シャーマン将軍のジョージア州破壊のようなことも起きていて
崇高だったりロマンチックには程遠い戦争だったという
- 938 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/10(土) 17:27:55.53 ID:LRK0MRfC0.net
- >>917
ただオーストリアの秘密警察は、マリア・テレジア以来道徳的かもしうれないが
割と重要でないことで調査したり取り締まっていたという話がある
- 939 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/10(土) 18:11:51.45 ID:3Yyrxeoz0.net
- >>935
馬乗るくらいできたのね、気候はともかく楽隠居じゃん
- 940 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/10(土) 18:41:04.45 ID:LRK0MRfC0.net
- >>899
失敗と分かればすぐ計画を放棄できるだけ合理的な司令官の判断
牟田口のインパール作戦のジンギスカン作戦が遂行された体質が現在の日本の偉いさん
も同じならヤバい
- 941 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/10(土) 18:44:18.41 ID:XiERaCFU0.net
- >>939
まだ50にもなってないし本人もやりたい事山ほどあるのに
離島でやる事なく軟禁とか拷問以外の何物でもないだろ
年取って燃え尽きてれば隠居生活かもしれんがそれはそれでクソ気候に苦しませられるし
- 942 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/10(土) 19:14:37.96 ID:A1+e7nDU0.net
- >>941
だから憂さ晴らしにドカ食いするしかなかったのかもね
最晩年はモントロンとシーソー遊びしてたらモントロン側に錘をつけなきゃ行けないほど激太りしてたらしいし
従者の中で1番ガタイがいい人(190cmある剛力の巨漢)がシーソーに乗ってようやく釣り合ったらしい
- 943 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/10(土) 19:21:16.41 ID:1OW6lj3x0.net
- ナポレオンとランヌは多動障害ぽいからなあ
動いちゃダメと言われたらむしろ体を壊すタイプ
- 944 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/10(土) 19:21:26.21 ID:0dqYFZUR0.net
- >>940
まあどちらにしてもニューギニア戦線は歩兵にまともな補給もエアカバーもなく歩いて行かせてるんだけどなハハハ
いや笑えんわ
- 945 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/10(土) 19:26:07.01 ID:mc1QB4CH0.net
- >>942
現代でもストレスで過食とかあるしナポレオンもそれだよな
- 946 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/10(土) 19:30:21.79 ID:bg/uuxns0.net
- >>940
自転車は廃棄したが計画は現地は「絶対ニ成功ノ希望ナシ」と反対してるのに強行させたんだよな
辻が
- 947 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/10(土) 20:05:59.23 ID:74EU7zlR0.net
- ストレスで過食とかお前らのことじゃねーかw
- 948 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/10(土) 21:08:03.95 ID:3Yyrxeoz0.net
- >>941
ナポレオンが寿命で死ぬまでフル活動していたらどれだけ死人出ていたんだろうな
- 949 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/10(土) 21:51:39.54 ID:A1+e7nDU0.net
- >>948
体があんまり強くないのを持ち前の精神力で何とか誤魔化してただけだから寿命もそんなに長くない気がする 案外50代後半とかで突然病死しそう
- 950 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/10(土) 21:57:50.68 ID:3Yyrxeoz0.net
- 結局戦死も自殺もなく強制隠居したゆえ、後世に情報をいっぱい残せた皮肉
そういやペロポネソス戦争を書いた戦記も、亡命するはめになったから書くことになったとか
マキャベリも失脚したから君主論を書いたと、歴史の叙述者には結構敗北者が多い
- 951 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/10(土) 22:07:59.26 ID:mc1QB4CH0.net
- >>949
あまり健康に頓着無かったからか早食いに睡眠不足と不摂生な生活だったし
大陸封鎖とロシア遠征をあきらめて失脚しなかった世界だとしても60前には体調崩して引退してそうな気もするな
- 952 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/10(土) 23:20:48.61 ID:XqHBy2410.net
- >>934
アメリカに王族なんていたのかよ
- 953 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/10(土) 23:35:00.70 ID:cA4ZggJ00.net
- 当時してなかった呼称までジョージアとキーウとかいうやつは逆に思想統制の匂いがするわ
戦争に勝つためなら民主主義や自由主義の思想すら歪めるタイプ
- 954 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/10(土) 23:49:12.17 ID:RVssrEfU0.net
- よっしゃサカルトヴェロって呼ぶか
グルジアジョージア以上にどこだよそこってなりそうだが
- 955 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/10(土) 23:57:05.36 ID:74EU7zlR0.net
- >>952
ジョシュア・ノートンのことやろ
- 956 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/11(日) 00:24:43.86 ID:dv/HJP5z0.net
- >>930
そういえばカルノーも伯爵なんだけど、亡命後はただのカルノー氏になったんだろうか
と思ったら、彼はナポレオンから爵位を受け取ることは受け取ったものの
ガチの共和主義者なので公の場では絶対に使おうとしなかったとか
まあカルノーはどこにいても偉大な学者なんだけど
プラハでのフーシェはただのフーシェ氏というか寝取られ爺さんだったんだな
- 957 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/11(日) 00:41:31.31 ID:hPf3YctI0.net
- >>956
カルノーみたいな人間だったら亡命後でも敬意をもって伯爵と呼ばれてもおかしくなさそう
もっとも本人が望んでないからあえて伯爵と呼ぶ者は居なさそうだけど
- 958 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/11(日) 00:51:43.97 ID:XTP6rcaC0.net
- 当然のことだがカルノーも国王に死刑を入れてる1人だぞ
フーシェと一緒に同じ法律によってフランスを追放されてる
- 959 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/11(日) 05:31:18.85 ID:6ZJMc2Gu0.net
- >>958
子孫が19世紀の間フランスで活躍できたのが大きな違い
やっぱりフーシェはフランスでは嫌われているんだな
- 960 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/11(日) 05:44:40.54 ID:6ZJMc2Gu0.net
- >>950
張学良みたいに軟禁されてから長生きした人も多い
19世紀のフランスの監獄は不潔だったそうだから、そういうのは少ないのかな?
ラファイエットはオーストリアで5年間獄中生活だっけ?
その後7月革命で活躍してからちょっと後まで生きた
- 961 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/11(日) 11:09:58.01 ID:sRAc3sRA0.net
- >>>959
フーシェはしばらく嫌われててある学者が再評価の論文出したのが
ツヴァイクが評伝書くきっかけだったそう
- 962 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/11(日) 11:21:13.33 ID:TauTvsvl0.net
- >>950
司馬遷もそんな感じだしな
まあ人によってはそれが行き過ぎてしまって歴史捏造に近くなってしまうケースもあるのだが
- 963 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/11(日) 11:34:25.11 ID:ijEgN3uM0.net
- >>953
中国のこと頑なに支那って呼んでそう
- 964 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/11(日) 11:39:17.03 ID:Sz+PQuNv0.net
- ニーハオがどうかしたか?
- 965 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/11(日) 12:00:16.98 ID:MRXrcX950.net
- >>953
例えばソウルなんて昔は誰も呼んでなかったのに普通に書かれてる漫画はクッソ多いぞ
漢城や京城とちゃんと書いてある作品の方が稀
- 966 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/11(日) 12:00:38.15 ID:MRXrcX950.net
- >>963
今でもフランス人は全員そう呼んでるよ
- 967 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/11(日) 12:29:18.65 ID:6ZJMc2Gu0.net
- >>966
真の始皇帝の秦が語源だからな
インドもこれから「バーラタ」と外国人も呼ぶようになるかな?
- 968 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/11(日) 20:02:23.72 ID:DKPtw8SO0.net
- 秦も新も晋も清もみんな「China」なので、漢字の分からない西洋の人々にはさぞ区別は難しかろうなと思うわ
戦前の日本人ですら区別が出来なかったから「支那」と呼んだのかもわからんね
- 969 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/11(日) 20:26:57.98 ID:28MvodCU0.net
- 戦前は分割ポークで劣等人種扱いだからな
- 970 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/11(日) 20:32:39.36 ID:dv/HJP5z0.net
- >>958
カルノーもフーシェも追放されて寒い土地に行ったところまでは共通してるんだよな
カルノーはすぐにプロイセン政府から招聘されたのでマグデブルクに引っ越したが、一方フーシェは
- 971 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/11(日) 20:53:50.56 ID:dv/HJP5z0.net
- 次スレ立てました。よろしくお願いします
[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 65 [オカルトマキアート]
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1707652378/
- 972 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/11(日) 21:18:33.25 ID:6ZJMc2Gu0.net
- >>970
そういや共和主義者だったはずのモロー将軍は、最期にロシア元帥だったな
人品+才能で評価されたのかもしれない
- 973 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/11(日) 21:33:32.30 ID:wooMTzzA0.net
- はよ新スレ保守せんと落ちるで
- 974 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/11(日) 21:34:46.90 ID:HCjIRdgT0.net
- 早く立てすぎや・・・990からでもいいくらいだぞ
- 975 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/11(日) 21:40:18.95 ID:8/URtUVb0.net
- >>968
支那は地域名だから使い勝手良かったんだよな
支那にある中国、支那にある清国って感じで使えた
今は中国って言っても国名の話か地域の話か全く区別がつかなくなった
- 976 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/11(日) 21:59:45.23 ID:wooMTzzA0.net
- なんだ、西からスレ立てだ
>>970が次スレを建てているのです
すぐに保守に向かいましょう
- 977 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/11(日) 22:13:14.83 ID:4+qIiyRr0.net
- フランスで活版印刷が安価に普及して色んな人が本を書くようになったのはいつ頃なんだろう
ナポレオンや元帥達は割と本書いてたイメージあるが
フランス革命前のそういう暴露本の話あんまり聞かない気がする
- 978 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/11(日) 22:30:23.82 ID:9+zHBaxK0.net
- それにまず1番重要なのは表現の自由の確立
フランス革命直前の三部会招集の時に絶対王政の検閲は一時的に緩和されており
シェイエスの有名な「第三身分とはなにか」とかはこの時期の本で
マラーの「人民の友」やエベールの「デュシェーヌ親父」も同時期の新聞
結局のところ19世紀後半の第三共和政まで明確な表現の自由が長期間確立された時期はなかったので
ここまでに出てる本や新聞はどれも政府から政治的に"認められた"から出版できてると考えた方が良い
- 979 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/12(月) 00:35:37.59 ID:MMuZsH7t0.net
- 最新号でフーシェの奥さんの浮気が匂わされている場面
壁際にぽつんと立っているフーシェ
若い男と楽しげに語らう夫人、それを見て憮然とした表情のフーシェ
いい気味だとばかりに陰口をたたく人々
これ実際に不倫があったと断定はしてないんだけど
重要なのはそこではなくフーシェの無力さの描写だよな
ツヴァイクを単になぞるのではなく、アレンジを加えることで
独自の表現になりつつ、ツヴァイク的な含蓄も却って深まっていると感じた
- 980 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/12(月) 02:45:02.01 ID:1tprSnA80.net
- 思えば他人の不倫の情報なんかを掴んで権勢を振るってきた男が
目の前で露骨に不倫されてても何も出来ない様に落ちぶれるってのも
何というか因果な物を感じるな
- 981 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/12(月) 16:39:23.94 ID:VaL+IfGX0.net
- そういや話題は変わるけど、ウディノが夕食後に蝋燭を撃って消すのって本作独自の設定?それともちゃんと記録に残ってるの?
- 982 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/12(月) 20:26:12.68 ID:HrOAb3PO0.net
- >>981
ウディノが蝋燭の火を銃撃で消す遊びに興じた逸話はチャンドラーのNapoleon's Marshalsにあるっす
- 983 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/12(月) 21:16:43.61 ID:VaL+IfGX0.net
- >>982
元ネタはあくまで遊びだったんだ
毎回夕食後にあんなことやってるのかと思っとったハセガーせんせも逸話を上手いこと話に組み込んだね
- 984 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/12(月) 21:38:17.61 ID:Hlvhn6M80.net
- >>983
歴史漫画は素材を拾ってきて活用できるかが肝な気がする
逃げ上手の若君も、
「だって太平記やとうじの史書読めば、そう解釈するじゃん」
という開き直りで押し通している
それで面白おかしくなればいいのだ
- 985 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/12(月) 22:25:00.98 ID:eoiK7e+q0.net
- 「だって太平記やとうじの史書読めば、そう解釈するじゃん」
逆説の日本史思い出すからやめろ
- 986 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/13(火) 08:18:32.67 ID:ZOUq1O3K0.net
- 逆張りの日本史の話は止めろ!
- 987 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/13(火) 11:03:09.30 ID:6jqcthdM0.net
- もうこのスレ早めに埋めた方が良いかも
- 988 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/13(火) 12:21:31.74 ID:ISYrBFKk0.net
- >>804
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%B8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB
https://en.wikipedia.org/wiki/Sir_James_Hall,_4th_Baronet
父親は地質学者の準男爵か
甥がアーリア人理論のヒューストン・チェンバレン
ジェームズ・ホール準男爵は、どこでナポレオンと知り合ったのだろう
外交官でも軍人でもなく
学術畑の人で地質学研究関連でしか知己はできそうにもない
- 989 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/13(火) 12:24:03.24 ID:ISYrBFKk0.net
- イギリスにヒューストン・チェンバレンの子孫って今でもいるのかな?
ヒトラーの一族は子孫を残さないようにしていると聞く
- 990 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/13(火) 15:19:43.87 ID:ISYrBFKk0.net
- >>978
そういえば、19世紀の間中、集会や結社の弾圧も官憲が普通に行っていたな
といっても、20世紀以降も、フランスなど欧州の国々は結社の非合法化や
カルトの取り締まりを日本よりはるかに強力に推進している
- 991 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/13(火) 15:23:14.77 ID:jb72IvZR0.net
- そりゃあ日本では政府が権威主義で結社が民主主義を目指す状態が長かったけど
欧州では政府が民主主義で結社やカルトが権威主義を目指す状態になって長いからな
歴史的経緯が違う
- 992 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/13(火) 18:34:20.73 ID:YP6DpNuX0.net
- スレ埋め
- 993 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/13(火) 18:43:53.18 ID:ISYrBFKk0.net
- >>991
ドイツでクーデター計画があったとして逮捕があったけど
フランスでもまだそうした秘密組織とかあるの?
むしろ移民のギャングの方が目立つくらいのような
- 994 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/13(火) 18:53:02.37 ID:sDNPStPz0.net
- アルジェリア問題の時にクーデターを起こそうとした将軍達は第二次世界大戦中は国家に忠実だった愛国者だったからな
なにがきっかけでどういう勢力が蹶起するかわからない
- 995 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/13(火) 19:01:46.61 ID:ISYrBFKk0.net
- >>994
クーデターでなくデモなら、司法官など公務員でもやるし
農民の集団が輸入農作物の積み荷を破壊したりする国じゃありますね
たしかに軍人や武装勢力がわいてきて何かするかもしれない
現状では、武装した集団同士と衝突というと、アメリカこそ起きかねない
ガチで内戦状態にならないか心配する声が出始めているし
バイデン政権が不法移民の入国をガバガバに認め始めた
- 996 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/13(火) 19:03:01.15 ID:GKvZ6mWB0.net
- >>991
というより戦前日本だと、権威主義者が群雄割拠で乱立しすぎて、権力が分散してしまっていたという方が正確な気がする
総理大臣ですら現代のそれと比べると小さな権限しか持っていなかったし、かといって天皇や軍部が独裁していた訳でもないし、
政府の意思決定プロセスが不明瞭すぎるのわな
- 997 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/13(火) 19:07:09.77 ID:ISYrBFKk0.net
- >>990-994
権威主義というか多数派になれない理想に凝り固まった勢力が
民主主義を信頼せずに直接行動を起こすことが多いのかも
フランスの場合、デモ、暴動で治安悪化と公共物、器物破壊のガス抜きで
国家や体制の転覆にまでは至らないのかも
今は世論の方が犯罪への厳罰を求めているのに対して
司法官組合はそれに反対しているんだとか
- 998 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/13(火) 19:11:48.18 ID:ISYrBFKk0.net
- >>996
そういえば、緊急勅令の制度があっても、枢密院で採決取れないと
政府は出せなかったから、意外に出されたの少なかったんだっけ?
省庁の設置改廃は勅令によるはずだったが、これも枢密院の議決が
必要だったのだろうか?
- 999 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/13(火) 19:12:56.54 ID:sDNPStPz0.net
- 世界最強の国であるアメリカの治安が悪い事でわかるが
治安が悪いことは国力とほとんど関係ないからな
犯罪対策を強化しても得なことはあまりない
- 1000 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2024/02/13(火) 19:13:55.17 ID:PEQIjj3o0.net
- なぽ
- 1001 :2ch.net投稿限界:Over 1000 Thread
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