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信長のシェフ 【梶川卓郎】 二十九之膳(再)

8 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2023/12/05(火) 22:42:08.65 ID:cTuWH1BY0.net
◆木下藤吉郎秀吉 → 羽柴藤吉郎秀吉
農民の出で織田家中において森可成に次いでケンと関わることになる
当初はケンの料理に「南蛮の匂い」を嗅ぎ取り南蛮からの間者ではないかと疑い監視していた
しかし監視の最中にその本音を大声でしゃべってしまい、あるいは徳川家康や明智光秀が瞬時に悟った
ケンの料理に込めた意図をワンテンポ遅れてようやく
悟るなど間が抜けたところがあるコミカルな人物
一方で行動派で好戦的な性格の武将として描かれるが
北畠を攻めた時に負傷したところをケンに助けられ、
その後も窮地を助けられ親しくなる
直接相対した相手を殺すことはともかく浅井久政が自刃した際には「人間、死んでは意味が無いのう」とこぼしていた

◆明智光秀
南蛮渡来の眼鏡を愛用する初老の男
足利義昭との折衝役であり義昭追放後も京都における
差配を信長に任されている
信長からは「凡庸」と評価されつつもその愚直さと
覚悟の強さを高く評価されて絶大な信頼を置かれて
おり光秀もそんな信長に心酔し絶対の忠誠心を寄せて
いる
信長の常識外れな数々の行動に驚嘆するも忠臣然とした態度であり本能寺で信長に叛く運命を知っているケンは慄然とする
信長の家臣の中では特に秀でているものの、信長とケンの感覚にはついていけないと嘆息したこともあった
松田=果心居士と面識を持ち果心の予言に心を乱すことになる

◆柴田勝家
長島一向一揆の鎮圧に失敗して信長に叱責される
ケンが出した料理を食べた後自分が信長の弟の信行側に付いたにもかかわらず許されて家臣になったことや
時々信長の心理がわからないこと、森可成との思い出
などを語る
信長が比叡山を焼き討ちにすると命じて家臣達が動揺した時ケンに真意を探らせることを提案する

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