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☆FSS★ファイブスター物語☆644★永野護☆GTM

621 :名無しんぼ@お腹いっぱい (ワッチョイ 5780-V4z1):2024/04/15(月) 22:36:23.22 ID:5XaE+YqE0.net
>>0591
う〜ん、それは微妙に違うような?気もするかも?あくまでも微妙にです。
というのも、年若いときの永野先生が考えいていた、その「クローン」っていうのは、「本人と完全にまったくすべて同じ」コピーなんではと思うんだ・・
だが、サイエンスで言うところのクローンというのは、一卵性創生と同じ存在で、遺伝子が同じというだけで、もちろん経験も知識も人格も感情も別の人。
この件について、当時の若い永野先生を責めることはできないと思う。当時の(一部では今も?)のSF作品で、そのあたりのことは、本当に曖昧だったように思う。
サイエンスが実現しているのは、つまり、おそ松さんのような、兄弟をいっぱいつくれるということで、その兄弟はおそ松さんのように、全然別の個性になるわけだけれど、
永野先生が単行本1巻出版あたりで考えていたクローンというのは、そうではなくて、同じ人が創られるということだったのだと思う。

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