レイヤー・カメコの事件簿

Ｃ．Ｎ．：名無したん

今回のゲームショーはガイドラインにも書いてあった通り動画撮影禁止だけど〝取材〟という形で〝企業と写っている人らに許可を取っていれば〟撮影、各メディアなどへの掲載が可能になる
YouTubeに上がってるほとんどが企業、コンパニオン、コスプレイヤーなど被写体に許可を得ていないダマ撮り物が多数見られる
もし企業側またはコンパニオン並びにコンパニオンを派遣している会社が訴えた場合賠償金の支払いが課せられる場合がある
罪状でいうと企業は所有物（展示物など）の画像の無断記載並びに動画のアップによる著作権侵害と肖像権（財産権）法違反などが考えられる
同じくコンパニオンは派遣している会社並びに派遣されている企業の所有物という扱いになるため画像、動画の無断記載や動画のアップは盗撮行為による迷惑防止条令（軽犯罪法違反）と肖像権（人格権）法違反にあたる場合がある

各動画サイトでの生放送を行っている方もチラホラ見受けられるがそれも主催者に生放送をするというむねを伝え許可を取り撮影した物、人物にも許可を取る必要がある
かなり希だが撮影拒否したコスプレイヤーに対し暴言をはいていたりする人も居るが場合によっては名誉毀損侮辱罪や時と場合によっては恐喝罪が適用される
しつこく撮影交渉を行い相手に迷惑をかけると迷惑防止条令（ストーキング）や脅迫罪、強要罪などが課せられる場合がある

※上記記入通り許可を取ってあり撮影可能な場所、方法で撮影された物の記載や動画のアップは除外

※盗撮においての概念は撮影が禁止されている場所や禁止されている撮影方法で撮影された物、人物や被写体になった人の許可を得ずに撮影された物などは全て盗撮または盗撮行為にあたる
人物において一般人、芸能人、老若男女は問わない