草コイン大量に買いたいんだがオススメある？

1 ：承認済み名無しさん：2018/03/20(火) 22:06:19.45 ID:xRf25k6P.net

SKY IXT ADA

とりあえずこの辺りに目をつけてるんだけど

211 ：承認済み名無しさん：2018/08/08(水) 10:51:14.87 ID:Va8R7VeD.net

2015年1月15日、正月のお屠蘇気分も未だ抜けない夕方、スイスフランが突然暴騰を始めたのですけれども、その時の状況と言うのは、スイスの外務大臣がしばらくユーロとスイスフランの相場介入を維持し、1ユーロ=1.2スイスフランのかべを堅持すると約束したばかりであった。
したがって、スイスフランの価格上昇の方に相場をかけるというのは、ある種の冒険であり、なかなかできないことであった。
ところが、その日、相場介入を辞めることを突然宣言し、どこまでスイスフランが上がるか想像できない投資家たちは、争って、フラン上昇に一気に動いた。
勿論、ユーロを離脱するという意見が各国で議論になりつつある状況で、
その度に、スイスフランに資金が大量に流れ込んで来るのを、もはや限界と見たスイス政府の苦渋の決断であったのだが、
投資家にとっては青天の霹靂で、1ユーロ=1.2スイスフランが、1ユーロ=0.86スイスフランまで一晩で動いたのである。
その値段の移動の間、取引相手が居ないものだから、ロスカットは作動せず、一挙に値段が動いた。
この出来事は今後50年は語り継がれるであろう伝説となると思うが、FXの世界では、
この一晩の相場変動で巨万の富を築いた人もいれば、一挙に零落し、ホームレス同然になった人々もいた。
日本の掲示板の書き込みでも、月給27万円のサラリーマンで9000万円の追証を負った人が現れた。
とにかく凄まじい事が起こったのである。
逆の見方をすれば、相場で荒稼ぎができる場合というのがどんな場合なのかが此処に端的に示されている。
まず、スイス政府のコメントを信じきっていた人々は、お人好しである。
金を儲けたければ、政治家の言葉を信じてはならない。これが、ポイントの第一である。
そしてポイントの第二は、大勢が安心している側は、危ないということである。なんの警戒心もない状態というのは、攻め込まれたら、一挙に瓦解する。
ユーロ離脱の動きが活発化している段階で、1ユーロ=1.2スイスフランの堅持はスイスにとって大変な負担になっていた、そのことを見抜かなければならなかったのだ。
ところで、私が言いたいのは、過去のことではない。
私は、仮想通貨で、この続きが起こるのでは、と考えた。仮説である。
Europe United という仮想通貨がある。草コインで、全く価値のないコインである。1コインが1サトシなので、一万円で100万コイン買える。
もし、1コインが10円になるだけで、一千万円になる。
イギリスがユーロ離脱し、人々がまるで統一ヨーロッパのことなんか考えな今こそ、大ギャンブルのチャンス。
当然値が上がりそうもないこの草コインが何かの拍子で脚光を浴び狂い咲きのように暴騰を始めたとしたらなんとする。
大勢が安心している側は危ないのだ。こういう時こそ儲かるのだ！
寧ろ、ドイツを中心として、やはり、ヨーロッパで使える暗号通貨が便利だということで、見直されるのではないのか？
統一ヨーロッパを支持する側が危機感を募らせれば募らせるほど、余計にこの通貨は意味を持ってくるのではないのか？
仕掛けるとすればメルケルのドイツか？
暗号通貨なら、社会運動としても、活動しやすいし、困難さがない。
暗号通貨をヨーロッパ統一の宣伝に使うというのはありえることである。
私は暗号通貨で億りびとになるという最後のチャンスをEurope United という草コインに掛けてみる。
そして、離脱者を出したEuro統一圏が、次の高みに登って行くのに、何らかの有意義な作用をもたらす素晴らしい暗号通貨になって欲しいと望むものである。
億りびとの夢、最後のひとかけら。