100万円が9か月で4,336円に【ノアコイン / NOAHCOIN】大口投資家7名のうち5名の残高がゼロで大暴落 Part.27

ノア民のために解説しよう

　フィリピンの航空会社の土地にノアシティを造る国家プロジェクトなどと、話があまりにも不自然だったり、つじつまが合わないことが多い。
しかし、こうした犯罪に詳しい人によると、実は普通の人が騙されないような架空のプロジェクトを見せることは、「騙されやすい普通じゃない人」を抽出するための手段だという。
もし、詐欺の途中でこれはおかしいと気づかれ、警察に届けられたりすると、詐欺師としては不都合だ。
むしろ、最後まで騙し続けられる「カモ」を探すには、最初の段階で明らかにおかしいものを提示し、それでもおかしいと思わない人を選び出す必要がある。
　これと同じように、競合優位性がないコンテンツにお金を払う人を見つけるためには、最初の段階で明らかに「炎上」するような単なるイーサトークンを提供し、それを批判するのではなくむしろ呼応するようなアタマの弱い者だけを、効率的に探し出す必要がある。
　そして、そのようなカモたちにとっては、多くの人に批判されても自分の意見を曲げないプロモーターはある種「殉教者」であるから、逆に信仰の対象となるのだ。
かくして、「炎上」を好むノ阿保ルダーは、なんちゃって仮想通貨ビジネスにとって、良い潜在顧客になるのである。