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漫画ではよくあるが、現実にはほとんどないこと31
- 542 :ライト昼間点灯ASP同性愛ハセトウ池沼番長:2015/11/23(月) 17:02:31.63 ID:Tj7Z4G4E.net
- 暴行・熱中症死 部活動顧問の民事責任問われず 国家賠償法の強固な壁
内田良 | 名古屋大学大学院教育発達科学研究科・准教授 2015年8月1日 7時18分配信
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ryouchida/20150801-00048064/
より抜粋
2009年8月に、いったい何が起きたのか。第三者委員会ならびに判決文(民事裁判)等の中立的な資料から、事故の経緯をごく簡単に振り返る。
1) 8月22日、朝の9時から練習が始められた。
2) 正午頃のこと、全員で打ち込みの練習を続けていたものの、剣太さんは顧問から合格をもらえずに、打ち込み練習を続けることになった。この時点ですでに剣太さんはフラフラの状態に陥っている。
3) 剣太さんは顧問に対して「もう無理です」と訴える。
4) 剣太さんは練習相手に竹刀を払われて、竹刀を落としてしまった。だが、そのまま竹刀を持って構える様子を見せた。その通常では起こりえない剣太さんの様子を受けて、顧問は「演技じゃろが」と言い、剣太さんの胴の横を前蹴りした。
5) 練習を続けるなかで、剣太さんは何度か倒れ込み、「このままでは気絶する」と感じた他の生徒が、剣太さんの面の上から顔に水をかけた。そこで剣太さんは意識を取り戻したように見えたものの、フラフラと壁に向かって歩き、壁に額を打ち付けて倒れてしまった。
6)顧問は、倒れた剣太さんの上にまたがって、再び「これは演技じゃけん、心配せんでいい」と発し、剣太さんの頬を10回程度平手打ちした。
7) 朦朧とした様子の剣太さんに水分が補給されたもののそれをすべて吐いてしまったため、そこで救急車が呼ばれ、病院に搬送された。
8) 午後4時過ぎに昏睡状態に陥り、午後7時前、死亡が確認された。
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