僕のヒーローアカデミア愚痴スレ83

マロン名無しさん

ヒロアカの個性社会って初期設定だけなら面白いんだよな。
本来なら特殊能力で一部の人間しか持たないものを大抵の人間がもってることにするって所は普通に面白くなるはずだったんだよ。

ただ、登場人物にクズしかいないし、物語の核の主人公が人間がココまで腐るか？ってくらい腐ってて感情移入できない上に作品内でダフスタ？二枚舌？かますし、伏線みたいなのはって回収しないという、物語として盛り上がりに欠けるというか、成り立ってない所が伸びない理由だと思う。

アフォ先生の「(バクズのうで)素晴らしいから折る」→「金魚の糞」
お茶子「泥被る～ヒーローだけ」→普通に風呂はいる。
デクズ「みんな助けたい」→「助けられる覚悟」
まじで『舌の根も乾かぬうちに』って感じの手のひら返しをみた気分だった。裏切りに裏切りを重ねていくヒーローなんてみたことないよ…。

そもそも、全人口の約二割は無個性だから主人公が何故あそこまで絶望したかわからんのだけど。
絶対中学にも他に無個性いたはずでしょ。
無個性が無条件にいじめられるなら、保育士の「気にすることないわよ」って慰めがおかしな事になるんだから、実際はそうじゃ無いんだと思う。(アニメだけ？)
仮に、無条件でいじめられるなら多分そいつら「美肌の個性」的な誰の迷惑にもならない嘘ついて過ごしてるハズ。
クズが無個性なのを地団駄ふんで母親のせいにしてただけだよな。
ってか、仮に無個性じゃなくても没個性ならそれはそれで母親に当たってるだろうなって思う。

「褒められたい」っていう承認欲求が先に来てるんだし。凄い個性だねって言ってもらえないと「お母さんのせいだ」って言いそうな感じ。体育祭のとき、バクズの情報ポロポロ喋ってたのも「凄いね」って言ってもらいたかっただけだろうな。(チームプレーならまだしも普通、友達だろうがなんだろうが一対一のバトル時に弱点的な事は教えない。)