読むたびに腹が立つ嫌いな設定・展開その162(続)
- 176 :マロン名無しさん :2024/04/06(土) 19:00:40.20 ID:mVpX3KNn0.net
- >>175
「知ってる」じゃなく「分かる」だが、『修羅の門』の不破北斗戦のこれも。
この大会開始時に「場外ラインはあるが自発的に出たら戦意喪失で負けになるのみ。」
(=逆に言えば相手の攻撃で吹っ飛んだ場合はいくら出ようが戻って再戦してよい。)
って説明しているのに、なぜか場外ライン寸前で不破の攻撃を受けた主人公の陸奥を見て、
「これじゃ浮身(相手の攻撃に合わせて跳ぶ受け身)で逃げれない、場外負けになっちまう!」って、
陸奥を応援している神武館の連中が動揺しだす。
この時いた神武館の木村は過去に陸奥と戦った際、陸奥が浮身使ったと分からず
「頭に血が上って陸奥をあんなに吹っ飛ばした」と心配してた。
(=つまりそれなりに空手を学んでいる自分でも逃げたことがわからないぐらい自然に逃げる技)
なぜ審判が「わざと跳んで逃げた」とわかると思ったのか?
この展開にするなら「浮身使えばいいのに」「陸奥はたとえ反則負けにならなくても逃げたくない」で済むのに。
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