【韓国】韓国忠州で最大の「スーパー韓牛」…その価値は？

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韓国忠州で最大の「スーパー韓牛」…その価値は？
2018年07月06日15時10分
http://japanese.joins.com/article/968/242968.html

韓国国内で体重が最も重い「スーパー韓牛」は忠清北道忠州（チュンジュ）にいる。

忠州市によると、厳政面栗陵里（オムジョンミョン・ユルヌンリ）のパン・スンファン氏（３９）の農家で飼育されている韓牛の体重は１２３０－１２４０キロという。この韓牛は来週中に食肉処理される予定だ。

市の関係者は「食肉処理された肉の重さは７２０キロほどで、約１３００万ウォン（約１３０万円）の価格帯が予想される」と述べた。

この韓牛は去勢牛で、２０１５年３月１４日に生まれた。忠州畜産協同組合が大召院面長城里で稼働する完全混合飼料（ＴＭＲ）工場で生産された飼料を食べて育った。パン氏の農家のこの韓牛は９日または１０日ごろ、提川市にパク・ダルジェ畜産物総合処理場（ＬＰＣ）で食肉処理される予定だ。

スーパー韓牛は２０１０年に江原道横城（フェンソン）で、２０１６年に済州（チェジュ）でそれぞれ登場している。横城の韓牛は１１８５キロ、済州の韓牛（４３カ月）は１２２０キロだった。