日本で唯一　石炭列車最後の勇姿　９４年の歴史に幕　北海道釧路市 2019/03/29

1 ：朝一から閉店までφ ★ [ﾆﾀﾞ]：2019/03/29(金) 21:56:03.07 ID:CAP_USER9.net

北海道
2019.03.29 18:24

こちらはあす３０日に９４年の歴史に幕を閉じる国内で唯一の石炭を運ぶ石炭列車です。運行が終了する列車を見ようと地元・釧路や全国からファンが集まり別れを惜しんでいます。
貨車一杯に石炭を積み込み太平洋沿いを走る石炭列車。
国内で今は釧路だけとなった石炭を専門に運ぶ列車です。あすで運行を終え９４年の歴史に幕を閉じます。
運行終了の発表を受け地元や全国から鉄道愛好家が列車の勇姿を撮影しようと訪れています。
（大阪から来た鉄道愛好家）
「初めて動いているところを見たので感動しました。石炭を運ぶ貨物が日本になくて珍しい、残念な気持ちでいっぱいですけど仕方ないのかな」
石炭列車は１９２５年に釧路市内の貯炭場から港への全長４キロで運行を開始。５５年ほど前までは市民の足としても活躍。
しかし、石炭の採掘量が１９７７年の２６１万トンをピークに減少。最近は５０万トンほどにまで落ち込んでいました。
さらに、炭鉱の近くに新しく建設中の火力発電所では、石炭はトラックで運ばれるため列車で運ぶ量が更に少なくなったのです。
釧路市の反保祐介さん。石炭列車の魅力に引き込まれ、四季折々の列車を見つめ続けてきました。

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全文は下記URLで
http://www.news24.jp/sp/nnn/news16431924.html