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「文藝」2019年冬季号、創刊86年の歴史上初となる2号連続増刷決定!

1 :朝一から閉店までφ ★ :2019/10/11(金) 16:02:31.27 ID:CAP_USER9.net
[河出書房新社]
第56回文藝賞発表、さらにビートたけしの北野武名義の初小説、特集「詩(うた)・ラップ・ことば」内でクリープハイプ・尾崎世界観の新作小説を掲載。

https://prtimes.jp/i/12754/269/resize/d12754-269-469285-0.jpg

河出書房新社(東京都渋谷区/代表取締役社長 小野寺優)は10月7日(月)発売の季刊文芸誌「文藝」2019年冬季号を、10日(木)朝、発売4日で増刷することを決定しました。18日以降店頭着予定です。1933年の創刊号以来86年ぶりの3刷となった秋季号に続く快挙。2号連続の増刷は「文藝」史上初となります。

●リニューアル後、3号中2号を増刷
「文藝」は2019年4月発売の夏季号において約20年ぶりに大幅リニューアル。リニューアル2号目の秋季号(特集「韓国・フェミニズム・日本」)は発売5日で増刷決定、さらにその増刷分が予約のみで完売して創刊号以来となる3刷が決まり、現在までの店頭消化率は9割以上です。文芸誌の増刷は非常に珍しく、多数の媒体でニュースとなりました。
冬季号は発売前より注文が殺到。発売後もSNSを中心に話題となり、さらには今号から定期購読者が倍増したことも後押しし、在庫がたちまち払底。増刷の運びとなりました。

●第56回文藝賞発表、北野武名義の初小説など充実の小説掲載
今号は文芸誌初登場の作家が目白押し。ビートたけしが、北野武名義での初小説となる中篇「足立区島根町」を発表。また今年上半期の芥川賞を受賞し、今最も注目される文藝賞受賞作家・町屋良平の新作小説「カタストロフ」を掲載。さらに、その町屋氏や50万部を突破した『おらおらでひとりいぐも』の著者・若竹千佐子を輩出した新人文学賞「文藝賞」を発表。選考委員の磯崎憲一郎、斎藤美奈子、町田康、村田沙耶香各氏によって選ばれた受賞作、宇佐見りん「かか」・遠野遥「改良」の2作を全文一挙掲載しています。なお、受賞作に関してはハッシュタグ「#文藝賞2019かか」「#文藝賞2019改良」 を使ったツイッター上でのキャンペーンを展開中です(〜11月11日(月)まで)。http://web.kawade.co.jp/bungei/2936/

●各界からの才能が集う特集「詩(うた)・ラップ・ことば」
クリープハイプのボーカル・ギターとして活躍し、『祐介』等の文筆活動でも注目を集める尾崎世界観が、小説「バズの中にはおよそシェア100万個分の栄養素が含まれている」を発表。いとうせいこうと町田康が「詩」と「歌」の関係性をめぐって対談。そして、アンジュルムを卒業しソロ活動をスタートしたばかりの和田彩花、話題のラッパーMOMENT JOON・荘子it・なみちえ、俳人の佐藤文香らが自らの「ことば」を自由に突き詰め、創作表現と向き合っています。

●表現の自由をめぐる特別寄稿、多彩な連載
「あまちゃん」「いだてん」の音楽などでも知られ、札幌国際芸術祭の芸術監督をつとめたミュージシャン大友良英による特別寄稿「二〇一一年からの『踏み絵』そして『盆踊り』〜あいちトリエンナーレを巡る個人的な所感」、モデル・女優の長井短による読書日記、女優の夏帆による初書評も掲載。
さらに、絲山秋子の新作「まっとうな人生」の連載がスタート。映画化もされた名作『逃亡くそたわけ』の続編ともなる長編です。他、岸政彦×柴崎友香「大阪」、磯部涼「移民とラップ」などレギュラー連載陣も充実。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://www.jiji.com/jc/article?k=000000269.000012754&g=prt

2 :名無しさん@お腹いっぱい。 [US]:2019/10/11(金) 16:24:27.98 ID:V8OWaHFo0.net
とうとうお伽の庭が掲載されたのか

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