■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【JR西日本】車椅子用に段差解消技術開発へ 試作機を報道公開
- 1 :ひよこ ★ :2020/02/21(金) 12:26:50.48 ID:CAP_USER9.net
- https://mainichi.jp/articles/20200221/k00/00m/040/078000c
毎日新聞2020年2月21日 11時20分(最終更新 2月21日 11時20分)
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2020/02/21/20200221k0000m040085000p/9.jpg
車椅子使用者が一人で乗り降りできる昇降板=兵庫県三田市で2020年2月21日午前10時27分、山田尚弘撮影
JR西日本は、車椅子を使用する乗客のためホームと列車の隙間(すきま)や段差を自動的に解消する技術の開発に乗り出し、21日に試作機を報道公開した。列車の到着に合わせて、ホームの端に埋め込まれた昇降板が前方にスライドし、スロープの機能を果たす仕組み。現在は駅員が専用の「渡し板」を列車の到着ごとに設置しているが、駅員がいなくてもスムーズに車椅子で乗り降りできるようになる。
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2020/02/21/20200221k0000m040086000p/9.jpg
車椅子使用者が一人で乗り降りできる昇降板=兵庫県三田市で2020年2月21日午前10時35分、山田尚弘撮影
同社によると、実用化の時期などは未定だが、導入されれば全自動のシステムは全国の鉄道会社で初という。兵庫県三田市内の技術研修施設で実証実験を進めている。訓練用のホームに昇降板(長さ1・5メートル、幅3・6メートル)を設置し、車椅子の使用者に実際に体験してもらったり、目の不自由な人に意見を聞いたりして開発を進める。
駅員による渡し板の設置時間は10〜15秒ほどで、同社は「安全性を確保したうえで、安定的に作動するようにしたい」としている。【高橋昌紀】
- 2 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2020/02/21(金) 13:03:24.37 ID:V0SrrVkb0.net
- 乗客の量とかバランスの悪い乗り方で電車の車高が変わったりすると
- 3 :名無しさん@お腹いっぱい。 [US]:2020/02/21(金) 16:21:09.42 ID:KsJKs75j0.net
- AI「いずれ強化外装の時代に
総レス数 3
2 KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★