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【青森】管理区域外スキーで遭難増 対策へ自己負担求める「八甲田ルール」

1 :ひよこ ★ :2020/02/24(月) 11:48:13.49 ID:CAP_USER9.net
https://mainichi.jp/articles/20200224/k00/00m/040/055000c
毎日新聞2020年2月24日 09時30分(最終更新 2月24日 09時30分)

https://cdn.mainichi.jp/vol1/2020/02/24/20200224k0000m040059000p/9.jpg
樹氷の間を滑るスキーヤー=青森県の八甲田山系で2011年2月11日、足立旬子撮影


 青森県の八甲田山系で、スキー場として整備されていない管理区域外で遭難事故が相次いでいることを受け、遭難救助にあたる八甲田山岳スキー安全対策協議会は20日、青森市で臨時総会を開いた。

 八甲田山周辺では管理区域外を滑るバックカントリースキーを楽しむ外国人が増えており、昨シーズンは3件3人だった外国人遭難者が今シーズンは6件12人(20日現在)に増加。そのうち5件について同協議会メンバーが捜索活動を行った。

https://cdn.mainichi.jp/vol1/2020/02/24/20200224k0000m040060000p/9.jpg
会議で八甲田ルールの周知徹底などを話し合う参加者=青森市柳川2の青森市役所柳川庁舎で2020年2月20日、江沢雄志撮影

 総会では、バックカントリースキーを楽しむ場合にはスノーシューなどの装備をしっかりと準備して入山することや、入山・登山届を提出することなどを徹底してほしいという意見が出た。また、管理区域外での遭難者の捜索・救助にかかった費用の自己負担などを求める「八甲田ルール」の周知方法についても議論された。同協議会では2018年から、それまで無償で行ってきた捜索・救助に関して負担が大きいことなどから有料に変更。ただ、スキー場付近での同ルール掲示が行われているにもかかわらず遭難者が減らないことから、青森市の協力を得て新しくPRチラシを製作し、これまで配布していなかった市街地の宿泊施設に配布してもらうことなども提案された。

 協議会メンバーの八甲田ロープウェーの菊池智明さんは「外国人利用客が増えているので、市役所とも協力して多言語で注意喚起をするために引き続き対策を検討していきたい」と話した。【江沢雄志】

2 :名無しさん@お腹いっぱい。 [AE]:2020/02/24(月) 11:52:33.09 ID:D4NhsT170.net
八甲田ルール・・・なんか怖いネーミングw

3 :名無しさん@お腹いっぱい。 [US]:2020/02/24(月) 11:52:42.35 ID:rP969rnn0.net
冬山行くやつは基本馬鹿だからな

4 :名無しさん@お腹いっぱい。 [US]:2020/02/24(月) 11:59:35.47 ID:Kc9bcafH0.net
「SNSに投稿されている完璧に見える写真」現実の姿はこれ
https://o-sns.justdied.com/mnewsplus/1582340338.html

5 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2020/02/24(月) 13:05:22.53 ID:p966bZUR0.net
有料じゃなくて
救助しなくていい

6 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2020/02/24(月) 14:28:17.34 ID:m4ef49tj0.net
救助してやった外国人の出身国の大使館や領事館にも周知徹底しておかないとな。
救助費用の自己負担を通貨レートを示して、どれほどの金額なのかを理解させないと。

総レス数 6
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