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【和歌山】ひな人形2千体ずらり 海南で「ひなめぐり」
- 1 :ひよこ ★ :2020/02/25(火) 22:53:08.91 ID:CAP_USER9.net
- http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/200225/lif20022521060038-n1.html
2020.2.25 21:06
http://prt.iza.ne.jp/kiji/life/images/200225/lif20022521060038-p1.jpg
JR海南駅に飾られた「ビッグひな壇」=和歌山県海南市
桃の節句(3月3日)にちなみ、約2千体のひな人形で街を鮮やかに彩るイベント「紀州海南ひなめぐり」が和歌山県海南市で開かれている。主催する実行委員会は「この機会に海南のまちを楽しんで」と呼びかけている。3月15日まで。
市内の黒江地区に受け継がれている「黒江塗」の技を生かした伝統工芸品「紀州雛」に由来するイベントで、市民有志らでつくる実行委が企画した。
海南駅には、約1千体の人形を並べた高さ約2・5メートルの「ビッグひな壇」を設置。駅前の商店街や、伝統的な町並みが残る黒江川端通りなどを会場に、ひな人形を展示している。今年夏に開催される東京五輪にちなみ、体操やカヌーなどの競技に挑む“ジオラマ風”のひな人形なども飾られている。これらは、全て市民らから寄付された人形という。
ビッグひな壇を見た市内の主婦、川野英子さん(70)は「海南市は人と人のつながりが深いから、こうした催しができるのだと思う」。孫の堀茜音(あかね)ちゃん(4)も「おひなさまがいっぱいで、見ていてうれしい」と笑顔をみせた。
実行委では、今年を一定の区切りと位置づけており、来年以降の展開は今後決めるとしている。
実行委委員長の東(ひがし)美智さん(64)は「節目を迎えましたが、おひなさまを見ながら海南のまちや人の温かさを感じてほしい」と話している。
問い合わせは、実行委(ソースでご確認下さい)または市物産観光センター(ソースでご確認下さい)。
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