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【あれれ〜?】手狭、不便なコナンの館「新築移転が望ましい」 北栄町長「前向きに検討」

1 :ひよこ ★ :2020/02/26(水) 15:59:26.76 ID:CAP_USER9.net
https://mainichi.jp/articles/20200226/k00/00m/040/115000c
毎日新聞2020年2月26日 12時05分(最終更新 2月26日 12時06分)

https://cdn.mainichi.jp/vol1/2020/02/26/20200226k0000m040118000p/9.jpg
移転新築が提言された青山剛昌ふるさと館=鳥取県北栄町由良宿で2020年2月18日午後2時41分、園部仁史撮影


 人気漫画「名探偵コナン」の作者、青山剛昌(ごうしょう)さんの出身地・鳥取県北栄町由良宿にある観光施設「青山剛昌ふるさと館」が手狭になっていることから、有識者でつくる同町の検討委(会長・蓑=みの=豊兵庫県立美術館長)は「新築移転が望ましい」と結論づけた。移転場所は約700メートル南の「出会いの広場」を想定。提言を受けた松本昭夫町長は賛意を示した上で「前向きに検討したい」と述べた。

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青山剛昌さんの直筆画などが並ぶ「ふるさと館」内部。貴重な資料の保存方法なども課題に=鳥取県北栄町由良宿で2020年2月18日午後2時55分、園部仁史撮影

 出会いの広場敷地内には、漫画に登場する架空の街をイメージした複合施設「コナンの家 米花(べいか)商店街」がある。同敷地は新県立美術館の建設候補地として一時浮上したが、町有地約2万4000平方メートルのほとんどが空き地になっている。

https://cdn.mainichi.jp/vol1/2020/02/26/20200226k0000m040120000p/9.jpg
新築移転先として想定される「出会いの広場」=鳥取県北栄町由良宿で2020年2月18日午後2時34分、園部仁史撮影

 提言では、原画やネームなどを適切な環境で保存する温湿度管理機能のついた展示ケースの導入と収蔵スペースの確保の他、ワークショップスペースやシアタールームの新設、「学芸員」「企画員」といった専門的な人材の適切な配置も求めている。

 青山剛昌ふるさと館は2007年、旧・大栄歴史文化学習館を改装して開館した。国外にも人気が広がっており、最多入場者数を毎年更新。19年度の入館者は2月9日の時点で初めて年間20万人を突破したが、手狭さや、授乳室がないなどの不便さも指摘されていた。【園部仁史】

2 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2020/02/26(水) 17:30:13.53 ID:S4tmqjkH0.net
池田die作のポケットマネーでなんとかなるんじゃね

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