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【京都】二つの曼荼羅図やはり一組 軸木の修理歴で判明

1 :ひよこ ★ :2020/02/29(土) 01:25:31.88 ID:CAP_USER9.net
http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/200229/lif20022900570008-n1.html
2020.2.29 00:57

 京都国立博物館は28日、京都市の興聖寺の重要文化財「兜率天曼荼羅図」(とそつてんまんだらず)と、京都府木津川市の海住山寺(かいじゅうせんじ)の「阿弥陀浄土曼荼羅図」が当初は一組として作製されていたと発表した。16世紀末、海住山寺が資金繰りのため、兜率天図と経典を興聖寺に売り渡したとみられる。

 兜率天図の修復で軸木(長さ267センチ、直径4・5センチ)を調べた。木の中がくりぬかれており、内側に鎌倉時代と室町時代、江戸時代に修理したとの墨書が残されていた。このうち鎌倉と室町の修理歴が、阿弥陀浄土図の軸木と書体、内容ともほぼ一致した。

 平成24年に奈良国立博物館が阿弥陀浄土図を調べ、軸木に「両複之曼荼羅」との記載があったことや様式から、両図は一組と推定されていた。

2 :名無しさん@お腹いっぱい。 [US]:2020/02/29(土) 01:30:45.82 ID:9XV4Sa1z0.net
曼荼羅には胎蔵界と金剛界の2種類があるって知ったのは隻狼の解説動画だったわ

3 :名無しさん@お腹いっぱい。 [US]:2020/02/29(土) 01:52:54.18 ID:y5d2JkU/0.net
>>2
大日如来と不動明王やで

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