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「水銀体温計に梅毒薬」森下仁丹の歴代ヒット商品

1 :ひよこ ★ :2020/03/18(水) 08:27:08.84 ID:CAP_USER9.net
https://mainichi.jp/premier/business/articles/20200316/biz/00m/020/029000c
森岡浩・姓氏研究家
2020年3月18日

https://cdn.mainichi.jp/vol1/2020/03/16/20200316biz00m020025000p/9.jpg
森下仁丹=2020年3月16日、田中学撮影

 「仁丹」といえば口中清涼剤として有名だ。かつて銀色の小さな粒は携帯できる薬という位置づけだった。仁丹を販売する森下仁丹の前身「森下南陽堂」も薬種商として創業している。

 森下仁丹の創業家の森下家は、備後国沼隈郡(ぬまくまぐん)鞆町(ともちょう、広島県福山市)で撫(なで)屋と号した旧家だ。江戸時代後期の12代目当主の茂右衛門の三男、佐野右衛門はいったん地元にある沼名前(ぬなくま)神社宮司の大宮家の養子となったが、森下家に跡継ぎがいなくなったことから家に戻って14代目を継いだ。

 維新後、佐野右衛門は煙草(たばこ)製造業を始めたものの失敗したらしい。その長男の博に、早くから商売を身につけさせるべく、9歳で備後府中(広島県府中市)の煙草商に奉公に出した。1882(明治15)年、佐野右衛門が死去して15代目を13歳で継いだ博は、15歳で大阪に出て心斎橋の舶来小間物問屋「三木元洋品店」へ丁稚(でっち)奉公に入った。奉公人としての約束の期間である年季が明けると、1893年に大阪・…

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2 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2020/03/18(水) 08:47:24.75 ID:Nmh0JwNA0.net
有料記事でスレ立てかよ

3 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2020/03/18(水) 10:03:38.90 ID:LVd+zeSn0.net
スレタイの説明なし

4 :名無しさん@お腹いっぱい。 [EU]:2020/03/18(水) 11:03:28.18 ID:gcK9lN0Q0.net
森下泰は親父の学徒同期戦友だった。政治をやるもんで商売は小さくなったな。

うちは当時のFランとは言わないCクラスだったが、東大京大慶応早稲田の友達が出来ていて
幹事役が本業より忙しかった。人間の交流が東西上下に達していて意思疎通は楽な集団だったな。
まあ右派左派に分かれて根強い対立が有った。「聞けわだつみの声」とかは戦友会が揉めるネタであった。

5 :名無しさん@お腹いっぱい。 [US]:2020/03/18(水) 17:26:42.06 ID:PMt0crU20.net
白仁丹全く見かけなくなった

6 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2020/03/21(土) 02:00:11.87 ID:64RTU6we0.net
>>4
「聞けわだつみの声」は東大の出版部が出したのを昔読んだわ
その版には教科書で読んで忘れられなかった遺稿が無かったから残念だったな
あれで何を揉めるのか分からないけど、極限状態の中の生々しい言葉がよく残ってると思ったわ

総レス数 6
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