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【猫🤔】ガラスは固体と液体の中間状態−ガラスでは分子の再配置が絶えず起こっている− [ガーディス★]
- 1 :ガーディス ★ [US]:2020/10/17(土) 17:31:54.32 ID:ewJGbIGg9.net
- 掲載日:2020年10月16日
東京大学大学院総合文化研究科の水野 英如助教、池田 昌司准教授、中国・上海交通大学のトン フア(Tong Hua)准教授、フランス・グルノーブル大学のモッサ ステファノ(Mossa Stefano)教授は、ガラス中の分子の熱運動をコンピュータシミュレーションによって詳細に観察・解析し、通常の固体では起こり得ない、特異な分子運動が生じていることを発見しました。
固体中の分子は、熱(温度)によって絶えず運動しており、この熱運動が熱容量や熱伝導率といった固体の物性・性質を決めています。つまり、固体の物性を理解するためには、分子の熱運動を理解することが必須なのです。通常、固体中の分子は、ある一つの配置のまわりを“振動”しています。ところが古くから、ガラスには分子の振動運動のみでは説明できない物性があることが指摘されており、したがって、振動以外に何か別の分子運動が存在することが示唆されてきました。
本研究は、“分子シミュレーション”と呼ばれる、物質を構成する分子一つ一つの運動を模擬するコンピュータシミュレーションを用いて、ガラス中の分子の熱運動を詳細に観察・解析しました。その結果、ガラスでは振動運動に加えて、分子の“再配置”が絶えず起こっていることを発見しました。すなわち、ガラスの分子は一つの配置のまわりを振動するのではなく、配置を時々刻々と変えながら振動することが分かったのです。この分子の再配置運動は、ガラスの液体的な性質を示すものと言えます。
今回の発見は、ガラス中の分子は“固体的な振動”と“液体的な流動”の中間的な運動を行っていることを明らかにしました。これは、ガラスが固体と液体の中間状態であることを提示するものあり、「ガラスは固体か、液体か」という長年の問いに一つの明確な答えを与えるものです。あるいは安定性の観点からみると、ガラスを“ギリギリ安定な固体”と捉えることもできます。そして、この“限界安定性”は、ガラスが形成される過程に由来するものと考えることができます。ガラスの形成過程にまで遡った理論研究によって、ガラスという物質の状態の基本的な理解が確立されることが期待できます。
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/press/z0109_00442.html
- 2 :名無しさん@お腹いっぱい。 [JP]:2020/10/17(土) 17:33:13.87 ID:zjbKjv+Z0.net
- >>1
千人計画
- 3 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2020/10/17(土) 17:35:04.04 ID:V/EKAYwD0.net
- 古い教会のステンドグラスとかガラスの厚みが変わってるとか
ってやつか。
- 4 :名無しさん@お腹いっぱい。 [US]:2020/10/17(土) 17:37:49.85 ID:Eecy+zST0.net
- カレーライスは液体
- 5 :名無しさん@お腹いっぱい。 [US]:2020/10/17(土) 17:39:35.88 ID:ECmtNq/D0.net
- ガラス店移転
- 6 :名無しさん@お腹いっぱい。 [US]:2020/10/17(土) 17:41:55.84 ID:zTA1xU+j0.net
- https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%97%E5%AE%9F%E9%A8%93
>ピッチの粘性は水のおよそ2300億倍
- 7 :名無しさん@お腹いっぱい。 [CN]:2020/10/17(土) 17:44:41.70 ID:fMXCS2sr0.net
- カラスは個体
- 8 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2020/10/17(土) 17:45:54.76 ID:DeEgTKvl0.net
- ガラスは水中で普通のハサミで切れる
https://www.youtube.com/watch?v=tEAxhMECluM&feature=emb_logo
- 9 :名無しさん@お腹いっぱい。 [MY]:2020/10/17(土) 17:50:43.40 ID:rLBs4m/Z0.net
- で、猫はどこですか?
- 10 :名無しさん@お腹いっぱい。 [TR]:2020/10/17(土) 18:28:11.08 ID:VYFMGsI50.net
- ファルダンは2014年7月に流動学協会の会報に「猫の流動学について」と題した論文を発表した。
彼はこの論文の中で「固体とは、一定の体積と形を保つもの。
液体とは、体積は一定であるものの形は容器に合わせて変化するもの。
気体とは、そこにある体積を満すべく広がるもの」という定義に基づくならば「猫は液体である」と論じた。
猫はグラスや花瓶に無理やり入り込んだり、箱やバケツの形状に合わせて広がったりできるため、
「猫は液体の特性も持っている」と説明。
また、彼の論文は「日本で最近行われた実験では、猫は孤立した液体系ではなく、
その環境からストレスを転移させ、吸収できるものとして捉えるべきということが示唆された。
実際に日本には、ストレスを受けた顧客が猫をもふもふして喉のゴロゴロを聞き心配事を忘れられる
猫カフェというものがあるくらいだ」と締めくくられ、日本の猫カフェについても触れている。
- 11 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2020/10/17(土) 18:30:36.66 ID:UDvGFPXi0.net
- たまげたなぁ
- 12 :名無しさん@お腹いっぱい。 [ニダ]:2020/10/17(土) 18:44:28.57 ID:aV8+AVv/0.net
- 高校の先生が
「ガラスに指を押し付け続けてると5億年後には貫通するかも」
って言ってたの、これの事か
- 13 :名無しさん@お腹いっぱい。 [CN]:2020/10/17(土) 19:38:10.36 ID:mP5g/rkb0.net
- じゃあ、割れたのくっつけてみろよ
- 14 :名無しさん@お腹いっぱい。 [ZA]:2020/10/17(土) 20:48:29.16 ID:nHrkr3ee0.net
- 固体と液体の中間状態ってなんだよ。ふざけんなよ
- 15 :名無しさん@お腹いっぱい。 [AT]:2020/10/18(日) 00:22:52.67 ID:OFhOMZCF0.net
- え、今更
理論で補完が新しいのか
- 16 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2020/10/18(日) 05:03:06.63 ID:/ZygGoWx0.net
- チコちゃんでやってたような違うような
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