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なぜ日本はベルギーに大敗してしまったのか

1 ::2018/06/29(金) 04:54:27.04 ID:P41rVnOp0.net
ベスト8は遠かったな…

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2018/07/13(金) 01:53:11.42 ID:EFKWLjw60.net
【GOALまで15秒以内】 
<世界の潮流は「パスワーク+高速カウンター」>W杯で示した“日本らしさ”の必然と課題 
【超高速堅守速攻】

1Egg ★2018/07/12(木) 23:31:49.69ID:CAP_USER9>>18>>59
●激戦区を勝ち抜いたフランスとベルギーが備えた武器

南米で優勝経験を持つブラジル、アルゼンチン、ウルグアイの全3カ国や欧州王者のポルトガルが集結し、
激戦ゾーンとなったロシア・ワールドカップ(W杯)準決勝第1試合に勝ち抜いてきたのは、
フランスとベルギー。言わば、最も切れ味鋭いカウンターを武器とする2カ国だった。

 ベルギーは、本田圭佑のCKをキャッチしたティボー・クルトワを起点とする日本戦(3-2)のカウンターが鮮烈だったが、
準々決勝のブラジル戦(2-1)でもケビン・デ・ブライネがカウンターを結実させて2点目を奪うと、
その後はエデン・アザールらを中心に速攻の刃をちらつかせながらも無理はせず、
何度も相手ボックス手前で矛を収め最後尾までボールを下げるなど、巧みに時間を使った。

 またフランスには、さらに効果的なカウンターの武器があった。ラウンド16のアルゼンチン戦(4-3)で
開始早々にキリアン・ムバッペが自陣深い位置からの高速ドリブルでPKを獲得したが、
その後もポール・ポグバのロングフィードからムバッペを走らせ、堅守から様相を一変させていた。
 
 準決勝でベルギーを1-0で下した時のフランスのボール支配率は40%。後半に入ると全員が自陣に入り守備を固めたが、
 反面ペナルティーエリアには17回(ベルギーは8回)侵入し、19本のシュート(ベルギーは9本)を放っている。

 そしてロングカウンターの基盤となるのが、相手のプレッシングを受ける守備ゾーンを切り抜ける巧みさで、痛快なダイレクトパスを何本も連ねてベルギーの最初のアタックを無力化していた。

 ロシアW杯も実力が拮抗したノックアウトステージに入ると、ラウンド16から準々決勝までの計12試合中でPK戦にもつれた4試合を除くと、ボール支配率で上回ったチームは4勝4敗。
スペインは75%もボールを支配しながら準々決勝でロシアにPK負けし(1-1、PK3-4)、グループリーグを振り返ってもドイツは韓国戦で71%、メキシコ戦も60%保持しながら敗れた。
いくら圧倒的にボールを回しても、スペースを消されてしまうと結果には直結し難い。勝ち抜くには、相手のプレスをかいくぐるパスワークと、高速カウンターのセットが必須だった。

つづく

7/12(木) 19:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180712-00121336-soccermzw-

61 ::2018/07/14(土) 22:14:02.66 ID:vj0lC7FR0.net
以前ベンゲルが日本を「幼稚」と評価していた
これはセオリーのことを言っている
今回だいぶ(鳥かご除く)試合運びに成長を見せていた



本田のCKで「GKが取れるボールを蹴ってはならない」
という致命的セオリーを破ったことで壊れた
しかもベテランがしてる始末
これら「幼稚」なプレーを1つ1つ潰していかないと
個だ組織だパスサッカーだ、何してもだめ

総レス数 61
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