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【真のAAA作品続々リリース】FINAL FANTASY XV -FF15- No.1185【忘れ去られてつれぇわ】
- 98 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2018/10/15(月) 17:38:17.22 ID:3l7sIgHpa.net
- 散々延期しといて不完全な物を出した挙げ句のディレクターの発言がこちら
https://game.watch.impress.co.jp/docs/interview/1107892.html
――何年もかけて開発して、発売したら1カ月で消化されて終わりというのでは、合わないと。
田畑氏:はい。正直ビジネスとしてもリスクが高くて難しいですし、何より、作り手がやりがいのある仕事と思い続けること、モチベーションを保ち続けることが、だんだんと難しくなっていくと思います。
結果的にユーザーの皆さんにとっても不利益になる。
――そうなると、ひとつは、ある程度バランスのとれるものにまで規模を縮小するしかない。
田畑氏:労力を減らすのはひとつの道です。
――もうひとつは、「FFXV」のようにオフラインパッケージというスタートでも、常にアップデートし続け、DLCを出して、ちょこちょこといろんなところで採算を合わせていくっていうアプローチも、ひとつの道だったというわけですよね。
田畑氏:「FFXV」で取ったサービスモデルへのアプローチは、思っていた以上に我々とファンの双方にプラスがありました。
ビジネスとしてのバランスもそんなに悪くはないです。
今後にとっての重要な経験になってると思います。
――仮に、最初のパッケージ発売をもっと延期して、例えば今の「ロイヤルエディション」の内容で発売していたら、数字などの諸々はどうだったでしょう?
田畑氏:それは想像するのがとても難しい質問ですね。そこを無理やり想像すると、「ロイヤルエディション」まで引っ張っていたら、今考えているような追加DLCの開発という動きはなく、ローンチして終わりという流れになっていたんじゃないかなと思います。
――そうした場合、「ロイヤルエディション」の内容をユーザーさんがだいたい1カ月ぐらいで消費して、それで終わりということになっていたかと思うのですが。
田畑氏:と、思います。
――それだとやはり、ビジネス的な数字や開発のモチベーションなど、いろいろな面で合わない?
田畑氏:そう単純ではないと思いますが……なんとも言えません。
その道を選択できないからこそ、今の現実がありますし。
最初のパッケージを発売せずに、さらに1年以上も追加で開発を続けるというのは、色んな理由から無理でしたから。
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