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ドラゴンクエストウォーク1800歩

10 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2021/07/17(土) 11:15:48.17 ID:28w9t1au.net
きょ‐む【虚無】
〘名〙 (古くは「きょぶ」か。→きょぶ)
@ 何もなくむなしいこと。空虚であること。空(くう)。皆無(かいむ)。
※神皇正統記(1339‐43)上「其の末を学びて源を明めざれば、ことにのぞみて覚えざる過(あやまち)あり。其源と云ふは、心に一物をたくはへざるを云ふ。しかも虚無の中に留るべからず」
A 心にわだかまりがないこと。何物にもとらわれず虚心であること。
※全九集(1566頃)一「神を養ふとは〈略〉諸事をすてて恬澹虚無にして、真をまったうするをいふなり」 〔荘子‐刻意〕
B (何もないの意から) はてしなく広がる大空。空中。虚空(こくう)。
※文華秀麗集(818)下・江上船〈嵯峨天皇〉「一道長江通二千里一。漫々流水漾二行船一。風帆遠没虚無裡。疑是仙査欲上レ天」 〔司馬相如‐大人賦〕
C 中国で、老子の説いた説。天地万物の本体は認識を超えた形状のないものであるとする、有無相対を超越した境地。→虚無の学。
※史記抄(1477)一一「老子の道徳を散じて、思のままに論じて簡要は、老子の虚無自然に帰したぞ」 〔史記‐太史公自序〕
D 世の中の真理や価値、また、人間存在そのものを、空虚で無意味なものと考えること。
E ⇒こむ(虚無)
こ‐む【虚無】
〘名〙 (「こ」は「虚」の呉音) 仏語。実体としての物がないこと。有無のはからいを越えて、空(くう)であり、真実そのものである無為自然のこと。
※教行信証(1224)五「又解脱者名曰二虚无一。虚无即是解脱」

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