投げキス数釣りを極める

48 ：名無し三平：2018/04/28(土) 09:36:20.19 ID:ga9/2Vywo

http://blog.livedoor.jp/nagehatomoare/archives/68714062.html
「昨年発売のプロキャスターが細身肉厚設計だとすると
本日使用したスカイキャスターは、ハイテーパー設計ですが
プロキャスターのSVFナノプラスに対して、HVFナノプラスということで
粘る感じで、投げやすい感じです」

トーナメントキャスター系は、キススぺよりもカタログスペックを上げるため、=元径を小さくするため、扱いにくいよと言っているようなもんだな。

「AGS化したのに、価格的にも、前モデルとほとんど値段が変わりませんので
コスパはかなりよろしいかと」
ブランクは劣化したわけですね。

なぜキススぺが10年更新されなかったのか?
素材の向上は止まり、キス釣りにあるべき調子もそんなに変わらず、釣り方もそれほど変わらなかったからだ。
PE力糸に対応し、発泡錘に対応する程度で、それも大きな変化ではない。
売り上げを求めるなら、カタログスペックで売るのではなく、ダイワのほうも頭を使わないと。
引き釣りに特化したガイドにするべきで、そうなると一方ではスポーツキャスティング系テスターからの恩恵を受けなくなる。
当時のキス釣りに近い形でルールが固定されてしまったスポーツキャスティングは色あせてしまっていることに気づかないと。
スーパーバトルカップをやっているんだから、優勝者モデル(号数は一つだけ)を限定販売するのもよいね。
優勝者をテスターにして、理想の竿を作って販売すれば、売り上げは維持できるはず。