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セガサターン総合スレッド Part132

1 :せがた七四郎:2022/09/14(水) 23:14:05.69 ID:sZLdbi4B.net
ゲームは人生であり、人生はゲームである。
人は生きることに真剣であらねばならない。
そして、それと同じ情熱で、人は遊ぶことに真剣であらねばならない。
世界のすべての人々よ、セガサターン道を歩め!
そして、セガサターン、シロ!
――――――――――――――――――――「せがた三四郎物語」より

[テンプレサイト]
ttp://sega.yh.land.to/64bitclass/
[前スレ]
セガサターン総合スレッド Part131
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/game90/1653142854/

※ソフトの価格に関する話題・自慢は控えめに
※煽り・自演は無視してマターリと
※エミュの話はエミュスレで

セガハード大百科
http://sega.jp/fb/segahard/

159 :せがた七四郎:2022/09/20(火) 05:11:46.90 ID:o5qkR4V6.net
元記事がどこだったか忘れたというか無くなってるけど
32XとSSの開発時期、米セガに出向していた日本人スタッフを引き上げてる話を読んだことがあります

日米でマーケットの反応が違うので方向性が一枚岩になれなかったのがそもそもの原因
日本で売れないもの、米で売れてるもの、コレが違う以上は双方納得する方法は妥協しかないことも語られてました

スーパー32Xに関する記事にこういうのもありますよね

2014年にはカリンスキの伝記『Console Wars』が出版されるなど、2000年代以降には複数の関係者の証言が出ているが、当時の米セガの関係者の間でも32Xに対する見方は複雑である。
米セガの元プロデューサー、スコット・ベイレスは、KinectやPlayStation Moveを念頭に「リスク分散のために旧世代機向けアドオンをリリースするのは誤りだ」という“業界への戒め”だとしている。
セガの技術副部長だったマーティ・フランツは「32Xをアドオンとして出したのが失敗の元」と考え、「メガCDを搭載した単体のゲーム機として出すべきだった」とする。
一方、カリンスキは「16bit機にはまだ可能性があり、サターンの投入が拙速だったことから、たとえシェアを減らすことになってもGenesisを32Xで延命して継続すべきだった」との考えであり、
「せめてもう1年Genesisを続けていれば」と、米セガに対してGenesisの打ち切りやサターンの前倒し投入を決めた中山と、32Xを噛ませ犬呼ばわりする者を批判している。
このほか、“32Xの父”であるミラーは「ハードとしては悪くなかったがリリースしたタイミングが悪かった」としている。

160 :せがた七四郎:2022/09/20(火) 05:25:37.41 ID:o5qkR4V6.net
32X開発主導の米セガは、プライドの高い日セガのSS戦略の提案を拒絶してた

セガ・オブ・アメリカはサターンの1996年発売を主張したものの、
その意向に反して1995年5月に急遽サターンを発売することになった経緯があり

それによってSSの販売時期もズレてしまう。一枚岩になっていたならコレは起きてない

161 :せがた七四郎:2022/09/20(火) 05:27:47.49 ID:o5qkR4V6.net
で、この混乱と結果に対して
セガの創業者でありながら,セガ・オブ・アメリカの共同会長,デビッド・ローゼンと中山駿は責任を持って会長を辞任

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