艦隊これくしょん〜ゴーヤをいじめ隊part26
- 1 :名無したんはエロカワイイ:2015/05/06(水) 20:40:12.14 ID:jKQ08BDw0.net
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/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| 前スレなのでち・・・
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V`ゥrr-.rュイ人人
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( ̄)三 連 ̄i.ノ ̄ ̄><
前スレ
ゴーヤ虐待総合スレPart25
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1415184353/
- 476 :名無したんはエロカワイイ:2016/04/16(土) 23:41:34.11 ID:hQr6P+0tk
- 「ごーやちゃんを虐めるなー!」「元帥派滅びろー!」
「ごーやちゃんにも生きる権利を認めろー!」「やらない夫元帥失脚しろー!」
プラカードや旗を持ち、街を練り歩く集団。
愛護派大佐率いるゴーヤ愛護派連中のデモ行進である。
彼らの傍には、彼らが大事にしているであろうゴーヤを連れている。
見ればそのどれもがとても横柄な顔をしており、思いあがっているようである。
当然のように、身なりもいい。ケバイ髪には数十万は下らないであろう宝石のティアラを付けたものもいる。
しばらくすると彼らの前に、別の集団が現れた。
彼らからは異様なオーラが散見された。ただならぬことが起こる気配がバリバリであった。
愛護派が連れていたゴーヤはどれも、不安げに「チ…チ…」と鳴いており、何か起こるのを察しているようだった。
その集団が、デモを警備する警官の制止を振り切り、愛護団体に近づいてきた。
そして、彼らとすれ違う瞬間、集団は行動に出た。
先頭の男が、愛護派が引き連れていたゴーヤの両目に指を突き入れた。
/ ヽ `ー \
/ \ ⊂////;`)-. グサッ
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l l ヽr _/:::::::::::::::::::::::゚丶
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「でぎゃああああああああああ……」
ゴーヤは悲鳴をあげてのたうち回り、のたうっている途中彼が持っていた拳銃で射殺された。
- 477 :名無したんはエロカワイイ:2016/04/16(土) 23:43:01.55 ID:hQr6P+0tk
- 隣では女がポケットからオイルを取り出し、愛護ゴーヤにまんべんなく振りかけた後、マッチで髪の毛に火をつけた。
「でちゃあああああ、あづいよおお。あづいよおぉう。だぢげでえ、だぢげでぐだぢ……」
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ジタバタ |::::::::::::|
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( (_ 彡 ジタバタ
し'
ゴーヤは地面で暴れながらなんとか火を消そうとする。愛護派も必死に消火しようとするが、オイルのせいでなかなか消えない。
やがて、必死の消火作業もむなしく、ゴーヤは火で頭を焦がし、熱で目玉がでろりと出てきて、やがて大やけどで死んだ。
別の人間はゴーヤを、手に持っていた、精神注入棒で滅多打ちにしていた。
叩かれるたびにゴーヤは必死に懇願するが、彼は叩くのを辞めない。
横にいた愛護派は呆然と立ちつくすばかりだった。
「でげっ!!!!!!!いっぢゃぁぁぁぁぁぁいぃぃぃぃぃぃ、や、やめてくだちぃ・・!!!」
「悪いがやめねーぜ。ほらほらもっと鳴けやクズ」
暫く叩いているうちにゴーヤはゲロとともに血まみれの内臓と血反吐を吐いて死んだ。
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- 478 :名無したんはエロカワイイ:2016/04/16(土) 23:54:19.38 ID:hQr6P+0tk
- 更に別の者は、ゴーヤの首に縄を結び付けて宙づりにした。
「何だお前、この腹は!キモすぎんだろ。さっさとおっ死ねや生ゴミ!!」
「でぇぇぇぇぇ!それは生まれつきだよぉぉぉぉぉ!!首の縄さんをほどいてくだちぃぃぃぃぃ!!!」
男はそんなものには一切耳を貸さず、縄をしっかり握ったまま腹パンを続けた。
やがて暴れていたゴーヤの動きが止まった。足がだらりとたれて絶命した。
トイ
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ゴーヤの死に顔には絶望と苦しみ屈辱の表情が張り付いていた。
その後ろの者は、ティアラ付きゴーヤの四肢を、のこぎりで切り刻みながらちぎっては捨て、ちぎっては捨てを繰り返していた。
身体には薄めた大量の高速修復剤の注射が挿されており、それによってゴーヤは死にきれず地獄の苦しみを味わっている。
「ちー!!!ちー!!!てーとくぅぅぅぅぅぅ!!!はやぐだずげてくだちぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
最後は首をのこぎりで切り落として、きちんと止めを刺した。
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- 479 :名無したんはエロカワイイ:2016/04/17(日) 00:08:05.60 ID:9zptGRADE
- これは長官の粋な計らいで、愛護派にこんなゴミを好きになったことを後悔させて元帥派に入れるための戦術である。
アンチと信者は紙一重という言葉があるように、これで心の中の悪魔が目覚め、元帥派に入る愛護派が大変多いのだ。
ちなみに愛護派の前で淡々とゴーヤを虐殺していく元帥派メンバーの顔は、とても静かで、どことなく穏やかである。
もちろん愛護派も手をこまねいてみていたわけではなく、殴りかかったり、警察に通報する者もいた。
なお彼らが連れていた愛護ゴーヤ達は、全て死んでしまった。
しばらくしてから警官が来て、ようやく彼らは警官達によって取り押さえられるかに見えたが、
なんと逮捕されたのは愛護派のほうであった。
何故かと言えば元帥派は司法や行政などの中枢にも入り込んでおり、「ゴーヤの殺害や虐待は無罪」という法律を既に制定させているのである。
こうして彼らは全て逮捕され、元帥派直属の刑務所送りとなった。
中には余りのショックに頭がおかしくなってしまったらしく意味不明な事を叫んでいるものもいるが、十把一からげにパトカーに積み込まれていく。
刑務所では見込みがある者は洗脳・調教・再教育され元帥派となるが、無いものは拷問の上殺される。
生き残れるものは果たして何人だろうか。…おそらくそこまで多くないだろう。
愛護団体がデモ行動を行うと、必ず彼らのような元帥派が現れ、ゴーヤを虐殺し、愛護派を逮捕・拷問死させていく…。
ゴーヤと愛護派に安住の地は無いのである。
完
- 480 :名無したんはエロカワイイ:2016/04/17(日) 11:50:56.92 ID:1ZBppcwBy
- 乙!面白かった
- 481 :名無したんはエロカワイイ:2016/04/18(月) 19:59:11.98 ID:94oWqTA9l
- 私はやらない夫元帥に反旗を翻した憲兵大佐が会長を務めるゴーヤ愛護団体に所属している。
オリョクルを嫌がって脱走したゴーヤや、主に元帥派所属のゴーヤ虐待が大好きな鬼畜提督、野良ゴーヤ、ゴーヤ嫌いな民間人達からゴーヤを保護するのが仕事だ。
しかし司法などの中枢にまで潜り込んで自分たちにいいように法を改変したり、マスコミやネットなどの通信媒体各社も味方に付けている元帥派のネガキャンは物凄く、
デモ中に反対派から「偽善団体」だの罵られたり、運動中に民間人から白い目で見られたりと、我々愛護団体への風当たりは強かった。
またある時などは元帥派直属の親衛隊から武力攻撃を受け、私たち愛護派メンバーの多くが殉職したこともある。
特にゴーヤ用愛護施設を潰された際の惨状はひどいもので、猛虎戦車や戦闘ヘリを使っての効率的な殺戮の前に何もできなかった。
今でもあの時のゴーヤの「ぎゃああああああああ!!!!てーとくたちけてくだち!!!いだいよぉー!!いだいよぉ!!!」という悲鳴は耳の奥にこびり付いている。
彼らは我々を「グリーンピースやシーシェパードのような勘違いの偽善組織」などとマスコミを駆使して叩きまくっているが、果たして悪はどちらなのだろうか。胸に手を当てて聞いて欲しいものだ。
ちなみに元帥派の虐待や蛮行は元帥派がマスコミを掌握しているせいで全く明るみに出ることは無い。偏向報道されて割を食うのはいつも我々だ。
しかしどんな批判や迫害を受けようとも愛らしいゴーヤのことを思えば信念が揺らぐことはなかった。
…あの事件が起こるまでは。
- 482 :名無したんはエロカワイイ:2016/04/18(月) 20:20:06.37 ID:94oWqTA9l
- あの時私は元帥派提督から虐待を受けていたゴーヤをなかば拉致という形で保護して家に置いていた。
最初は少しの間面倒を見てから大佐が運営している施設に送るつもりだったのだが、ひどい虐待から助けてもらった恩からか私に親身になって尽くしてくれる可愛いゴーヤ達にすっかり情がわいてしまい、
大佐の許可をもらって自宅で本当の家族のように暮らしていた。私がゴーヤ保護の仕事から帰るといつも天使のような笑みで私を迎えてくれ、
落ち込んでいる時もそっと寄りそって癒してくれていた。当時私はこのゴーヤ達のために生きていると言っても過言ではなかった。
だが、私に対するゴーヤの感情はどうやら知らず知らずの内に変化し始めていたらしい。
私が食事を作ったり、ゴーヤ達にあてがった部屋の掃除をしてやると、はじめは感謝していたのだが、次第に「お腹すいたでち!グズは嫌いでち!」だの「さっさと掃除するでち!!グズは嫌いでち!!ぺっぺっぺ!!」だの喚き散らしたり、
挙句の果てには新しい水着が欲しいだの昼間っから眠いだの高級アイスが食べたいなどとぬかしはじめたのだ。
私は心底呆れ果てた。こんな愚図によく大佐はあそこまで愛情を注いでいたな…。自己中すぎるだろこいつ…。
今や私は昔は好きで好きでたまらなかったゴーヤの顔、ぽてっとした体、でちでちという鳴き声全てを、無性に傷つけてやりたくなる衝動に駆られてしまうようになっていた。
自分の頭がおかしくなってしまったのだろうかとも思った。しかし心理テストの結果はいたって正常だったのだ。
もうしばらく我慢してみよう。たぶんゴーヤは虐待を受けていたせいで自分に不器用で自分の気持ちをうまく制御できないだけなのだろう。
私はゴーヤへの虐待衝動をそう自分に言い聞かせて必死に抑えていた。
だがそんな私の気持ちとは裏腹に、ゴーヤの横暴っぷりはますますひどくなるばかりだった。
- 483 :名無したんはエロカワイイ:2016/04/18(月) 20:29:32.92 ID:94oWqTA9l
- ある日のゴーヤの保護活動中のこと、恐らく虐待好きな一般人の仕業だろう。ただゴーヤを虐待するだけでは飽き足らず、
ヤマカガシにわざと噛ませて毒でじわじわと痛めつけながら逃げられないように針金で木に拘束されている野良ゴーヤに遭遇した。
実はヤマカガシの血清は一部研究機関にしか置いていないせいで、噛まれたら相当危険である。もし噛まれたら人間でも命にかかわる場合があるのだ。
以前ならすぐに助けてやろうという正義感と虐待好きへのはらわたが煮えくり返るような怒りを感じただろうが、今日は不思議と何の衝動も感じなかった。
私は懇願するような目で訴えかけながら、「でちぃ…どうか…どうかたちけてくだち…どうか…どうか…」と猛毒に悶え苦しむゴーヤに私はすっかり魅入ってしまっていたのだ。
暫くすると 「深く潜る…ぁ…」とゴーヤは最後に弱弱しく断末魔をあげ、毒に蝕まれ力尽きた。
私は自分のしてしまったことが信じられなかった。
ゴーヤを愛する愛護団体員である私がゴーヤを見殺しにしてしまい、その上それに魅入っていたなんて。
私の中で何かが音を立てて崩れ落ちていった。
- 484 :名無したんはエロカワイイ:2016/04/18(月) 20:45:01.21 ID:94oWqTA9l
- そのまま朦朧としておぼつかない足取りで家に帰ると、いつものようにゴーヤ達が私を出迎えてくれた。
いつもなら彼女たちに食事を作ってやるところだが私にとってはもういつものゴーヤ達ではなかった。
ゴーヤの横暴っぷりとさっきの一件で完全に吹っ切れた私は、まずは虐待派連中を追い払うために購入していたメリケンサックを指にはめ、
椅子に腰かけていたゴーヤの腹に思い切り拳を叩きこんだ。いい感触だ。
「で・・・ち?!?!?!、あ、あれ??ゴーヤなんで痛いの??お腹が痛い・・・痛い・・・なんで?・・」
と混乱しながら苦悶の表情でうずくまるゴーヤ、今まで味わったことも無い快感に恍惚の表情を浮かべている私を
何が起きたか分からず茫然として見ているゴーヤ、そしてはしゃぐのを止めシーンとする赤ゴーヤ達。
私は狂ったように笑いながらうずくまっているゴーヤの顔をめちゃくちゃに殴りつけた。…何て気持ち良いんだろう。
硬くもなく柔らかくもないほど良い感触のゴーヤの顔は、間違いなく殴る者としては一級品だった。
こんな快感は今まで味わったことがない。私は思わず絶頂していた。今なら元帥派がゴーヤを狩り虐げる気持ちもよく分かる。 なんで今まで気づかなかったんだろう…。
ゴーヤの顔を何度も何度も蹴りつける私を止めようともう一匹のゴーヤが割って入るが、
私の暴力に巻き込まれ一緒に殴られてしまった。赤ゴーヤ達は蹴られる両親に泣きながらしがみ付いている。
私はゴーヤ達がボロ雑巾のようになるまで殴り続け、今までこいつらのせいで溜め込んでいた鬱憤を全て吐きだしすっきりしたところで、
赤ゴーヤに取りかかることにした。赤ゴーヤ達は親の体にしがみ付きブルブル震えながらも「しっかりして」と言いたげに体を揺さぶっている。
それを見て赤ゴーヤ達も殴りまくってやろうかと思ったが、極度の興奮状態に陥った私はもう普通の虐待では満足できなかった。
そこでふと面白いことを思いついた。
ボロボロのゴーヤ達を椅子にロープでぐるぐるに縛り付け、捕まえた赤ゴーヤ達はケージに入れておく。
そしてキッチンからあるものを取り出し、ゴーヤ達に見せつけた。
- 485 :名無したんはエロカワイイ:2016/04/18(月) 20:59:12.75 ID:94oWqTA9l
- これはいつかゴーヤにバナナセーキ作ってやろうと思って購入したミキサーだ。
ただこんな形で使うことになるとは予想外だったが。
私は一匹の赤ゴーヤを掴みミキサーに押し込む。これはiPadやネオジム磁石をも粉々にできる超強力ミキサーなのだ。ゴーヤぐらいわけないだろう。
直感で悟ったらしく赤ゴーヤは絶望的な表情で、「ちゃぁーッ!!ちゃぶぅぅぅぅぅ!!」と激しい鳴き声をあげながらミキサーの縁に必死にしがみつく。
必死に怯える赤ゴーヤの様子は私の嗜虐心を絶妙に刺激したので、少し力を緩めたりして弄んでみた。
赤ゴーヤ必死に「デピィィッ!」と鳴きながら何とか生き延びようと決死の抵抗をするが、それも空しくとうとう押し込まれ蓋をされてしまった。
赤ゴーヤはミキサーの中でガラスをバンバンと叩き、何とか出ようと無駄な足掻きをするが、
私の押したスイッチですぐに絶望と激痛を味わうことになった。「でぴゃああああああああああああああ!!」と泣き叫びながらすり潰され、
十数秒でピンク色のゴーヤムースが出来上がった。 もちろん愛護派本部でもないのに高速修復剤は用意していないから、このまま死ぬのみである。
ケージの中の赤ゴーヤ達はこれを見てパニック状態で暴れ回ったが、殴られたゴーヤ達は意識が朦朧としているのか、
あんなに優しかった私がこんなことをするはずがないと夢か何かと思い込んでいるようで、
私に媚び媚びの微笑を浮かべながら意味不明なことを語りかけている。昨日までの私しか知らないのだから当然と言えば当然だ。
愚かなゴーヤにはこれは夢でも幻でもないことを教えてあげないといけないようで、目を醒ますには痛みが一番だろう。
まだ私を信じようとしているゴーヤの全身に千枚通しの刃先を何回も打ち込んで滅多刺しにして、お馬鹿なゴーヤの脳みそにも現実を知らしめてやった。
「デギャァァァ!!」と痛みで間抜けな悲鳴をあげるゴーヤ達だが、ミキサーの中の最早原型すら留めていない赤ゴーヤを見ると、
さらに悲痛な声で泣き叫んだ。それを見て満足した私は赤ゴーヤだった液体を無理やりゴーヤの口に飲ませようとした。
もちろんこいつらは嫌がるが顔面を強打し口を開かせ一気に流し込む。「デヴオェェェェ!」と飲んだ物を一気に吐き出すゴーヤ。
曲がりなりにも一緒に暮らしていた同居人を吐き出すなど薄情者のクズ野郎だなあ。今日からは今までとは違い遥かにきついきつい教育が必要なようだ。
愛護団体の仲間達や大佐が今の堕ちてしまった私を見たらどう思うだろうか。
しかし今は何と批判されようとゴーヤに対する虐待をやめることはないと、それだけは断言できるだろう。
もちろんこのまま元帥派にも入隊する予定だ。愛護派の内部事情はよく知っているからすぐ受け入れてくれるだろう。
終わり
- 486 :名無したんはエロカワイイ:2016/04/18(月) 23:41:24.83 ID:3x88vlGH4
- >>485
ついに愛護派もゴッパの本性を知って目覚めたか
珍獣撲滅
- 487 :名無したんはエロカワイイ:2016/04/19(火) 07:40:18.03 ID:whCc/6TLd
- >>485
乙!赤ごっぱのムースを飲ませるくだりが面白かった
- 488 :名無したんはエロカワイイ:2016/04/20(水) 20:20:15.87 ID:nvB+SkvqK
- 元帥派下部組織一覧
・国立養ゴ場
総務省と海軍省の元帥派が共同で管理するゴーヤの養殖施設。 全国に50の施設があり、それぞれでゴーヤの育成と出荷を行っている。
以前は野良ゴーヤの駆除業務なども行っていたが、 野良ゴーヤの数が増加したことと
ゴーヤとはいえ艦娘なので駆除に多大な労力を要することから 現在はゴーヤの駆除は憲兵隊が行っている。
ここで製造された一般人用ゴーヤカレーは癖になる味として人気である。 当然ながらゴーヤカレーの肉の正体は民間には公表されていない。
ここで養殖されているゴーヤは鎮守府などへはまず行かず、
実験動物として薬物などを投与されて死ぬもの、スナッフフィルムの撮影に使われるもの、肉奴隷にされて海外に売り飛ばされるもの、
危険区域で強制労働させられて死ぬもの、殺人狂のおもちゃにされて死ぬもの、軍事演習での的にされて死ぬものなどが殆どである。
なお、死んだゴーヤの体はアフターサービスでの回収業で集められ、ミンチ状にして金曜日の餌「ゴーヤカレー」の具材になる。
しかし、ここで養殖しているゴーヤには赤ゴーヤの時期から「大人になったら鎮守府に行って提督の指揮のもと深海棲艦と戦わせる」と教え込むため、
実情がどうなっているかを知る個体は一匹たりとも存在しない。
また、後述する「ガチンコゴーヤファイトクラブ」の主催者とも裏で繋がりがあると囁かれている。
基本ゴーヤが出荷されるのは誕生してから4週間後だが、クライアントの要望次第では赤ゴーヤの状態でも出荷業務を行っている。
赤ゴーヤは人間の赤ん坊よりはるかに強靭なため、モルモットとして使用される確率が生体のゴーヤよりはるかに高い。
結論としてはっきり言えるのはここで生まれたゴーヤには地獄の未来しか存在しないという事であろう。
- 489 :名無したんはエロカワイイ:2016/04/20(水) 23:19:58.71 ID:nvB+SkvqK
- ・ゴーヤプリズン
元帥派が立ち上げた悪い事をしたゴーヤが収監される刑務所で、主に鎮守府からの脱走や上官への反抗・反逆罪で収監される 。
朝4時に看守のビンタで強制的に起こされ、そのまま夜までドSな監督官の鞭に打たれながら農場や工場で強制労働 させられる。
ゴーヤには事あるごとに労働への感謝の言葉を言わせるようにしており、言わない奴はその場で銃殺される。
トイレはゴーヤ100匹につき1つしかないため、 我慢できずに漏らそうものなら精神注入棒で滅多打ちにされる。だが間に合わないゴーヤが多く、慢性的に糞尿臭が施設からただよっている。
食べ物は一日一回昼に腐りかけの生ゴミか残飯が与えられ、一応死なないように糞苦い栄養剤がたっぷりと振りかけてあり、残したら虐待される。
それを所長たちがまともな食事をしてるのを眺めながら食べさせられるため、ゴーヤ達は惨めさでいつも泣いている。
クリスマスやお正月には申し訳程度のケーキやお雑煮も出るが所長に眼の前で全部食べられてしまう。もし食べられるとしても彼が残した残飯だけである。
勿論脱獄しようとするゴーヤも多いが、地面には対戦車地雷が埋めてあるせいで脱獄中にミンチになるゴーヤが多い。
空には警備のドローンが監視の目を光らせ、脱獄を試みるゴーヤを容赦なく通報して捕まえる。
仮にその二つを破れてもド―ベルマンやシェパードが放し飼いにさせられているせいで、脱獄中に食い殺される者が殆どである。
脱獄を試みたり、看守に逆らったゴーヤは後悔処刑される、処刑は看守が交代で行い、看守によって方法は異なる。
この看守だったら遅効性の毒薬を注射した後死ぬまで放置、あの看守なら軍隊アリの群れに放り込むなど。
監獄結婚は自由で子供を作ることも可能で後先考えずに赤ごっぱを作るゴーヤは多いが子供の分の食事は支給されない。
ゴーヤは耳がいいので夜泣きなどさせようものならストレスが溜まっている仲間から袋叩きに、死んだらそのまま食べられてしまうことも。
けがや病気をした場合には医療を受けられるが、ろくに医師免許も持っていない人間に手術や処方をやらせるため、まず生き残るのは不可能である。
ゴーヤプリズンからの生還率は約0.05パーセントほどで、出所したゴーヤは驚くほど性格が良くなる。
- 490 :名無したんはエロカワイイ:2016/04/22(金) 17:02:32.12 ID:pMrQ+iZY0.net
- \i、"ゞ/( _ 人 ,;从ノ" i、;;::.\ =-r., ;: \∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
)ヾ ノ 从 ,,:;:'' ,; ;, ソ).-――- )) ’. < だれでちか いえに ひをつけたのは >
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ノ;ノヾ;, ., ( _ 人 ,从ノ 人人トュr.-rrゥ`V:
(. ,.( ,; / / つ つ :::::::|.:从, ボーボー
人:. ヾ,、 (. (_つ ノ ,;;'人,,ノ
(;. (:, ,)::. し´ ;,、 ,;ノノ .:;.(
、 ヽ;,:.;):.从;.,パチパチ . ,、 ,.:;(゙: ,.:.人
从ヾ;. '',人ヾ,´ ,ノ (,.ノ,、ヾ , .,;ノ
;;''')ヽ);;;;;;;,,,,,,)ソ''⌒;;)⌒;ソ.( ,;. ,:ノヾ; . ,;) ,、, 从 メラメラ
- 491 :名無したんはエロカワイイ:2016/08/15(月) 20:39:23.61 ID:+chB+MgB0.net
- 保守
- 492 :名無したんはエロカワイイ:2016/09/21(水) 00:40:33.64 ID:dejgqs/Q0.net
- 保守
- 493 :名無したんはエロカワイイ:2016/10/07(金) 09:01:55.84 ID:ZnCCK0NOY
- 以降の書き込みはpart28にお願いします
艦隊これくしょん〜ゴーヤをいじめ隊part27
http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/gamechara/1460693546/
艦隊これくしょん〜ゴーヤをいじめ隊part28
http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/gamechara/1468392616/
- 494 :名無したんはエロカワイイ:2016/10/24(月) 22:25:31.29 ID:d8SwnrZv0.net
- \i、"ゞ/( _ 人 ,;从ノ" i、;;::.\ =-r., ;:
)ヾ ノ 从 ,,:;:'' ,; ;, ソ).-――- )) ’.
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,)ノ',|::: : | | ,;' ,;ノ!从|::::::゙i゛u Д u゛〉::ij
ノ;ノヾ;, ., ( _ 人 ,从ノ 人人トュr.-rrゥ`V:
(. ,.( ,; / / つ つ :::::::|.:从, ボーボー
人:. ヾ,、 (. (_つ ノ ,;;'人,,ノ
(;. (:, ,)::. し´ ;,、 ,;ノノ .:;.(
、 ヽ;,:.;):.从;.,パチパチ . ,、 ,.:;(゙: ,.:.人
从ヾ;. '',人ヾ,´ ,ノ (,.ノ,、ヾ , .,;ノ
;;''')ヽ);;;;;;;,,,,,,)ソ''⌒;;)⌒;ソ.( ,;. ,:ノヾ; . ,;) ,、, 从 メラメラ
- 495 :名無したんはエロカワイイ:2016/11/23(水) 08:39:07.33 ID:lBtYwAG10.net
- ,,.:.: ≧= -= ミメ
// 〈/>'7 "⌒:. `ヾ、
__i.:/ /.:.:.:. /:.:.:./\ .: . :.V
〔__}] .:..厶イ.: / ⌒ 、 :: ; }ヘ 慰安艦比叡から一言
/.:/厶| (○ ) ( ○) ・ |ト{__/
. 厶/.:人_, : ::・: ,( ● ●)、:・:: |i 「くっさ」
. 厶イハ小: ・ ・,' _,,.--、, ・・ ',
`l` ::: ・ l/r,二⌒ユヾ i ´ノ
/V ''''´ ̄ ̄`ィ イ
. /V ヾト 、 ll/r,二⌒/
/ ∧ ∨ヽ // |⌒\
- 496 :名無したんはエロカワイイ:2017/02/04(土) 07:24:59.12 ID:hAtjZqnR0.net
-
\ r'´ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄`、::. ___
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|l'-,、イ\: | | (( -――-.(ソ |::.. ヘ ̄ ̄,/:::(__)::
|l ´ヽ,ノ: | | /:::::::::::::::::::::::゚丶 ,l、:::  ̄ ̄::::::::::::::::
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|l ̄`~~| :| | ,' :::::... ..::ll:::: 今夜のバーベキューパーティではいっぱいお肉さんを食べて
|l | :| | | |l:::: 鎮守府のみんなといっぱいお話して
|l | :| | | ''"´ |l:::: てーとくにおいちい間宮さんのアイスを食べさせてもらうんでち!
|l \\[]:| | | |l:::: 楽しみでち
|l ィ'´~ヽ | | ``' |l::::
|l-''´ヽ,/:: | | ''"´ |l::::
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| || || |レ|レ|| || || | ;;: ; /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| ;:゙: ;": :; | :: ;: :;: ;": :; ; ;
| || |レ|レ||_|| || || |;; : "〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j ここがバーベキューパーティの会場でちか?暗くて汚いよぅ
| |レ|レ||_|| || || || | ;;: ; ,ji::〈 " ヮ " /::::::|あれ、てーとくどこいくんでちか?みんなすぐ来るから先に始めて待ってろ?分かりまちたぁ
レ|レ||_|| || || || || V`ゥrr-.rュイ人人 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ : ;": :;
レ||_|| || || || || ,/1::ー:'::! i \: :;: ; ;; ":
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- 497 :名無したんはエロカワイイ:2017/02/04(土) 07:25:22.90 ID:hAtjZqnR0.net
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| || || |レ|レ|| || || | ;;: ; /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| ;:゙: ;": :; | :: ;: :;: ;": :; ; ;
| || |レ|レ||_|| || || |;; : "〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j 床にライターとしなびたお野菜さんと賞味期限切れのスパムがあるでち
| |レ|レ||_|| || || || | ;;: ; ,ji::〈 " ヮ " /::::::|これがバーベキューでちね、それじゃあはじめまちぃ
レ|レ||_|| || || || || V`ゥrr-.rュイ人人 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ : ;": :;
レ||_|| || || || || ,/1::ー:'::! i \: :;: ; ;; ":
|_|| || || || || . ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄>< \: :;:: :; ;
- 498 :名無したんはエロカワイイ:2017/02/04(土) 07:25:41.18 ID:hAtjZqnR0.net
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| |l ||,/|| || || || | ; : ;:゙:# ;": :; ; : ;:゙: ;": :; | :: | ||.\ ; ;"
| |l/.|| || || || || |; : " ; : ;:゙: ;": :; ; : ;:゙: ;"゙;| ;; " .| || || \ ;
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| || || || || || || || |; ::゙ .:; : ,.r-=:; ; ; : ;:゙: ;": :; ゙|: : ; ; ": \.|| |;
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| || || |レ|レ|| || || | ;;: ; /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| ;:゙: ;": :; | :: ;: :;: ;": :; ; ;
| || |レ|レ||_|| || || |;; : "〈|::::l へ`' へ`-!:::::j ライターの火であぶったお野菜さんとスパムおいちいでち
| |レ|レ||_|| || || || | ;;: ; ,ji::〈 " ヮ " /::::::|やっぱりバーベキューはたのちいでちね
レ|レ||_|| || || || || V`ゥrr-.rュイ人人 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ : ;": :;
レ||_|| || || || || ,/1::ー:'::! i \: :;: ; ;; ":
|_|| || || || || . ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄>< \: :;:: :; ;
- 499 :名無したんはエロカワイイ:2017/02/04(土) 07:25:57.09 ID:hAtjZqnR0.net
- / || || || ,/ .|| |; : " ; : ;:゙: ;": :; ; : ;:゙: ;";゙|; ; :: : :;: ;": :"#
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/..|| || || || || || | ;;: ; : ;:゙: ;": :; ; : ;:゙: ;": :; ゙|;; ; ゙ \ || || |
| || || || || || || || |; ::゙ .:; : ,.r-=:; ; ; : ;:゙: ;": :; ゙|: : ; ; ": \.|| |;
| || || || || || || || |; : ;:゙: ;(( -――-.(ソ; ;:: .: " ;; | :: ; ::; .; ゙\! :
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| || || |レ|レ|| || || | ;;: ; /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| ;:゙: ;": :; | :: ;: :;: ;": :; ; ;
| || |レ|レ||_|| || || |;; : "〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j 外からお肉の焼けるにおいとみんなの楽しそうな話し声が聞こえるでち…
| |レ|レ||_|| || || || | ;;: ; ,ji::〈 " − " /::::::|ご、ごーやもあの中に入ってるんでち。焼いたお肉お、おいちいおいちい…
レ|レ||_|| || || || || V`ゥrr-.rュイ人人 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ : ;": :;
レ||_|| || || || || ,/1::ー:'::! i \: :;: ; ;; ":
|_|| || || || || . ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄>< \: :;:: :; ;
- 500 :名無したんはエロカワイイ:2017/02/04(土) 07:26:09.79 ID:hAtjZqnR0.net
- 三時間後
/ || || || ,/ .|| |; : " ; : ;:゙: ;": :; ; : ;:゙: ;";゙|; ; :: : :;: ;": :"#
| |l || ||,/|| || || |; ::゙ .:; : ;:゙: :; ; ; : ;:゙: ;": :; ゙; |: : ;; |\ :: ゙::
| |l ||,/|| || || || | ; : ;:゙:# ;": :; ; : ;:゙: ;": :; | :: | ||.\ ; ;"
| |l/.|| || || || || |; : " ; : ;:゙: ;": :; ; : ;:゙: ;"゙;| ;; " .| || || \ ;
/..|| || || || || || | ;;: ; : ;:゙: ;": :; ; : ;:゙: ;": :; ゙|;; ; ゙ \ || || |
| || || || || || || || |; ::゙ .:; : ,.r-=:; ; ; : ;:゙: ;": :; ゙|: : ; ; ": \.|| |;
| || || || || || || || |; : ;:゙: ;(( -――-.(ソ; ;:: .: " ;; | :: ; ::; .; ゙\! :
| || || || |レ|| || || | ; : ;/::::::::::::::::::::::::゜丶;:゙: ;": :; #|;;";;゙ ;; " :: ; ::
| || || |レ|レ|| || || | ;;: ; /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| ;:゙: ;": :; | :: ;: :;: ;": :; ; ;
| || |レ|レ||_|| || || |;; : "〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j てーとく遅かったでちね、全部食べちゃったでち
| |レ|レ||_|| || || || | ;;: ; ,ji::〈 " − " /::::::|え?中庭のバーベキューの片づけやっとけ?…ごーや、頑張りまーちぃ
レ|レ||_|| || || || || V`ゥrr-.rュイ人人 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ : ;": :;
レ||_|| || || || || ,/1::ー:'::! i \: :;: ; ;; ":
|_|| || || || || . ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄>< \: :;:: :; ;
- 501 :名無したんはエロカワイイ:2017/02/04(土) 07:26:25.50 ID:hAtjZqnR0.net
- ,.r=
(( -――-.(ソ
/:::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::|
〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j 中庭散らかってるでちね
ji::〈 ~ − ~ /::::::| テーブルに椅子、炭火焼コンロ、使用済みの紙皿と紙コップ…
V`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー:'::! i.
( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
 ̄ヘ::::;;;::::/' ̄ ̄
i Y /
∪ ∪
- 502 :名無したんはエロカワイイ:2017/02/04(土) 07:26:42.70 ID:hAtjZqnR0.net
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(( -――-.(ソ
/:::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::|
〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j 焦げたお肉さんと残り物のお野菜さんがあるでち
ji::〈 ゜ - ゜ /::::::| ちょっとぐらい食べてもいいでちよね?クチャクチャ…
V`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー:'::! i.
( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
 ̄ヘ::::;;;::::/' ̄ ̄
i Y /
∪ ∪
- 503 :名無したんはエロカワイイ:2017/02/04(土) 07:27:28.68 ID:hAtjZqnR0.net
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(( -――-.(ソ
/:::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::|
〈|::::l >`' <``-!:::::j こっちの器には溶けた間宮さんのアイスが残ってるでち…
ji::〈 ゜ - ゜/::::::| ペロペロ…ジュルジュル…バーベキューたのちい、たのちいな
V`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー:'::! i.
( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
 ̄ヘ::::;;;::::/' ̄ ̄
i Y /
∪ ∪
- 504 :名無したんはエロカワイイ:2017/02/04(土) 07:27:49.13 ID:hAtjZqnR0.net
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(( -――-.(ソ
/:::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::|
〈|::::l τ`' ヽ `-!:::::j ごーやだって…ごーやだっておいちいお肉食べたかった、みんなとお話したかった…
ji::〈。゚ ○ ゚。/::::::| うわあああああああああああん!!!うえええええええええええん!!!
V`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー:'::! i.
( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
 ̄ヘ::::;;;::::/' ̄ ̄
i Y /
∪ ∪
- 505 :名無したんはエロカワイイ:2017/02/04(土) 07:28:05.65 ID:hAtjZqnR0.net
- 提督「そんなにいうならバーベキューやってやるよ、ただし肉はお前な」
トイ
トイ
,.rトイ
(( -トイ―-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|
〈|::::l_, 。ィ'::li:.、`-!:::::j
ji::〈 ),jдi;;'( /::::::| デヂャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
V`===三i人人 ドウジデゴウナルンデヂィイイイイイイイイ
,/1::ー:'::! i ゴーヤダッテバーベギューダベダガッダゲナノニイイイィイイィイイ
パチ / ,|::::::::::|i ノヾ、
(ヽヘ.:::;;;:ノ )´( 、 ゝ、
) Y 人 ヽ)ゝ'丿,
パチ !)ノ' ノ ,( ` ´(
/ (( ´!. 、 t ヽ、 `t , パチ、
,′, ヽ tゝ、丿)ノ i Y(
i /f ゛ ) Y´ l'′ )
≧=-=====____=====-=≦
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- 506 :名無したんはエロカワイイ:2017/02/04(土) 07:28:24.50 ID:hAtjZqnR0.net
- 提督「ふぅ。やっぱり汚物は消毒だな」
(( ,,,;)
,.r-= ( _ ⌒,,)
(( -――-.(ソ ) ノ
/:::::::::::::::::::::::゚丶 )ノ
/::/レヘ::::;ヘ:::::i::::::::| ノ モクモクモク…
〈|::::l::::●::::::●;;;-!:::::j
ji::〈:::::::::::Д::::::::/::::::|
V`:::::::::::::::::::::::人人
/::::::丶;;;i::::::|
./::::丶:::::)|::ノ|_
.|::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::ヽ
ヽ:::::::::/´`ヽ::::::::::/
こうして艦娘もどきの池沼は死にましたとさ
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┣━┫┣━┫┣━┛┣━┛┗┳┛ ┣━ ┃┃┃ ┃ ┃
┻ ┻┛ ┗┻ ┻ ┻ ┻━┛┛┗┻ ┻━┛
- 507 :名無したんはエロカワイイ:2017/02/04(土) 07:29:00.46 ID:hAtjZqnR0.net
- 以上です。オチをちょっといじってみました。感想おねがいします。
- 508 :名無したんはエロカワイイ:2017/02/05(日) 03:24:52.91 ID:cKpYOaOxO.net
- >>507
乙。よかったなゴッパ。バーベキューできて
- 509 :名無したんはエロカワイイ:2017/12/26(火) 18:52:33.02 ID:tXCE9XcX0.net
- 友人が教えてくれた誰でもイージーにネットで稼げる方法とは?
⇒ 『佐々木のファモウイセズ』 というホームページで見ることができます。
グーグル検索⇒『佐々木のファモウイセズ』
E8AFBLZBCK
- 510 :猫娘+ :2018/04/30(月) 11:28:40.06 ID:Xb9Cnt1+0.net
- 下手くそなゲーマーにNINTENDO 64のコントローラーで操られている気持ちはどんな気持ちなの?
行きたくない場所まで強制的に歩かされるし、戦いたくない魔物との戦闘を強いられて、ダメージを受けて死ぬし、
わざと高いところから落とされて落下死するし、嫌でも火炙りになって焼け死ぬし…。
コントローラーモードになっている最中は、自分の意志では動けないから、行きたくない場所に連れて行かれることもやる…。
体力回復は、石炭飴を食べさせられて、ハート1/4程度の回復をさせるとか…。
崖登りでは、妖力ゲージが尽きて、疲れ果ててそのまま落っこちて落下死だってやったな…。
- 511 :名無したんはエロカワイイ:2018/05/21(月) 01:05:43.71 ID:+IL/axQd0.net
- すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
SH4FE
- 512 :名無したんはエロカワイイ:2018/11/20(火) 18:20:35.52 ID:bBbhk3ri0.net
- 菅田将暉のラジオ 松坂桃李4回目の登場部分
https://www.nic。ovideo.jp/watch/sm33879689
- 513 :名無したんはエロカワイイ:2019/09/19(木) 23:02:20.19 ID:4pxLeLRC0.net
- \i、"ゞ/( _ 人 ,;从ノ" i、;;::.\ =-r., ;: \∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
)ヾ ノ 从 ,,:;:'' ,; ;, ソ).-――- )) ’. < だれでちか いえに ひをつけたのは >
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(. ,.( ,; / / つ つ :::::::|.:从, ボーボー
人:. ヾ,、 (. (_つ ノ ,;;'人,,ノ
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、 ヽ;,:.;):.从;.,パチパチ . ,、 ,.:;(゙: ,.:.人
从ヾ;. '',人ヾ,´ ,ノ (,.ノ,、ヾ , .,;ノ
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とりあえず燃やそう
- 514 :名無したんはエロカワイイ:2019/09/19(木) 23:22:02.84 ID:4pxLeLRC0.net
- ある日の朝、目覚めると外から奇妙な声が聞こえてきた。
「でちぃ・・・でちぃ・・・たすけてぇ・・・」
どうやら、家を無くしたゴーヤのようだ。
そういえば先日、近くで火事があったようだったが、それは恐らくこいつの家か。
。-―――-。
彡:::::::::::::::::::::::::゚ミ
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〈|::::l_, 。ィ'::li:.。`-!:::::j
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V`ゥrr-.rュイ人人
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` ヘ:::;;;:::/'
i Y / ブッスゥ
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「なんでもするから、家に入れてくだち」
なるほど、家を失ったゴーヤは周辺の家に寄生すると聞いたことはあるが
まさか、ウチに来る日が来ようとは・・・
ゴーヤには全くと言っていいほど良いうわさは聞かない。
私も正直招きたいとは思ってなかったが、この日の私は機嫌がよかったのか
掃除係として、雇ってやることにした。
- 515 :名無したんはエロカワイイ:2019/09/19(木) 23:36:00.18 ID:4pxLeLRC0.net
- 「雇ってくれて、ありがとうでち。これから精一杯がんばるでち」
-――- 。
彡:::::::::::::::::::::::::゜ミ⌒・
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V`ゥrr-.rュイ人人
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`ヘ.:::;;;::::/'
i Y /
∪ ∪
あぁ、よろしく頼む、と言ってみたものの全く期待はしていない。
そもそも、一緒にいる時点で鼻をつまみたくなるくらい臭い。
「お前、一回風呂に行ってこい」
「は?なんででち?」
「え?」
「ごーやのフローラルな香りが落ちてしまうでち!!そんなのだめでち!」
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V`ゥrr-.rュイ人人
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( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
なるほど、早速だが拾ったのを後悔した。
「そんなことよりお腹すいたでちぃ!飯を早くよこすでち!!ぐずはキライでち!」
「・・・・・・・・」
自分の中で何かが切れた気がした。
- 516 :名無したんはエロカワイイ:2019/09/19(木) 23:44:36.46 ID:4pxLeLRC0.net
- 「飯はすぐには出せないが、これならあるぞ」
「なんでちか?おかちでちね!早くよこすでち」
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V`ゥrr-.rュイ人人
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「・・・・ほら、これをやるよ。」
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ヽ==@=/ /::/レヘメ、ノ::i:::::|
/ ( ^)( ^)- ― = ̄  ̄`:,ヒ`-!:::::j デチッ!
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/ -― ̄ ̄ V` ー ^ヽ人人
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/ _, \ ヽ:;;;:::::ノ
| / \ `、 / Y /
j / ヽ | し´し´
/ ノ { |
/ / | (_
`、_〉 ー‐‐`
「でちゃああああああああああ!!いだいいだいよー!なにするでち!!」
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:〈|::::l-ノε::εヒ`-!::::j:
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:V `,∩ー‐∩人人:
:(ノ:::::::#:ヽ):
. :\:::::;;;:::/):
:(⌒ (⌒^):
自分でも驚いた。普段は温厚な人物として通っているが、こんなに早くに手が出るとは。
しかし、痛快だ。
日頃のストレス発散に持って来いだ。
「これはクセになりそうだな・・・・」
思わずにやけてしまう自分がいた。
- 517 :名無したんはエロカワイイ:2019/09/20(金) 00:01:16.61 ID:dVimd6l90.net
- 数か月後・・・
今日も忙しい日だった。
上司にも無茶な要求をされたため、いつもよりストレスが溜まっている。
こんな日は、家に帰ったらアレをするか。
ガチャッ!
「おい、ごーや」
=-r.,
,.(ソ-――))
, ' ゚:::#:::::::::::::::\
|:::::::i::/へ;::::ヘ::i::i ・・・・
j:::::::!/j!τ`' ヽl:::|〉
|::::::゙i イ -(#i!〉ij
人人トュr.-rrゥ`V
/1::`−':i |
.(/i:::##:(/.
.(ヽ:::;;;:/ヽ
\_) ヽ_)
「返事くらいしろや、このクズが!」
/// // /// ///
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/ ̄ ̄´`ヽ _ // // //
( ゝ/ ̄ ,  ̄ ̄ ̄ ̄
(`ー‐| /!
(`ー‐し'ゝL _
(--‐‐'´} ;ー------
`' ゚ヾ-‐' ーr‐'ゴチンッ!
|:::::::i::/へ;::::ヘ::i::i
j:::::::!(゚_)))`' (((_゚):|〉
|::::::゙i イ [](#i!〉ij おぎょっ!?
人人トュr.-rrゥ`V
/1::`−':i |
.(/i:::##:(/.
.(ヽ:::;;;:/ヽ
\_) ヽ_)
「でちゃああああ!」
醜い声が響き渡る。一日のストレスも解消されていく気がした。
「どおぢて・・・」
ん?
- 518 :名無したんはエロカワイイ:2019/09/20(金) 00:02:37.06 ID:dVimd6l90.net
- :((:-――-.(ソ:
:/::::::::::::::##:゚丶:
:/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::|: どおぢて…こんなことするの…
:〈|::::li!iメi##i!i`-!:::::j:
:ji::〈i||!i)O(#キi!/:::::|: ごーや何も悪いことしてないでちい…
:V`ゥrr-.rュイ人人:
:(つー⊂):
:|:#::キ|:
. :ヽ::;;;::/:
:_) )( (_:
:`J し':
「そうだな。でも良いこともしてないだろ。拾ってやってから掃除、洗濯、料理をやらせてもすべてダメ
お前はいったい何ができるんだ?何の役にも立たないゴミクズならゴミクズらしくサンドバッグでもやってろ!」
,.r=:
:((:-――-.(ソ:
:/::::::::::::::##:゚丶:
:/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::|:
:〈|::::li!iメi##i!i`-!:::::j:・・・・・・・
:ji::〈i||!i)−(#キi!/:::::|:
:V`ゥrr-.rュイ人人:
:(つー⊂):
:|:#::キ|:
. :ヽ::;;;::/:
:_) )( (_:
:`J し':
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:((:-――-.(ソ:
:/::::::::::::::##:゚丶:
:/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::|: ぁ…ぁはは…そうですよね…
:〈|::::li!iメi##i!i`-!:::::j:
:ji::〈;i||!i)ヮ(#キi!/:::::|: サンドバッグがんばりまーち……
:V`ゥrr-.rュイ人人:
:(つー⊂):
:|:#::キ|:
. :ヽ::;;;::/:
:_) )( (_:
:`J し':
「あ、でももういいよ」
- 519 :名無したんはエロカワイイ:2019/09/20(金) 00:07:53.73 ID:dVimd6l90.net
- ,.r=:
:((:-――-.(ソ:
:/::::::::::::::##:゚丶:
:/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::|: え?
:〈|::::li!iメi##i!i`-!:::::j:
:ji::〈i||!i!)o(#キi!/:::::|:
:V`ゥrr-.rュイ人人:
:(つー⊂):
:|:#::キ|:
. :ヽ::;;;::/:
:_) )( (_:
:`J し':
「何かさ、最近殴り飽きたわ。反応も段々薄くなってきたし。新しいゴーヤ拾ってこようかなって思っててさ。」
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:((:-――-.(ソ:
:/::::::::::::::##:゚丶:
:/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::|: ……ご、ごーやはどうなるでち!!
:〈|::::li!iメi##i!i`-!:::::j:
:ji::〈i||!i)Д(#キi!/:::::|:
:V`ゥrr-.rュイ人人:
:(つー⊂):
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. :ヽ::;;;::/:
:_) )( (_:
:`J し':
「さぁ?どこに行ってもいいよ。よかったな、もう殴られないぞ。」
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:((:-――-.(ソ:
:/::::::::::::::##:゚丶:
:/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::|:
:〈|::::li!iメi##i!i`-!:::::j: せ、せめて傷を治してくだち
:ji::〈i||!i)Ο(#キi!/:::::|: こんなんじゃ生きていけないよー
:V`ゥrr-.rュイ人人:
:(つー⊂):
:|:#::キ|:
. :ヽ::;;;::/:
:_) )( (_:
:`J し':
「やだよ、資材がもったいない。それに言っておくが・・・・」
「お前に生きる価値はない」
- 520 :名無したんはエロカワイイ:2019/09/20(金) 00:16:36.55 ID:dVimd6l90.net
- (( -――-.(ソ
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/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::|
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ji::〈 " − "/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
/1:::ー:'::! i.
し|::::::::::し'
. ヽ::;;;::::/
i Y /
∪ ∪
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:((:-――-.(ソ:
:/:::::::::::::::::::::゚丶:
:/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::|:
:〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j: 調子に乗るなでち・・・・
:ji::〈 " − "/::::::|:
:V`ゥrr-.rュイ人人:
:/1:::ー:'::! i:
:し|::::::::::し':
. :ヽ::;;;::::/:
:i Y /:
:∪ ∪:
「ん?なんだって?」
| (( -―-.(ソ
| /:::::::::::::::::゚丶
| /::/レヘ:;ヘ:::i:::::| コロス、コロシテヤルデチ!
| 〈|:::|(o) ` (o)`!::::j
| ji::〈 .~,Д',~ /:::::|
| V`ゥー‐イ人人
| / 。 。ヽ
| |_| |_|
| ヽ ・ /
| i Y /;
| ∪ ∪
「何いきなり全裸になってんだよ。んじゃ、勝負するか?」
- 521 :名無したんはエロカワイイ:2019/09/20(金) 00:22:21.75 ID:dVimd6l90.net
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| (( -―-.(ソ
| /:::::::::::::::::゚丶
| /::/レヘ:;ヘ:::i:::::|
| 〈|:::|(o) ` (o)`!::::j の、のぞむところでちぃぃぃ!!!!
| ji::〈 .~,Д',~ /:::::|
| V`ゥー‐イ人人
| / 。 。ヽ
| |_| |_|
| ヽ ・ /
| i Y /;
| ∪ ∪
ごーやが突進してきたが、わざわざ相手にする必要もない。てかそもそも臭いし、触りたくない。
-=≡三 -=≡三 -=≡三 -=≡三 -=≡三 ο
(( -――-.(ソ でぎょわあぁぁぁぁぁっ!?
/:●::●::::::●丶-=≡三 -=≡三 ο∵: ;`;.:`´..; -=≡三 -=≡三 ο-=≡三 -=≡三 ο
/::/レヘ::::●;:::::i:::::|;:;..:゛;・;.:゛;゛;:;. -=≡三 -=≡三 ο.:゛;。
〈|●(●)`' (O)`-●j;` -=≡三 ο∵: -=≡三 -=≡三 ο ;`;.:-=≡三 -=≡三 ο
ji::〈 " Д●"/::::::|;:;..:゛;・;.:゛;゛;:;..:゛; -=≡三 -=≡三 ο
V`ゥrr-.●イ人人;`∵: ;`;.:`´..; ` ;.゛;.: ::゛; -=≡三 -=≡三 ο
⊂ニ1●ー'Z●;:;.;.:゛;につ -=≡三 -=≡三 ο゛;:;. -=≡三 -=≡三 ο
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i Y /
∪ ∪
ふぅ、すっきりすっきり。ん?
「でちぃ・・・でちぃ・・・」
:=-r.,
:,(ソ.-――-)):
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:j:::::!-` (_゚) '`(_゚)::::|〉:_ノ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
:|::::::゙i U [] U〉::ij: \ でげぇ…たち…けて……たちけっ……… )
:人人トュr.-rrゥ`V: `〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜^^
:/1::`ー':につ:
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- 522 :名無したんはエロカワイイ:2019/09/20(金) 00:37:12.96 ID:dVimd6l90.net
- かんむすの出来損ないとはいえ、丈夫すぎるだろ。
まぁ、そのうち死ぬだろうけど。
「お前が望んだ勝負の結果だろ。苦しんで死ねよ。んじゃ、あばよ。」
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,(ソ.-――-))
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人人トュr.-rrゥ`V
/1::`ー':につ
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後日、山の中へごーやを捨てに行った。
このごーやをエサにして、新たなごーやが育つのだろう・・・
だが、私は負けない。いつかごーやを根絶するまで、私は戦い続ける(笑)
=-r.,
;.゛;.: ::゛;.゛;. ,.(ソ-――))
..:゛;。 ;: ;`;.:``´;。::::::::::\..:゛;。 ;:;`;.:`´
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「さて、次のごーやでも探すか♪」
- 523 :名無したんはエロカワイイ:2021/03/05(金) 11:53:43.47 ID:h0Wq9/DY0.net
- 荒野
- 524 :名無したんはエロカワイイ:2021/03/17(水) 20:59:51.76 ID:aytzhD9G0.net
- 「ちゃああああぶうううう!たあああああぶうううううう!」
「赤ごっぱちゃん頑張って!もうちょっとだけ耐えてくだち!」
鎮守府の片隅に勝手に家を作っていたゴーヤ一家を襲撃した俺は、捕らえた親ゴーヤと赤ごっぱ数体を残酷な刑に処することにした。
赤ごっぱ達に分厚い鉄板を持ち上げさせると、その上で親ゴーヤを首つり状態にさせる。
親ゴーヤは足がぎりぎり鉄板についている状態だ。赤ごっぱ達が力尽きると鉄板の下敷きになると同時に親ゴーヤも首が締まることになる。
俺の気の済むまで耐えられたら解放してやると言ってはいるが、もちろん解放する気はない。親ゴーヤは短い手をばたつかせるがロープに届かず首は少しずつ締まっていく。
しばらくゴーヤ親子達の醜態を見て笑っていた俺だが、ゴーヤ達は意外としぶとく耐えていることに気付いた。だが先ほども言った通りこいつらを自由にする気などない。
そこで俺は最後の手段を取ることにした。赤ごっぱ達はもう一つの鉄板の上に立っていて、その鉄板の下にはレンガでできた簡単なかまどがあるのだ。
「そろそろ寒くなってきただろう。今温めてやるからな」
そういうと俺はかまどに置いた薪に火をつける。しばらくするとかまどの上の鉄板が熱を帯びてきた。
「あっぢゃぢゃぢゃあああああ!あぢゃあああああ!」
足が熱くなった赤ごっぱ達は足を上下させて踊り狂う。その度に持ち上げた鉄板は揺れて、親ゴーヤも苦しそうにうめきながら揺れる。
だが、とうとう終わりが来た。赤ごっぱ達は熱と重みに耐えきれずにバランスを崩したのだ。
一匹の赤ごっぱが倒れこむと、連鎖的に赤ごっぱが次々と態勢を崩して鉄板と鉄板の間に下敷きになってしまった。
鉄板自体は赤ごっぱが持ち上げられる重さなので即座に圧死することはないが、下の熱せられた鉄板と密着させられて赤ごっぱ達は動けなくなる。このまま焼きゴーヤになるのも時間の問題だった。
「おい、お前の子供らは耐えられなかったぞ。本当にダメな奴らだな」
親ゴーヤにそういって笑うが、支えを失い首が締まり切って青い顔になった親ゴーヤにはもう何も聞こえていなかったようだ。
もうこいつらには用はない。ゴーヤ親子の最後を見届けることはせず、俺は後始末は明日にすることに決めると赤ごっぱ達のうめき声を背景にその場を後にするのだった。
- 525 :名無したんはエロカワイイ:2022/12/22(木) 18:01:04.70 ID:nF64jmhb0.net
- 懐かしいな
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