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歴代FE主人公が兄弟だったら 58章

1 :助けて!名無しさん!:2016/11/04(金) 22:09:07.91 ID:03+AJ6qn.net
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1475332839/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/

2 :助けて!名無しさん!:2016/11/04(金) 22:09:31.54 ID:03+AJ6qn.net
【ミカヤ】
一家最年少に見えて実は最年長。占いで家計を支えている。ユンヌが身体をよく乗っ取る。

【シグルド】
グランベル商社に勤めるサラリーマン。とてもお人よしだが、近親相姦アレルギーなのでKINSHINを察知すると凶暴化する。

【エリンシア】
一家で最も家庭的だが、怒らせると「ぶっ飛ばして差し上げますわ」の声と共にぶっ飛ばされる。ガチムチ好き。

【アイク】
グレイル工務店で働く漢。一家最強だが恋には鈍感朴念仁でフラグクラッシャー。他人のフラグもへし折る。

【クロム】
周りに振り回されがちな常識人で、他者との絆を大事にする姉想いな男。実は結構なムッツリスケべ。

【エリウッド】
一家で最も常識的な人。兄弟の迷惑行為に胃を痛める日々が続く。たまに壊れて「蝶サイコーッ」と叫ぶ。

【ヘクトル】
口は悪いが友情を大切にし、不器用ながらも優しさも兼ね備えている。 周囲からメタボだと思われている。

【エフラム】
自他共に厳しいつもりだが妹と幼女に弱い歩く妹製造機、シスコンロリコン疑惑をかけられている。ヘクトルとよく喧嘩する。

【エイリーク】
ルネス女学院に通う。高貴、気品さにおいては兄弟の中では随一。成績も良い。努力家でもあるが、その努力が胸だけには実った事は無い。

【カムイ】
やり手経営者のお嬢様。口調の切り替えに定評あり。撫でるの大好きスキンシップ超好き。

【リン】
肝っ玉母さん的存在。年齢に合わないスタイルのせいか老けて見られる。それをからかうマルスをよくフルボッコする。

【マルス】
権謀術数に長けている兄弟一の腹黒。リンをよくからかうがそれは愛情の裏返しなツンデレ姉萌え。スマブラが大嫌い。

【アルム】
セリカラブ。セリカといちゃつく度にシグルドに襲われる。畑で野菜を作るのが趣味だが、影が薄い。

【セリカ】
アルムラブ。それを除けば一家の中では普通だが一度怒らせると毒舌家になる。ミラ教(狂)信者。

【セリス】
一家の中では一番笑顔がよく似合う。人形が好き。通称マミー君を一番気に入っている。

【リーフ】
怪人・イモータルムッツリ。年上のお姉さんが大好き。運が悪く、よく荒事に巻き込まれる。この人でなしー。

【ロイ】
エリウッドと並ぶ常識人。ツッコミ担当。女性関係はほぼハーレムになっている。ヘクトルに対しては黒い。

3 :助けて!名無しさん!:2016/11/04(金) 22:10:31.82 ID:03+AJ6qn.net
ゝ~"~<      -;
,ζノ=lノ=l〉     //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//   <既存の設定はこんな感じだが、特にガチムチに定められたものではないので必ず従う必要は無い。
/,--┬'^つ</、      歴代FE主人公が兄弟でさえあれば、他の設定はどんなんでもOK!
|∪===|~〆         他人の設定に乗っかるもよし、自分独自の設定を作るもよし!
. ノ___r T !  ゝ      …自分に都合のいい設定だけ一緒にするのもありだな
i_/、」 ~~

               ・嫌いなネタに文句をつけるより、自分の好きなネタを書きましょう。

ゝ~"~<      -;    ・好きなネタを読んだら、面倒くさくても「GJ」の一言ぐらい書いてみましょう。
,ζノ=lノ=l〉     //    つまらないネタに無理矢理レスしろとは言いません。面白かったらつけましょうという話です。
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//      ネタ書く側も「喜んでくれる人がいるんだな」とほっとします。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆         ・感想しか言えない、ネタなんか書けない、という人でも、「このネタ嫌い」と言うよりは、
. ノ___r T !  ゝ        「こういうネタも読んでみたい」と言った方が建設的だし平和的です。
i_/、」 ~~            「梅雨のネタが読みたい」とか「兄妹で仲のいい話が読みたい」といった漠然とした希望でもいいから、
                試しに書いてみてはいかが?
              
               ・誰が兄弟か、はスレの軸となる大切な要素なのでスレ住人全員で共有。勝手に減らしたり増やすのはやめよう。
                スレの平和的利用のために、上記の文をよく読んで欲しい

ゝ~"~<      -;
,ζノ=lノ=l〉     //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//   <【注意!】 AA規制の関係で、最初の一行が空行だと、警告なしでレスが消えるぞ。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆
. ノ___r T !  ゝ
i_/、」 ~~

・新作発売時は未クリアの住人へのネタバレに配慮してネタバレ禁止期間を置くものとします。
 ネタバレ禁止期間は新作発売日から一ヶ月間とします。
 発売前の事前公開分の情報を使ってネタを書くのはOKですが、新キャラを直接出すのは禁止です。
 後は各自の判断に任せますが、グレーだと思ったら投稿を控えるようお願いします。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)


4 :助けて!名無しさん!:2016/11/05(土) 00:05:26.56 ID:KXNEM4ey.net
age

5 :助けて!名無しさん!:2016/11/05(土) 08:25:48.90 ID:bicnQJ8+.net
>>1おつ

前スレも埋めようぜ

6 :助けて!名無しさん!:2016/11/05(土) 10:26:23.53 ID:JrDzr3JS.net
>>1
前スレ埋まったぜ

7 :助けて!名無しさん!:2016/11/05(土) 11:28:53.80 ID:0g389TvA.net
>>1乙!

8 :助けて!名無しさん!:2016/11/05(土) 17:05:29.70 ID:JtpGxx6H.net
 ○  >>1 乙 もうお前に用はない 
 く|)へ
  〉   ヽ○ノ
 ̄ ̄7  ヘ/
  /   ノ
  |
 /
 |


9 :助けて!名無しさん!:2016/11/05(土) 17:21:46.45 ID:QglmXHZe.net
>>8
このAAを見た瞬間に、落ちていくメダリオンを幻視するのは、病気みたいなものか……
>>1

10 :助けて!名無しさん!:2016/11/05(土) 18:04:24.41 ID:bicnQJ8+.net
ユンヌ「どうせ落ちるならアイクに快楽堕ちさせられたい」

11 :助けて!名無しさん!:2016/11/05(土) 19:19:34.05 ID:POSNzxGs.net
ロラン「メダリオンIN物置は緊縛して投獄しさらに放置プレイまで兼ねる高度なSMと言えるのではないでしょうか。僕も経験してみたいものです」

12 :助けて!名無しさん!:2016/11/05(土) 19:25:53.86 ID:KXNEM4ey.net
>>10
つメダリオン
ユンヌ「懐しい上に久しぶりだけど・・・・
    押入れはいやああぁぁぁぁぁ・・・・・!!」

13 :助けて!名無しさん!:2016/11/05(土) 19:59:39.04 ID:JrDzr3JS.net
リン「兄さん…今日も…いい?」
エフラム「ああ、いいぞ。…別にマッサージを頼むのにそんなに神妙になる必要はないと思うけどな」
カムイ(お兄ちゃんのあれが忘れられないんだよね…分かるけど)

サラ「兄様の撫で撫では癖になるというか堕とされるというか…私はもう兄様なしで生きられない体にされちゃったけど」
ンン「サラが言うと冗談に聞こえないのです」
サラ「冗談のつもりはないけど、というかンンもそうなんじゃない?」
ンン「だ、誰が何なのです!?」
ノノ「そんな隠さなくてもいいのに、ノノもそーなんだしさ」
アメリア(師匠に初めてマッサージしてもらったときのことは言えないなあ…恥ずかしすぎて)

14 :助けて!名無しさん!:2016/11/05(土) 20:26:51.43 ID:POSNzxGs.net
力のアイク技のエフラム

リーフ「…僕も二人に学べばおねいさんを満足させられるリア充になれるのかなあ」

15 :助けて!名無しさん!:2016/11/05(土) 20:47:39.13 ID:JtpGxx6H.net
お前はとっととナンナなりミランダなりティニー(もしくはサラ)なりとくっつけ
それでハッピーエンドだ

16 :助けて!名無しさん!:2016/11/05(土) 21:03:00.52 ID:0g389TvA.net
>>14
???「何を言っておる! アイクの技はーーい、いや! 何でもない! 何でもないのじゃ!」

17 :助けて!名無しさん!:2016/11/05(土) 21:08:57.12 ID:qezDFgnD.net
ここのリーフは四人娘に自分はふさわしくないって考えているからな……
ある意味ハーレム物に出てくる難聴系主人公

18 :助けて!名無しさん!:2016/11/05(土) 21:14:03.79 ID:POSNzxGs.net
だからといっておねいさんの相手に葉が相応しい男かといえばそれも正直、相応しくない

まあ頑張っていい男になるしかないんだろうが、そもそも中学生くらいの男にそこまでの器量を期待する方が無理だ


>>16
×××ー×「ゆうべはおたのしみでしたね」
△△△「あなたも当事者だったでしょうが…まったくもう」

19 :助けて!名無しさん!:2016/11/05(土) 21:26:49.97 ID:0g389TvA.net
もういっそ押し倒されてしまえば良いのに……

>>18
……副長、お疲れ様 つSドリンク&Eドリンク

20 :助けて!名無しさん!:2016/11/05(土) 21:38:32.34 ID:bicnQJ8+.net
>>13
サクラ「わ、私もその…兄様のマッサージを…お願い…」
エリーゼ「サ、サクラ…ちょっと落ちつこうよ」

21 :助けて!名無しさん!:2016/11/05(土) 21:42:23.57 ID:bicnQJ8+.net
>>19
おい何渡してるんだ、副長も混ぜる気か
けしからん、もっとやれ

22 :助けて!名無しさん!:2016/11/05(土) 22:25:22.93 ID:JrDzr3JS.net
>>14
>>16
アイクは力も高いがそれ以上に技の上限が高かったりする、いやそれだけなんだけど

???「こ、これ以上は言わせるなというやつじゃ」
×××ー×「火照ってしまうのでこれ以上思い出せないで下さいませ」
△△△「むしろ嬉しそうに見えるのですが…」

23 :助けて!名無しさん!:2016/11/05(土) 22:30:03.54 ID:POSNzxGs.net
…速さはバッドステータスに…げほ

24 :助けて!名無しさん!:2016/11/05(土) 22:58:43.59 ID:JrDzr3JS.net
能力値はプラスの意味だから動きとか身のこなしの速さ(意味深)かもしれないだろ!

×××ー×「…説明した方がよろしいかしら?」
△△△「しなくてもよいかと」

25 :助けて!名無しさん!:2016/11/05(土) 23:23:28.73 ID:SAG+NQ+h.net
クロム「ステータスが重要なのか?ならカンストさせるしかないな」
エリウッド「家の中で匂いの箱開けないで兄さん!あああ壁が…窓が…床が…」
マルス「何故異界や塔や霊山に行くという選択肢がないんです…」

26 :助けて!名無しさん!:2016/11/05(土) 23:36:12.52 ID:hvgAZrdF.net
>>20
エリーゼも、成長して「肩がこって」いるだろうし、揉んで(意味深)もらえば良いんじゃないかな?

27 :助けて!名無しさん!:2016/11/06(日) 00:10:34.06 ID:xF2+sTe2.net
 大学やバイトや訓練で疲労し、更に少女達のアプローチで自制心を試される毎日を送る4年後エフラム。
 そんな彼に何より安らぎを与えてくれるのは、エリーゼの膝枕だった。
 恩にはしっかりと報いたい。
 エフラムは、理性の男であると同時に、義の男でもあった。
 しかし、膝枕の礼にプレゼント等を贈るのも、何か違う気がする。
 悩む兄に、カムイは助言した。
「膝枕で頭を撫でてもらったなら、マッサージして撫でてあげればいいんじゃない?」
 成る程、道理である。
 余人には不明な論理でも、当人が納得したなら、それは理屈として成り立つ。
 それならば、礼として不足の無いよう、今までよりもしっかりとしたマッサージをしなければならない。
 いまだに苦手な書物まで紐解き、いっそう洗練された技術を修めたエフラム。
 練習台に立候補したカムイは溶けた。
 部分ごとで分けて練習に付き合ったはずが、その度に溶かされた。
「お兄ちゃん。これなら、絶対にエリーゼも満足するよ。
 なので是非とも、『爪先から頭まで全身』やってあげてね」
 カムイに太鼓判を捺され、いざ、本番へ。
 今、エリーゼに、かつてない快感が、襲い掛かる。


続きは『グレーゾーン超え』判定により封印されました
心眼を開いて、快楽に溺れるエリーゼに全身マッサージするエフラムをご覧ください

28 :助けて!名無しさん!:2016/11/06(日) 00:18:53.03 ID:xF2+sTe2.net
思い付きでエフラムのマッサージを強化
感覚と経験則でアレなら、本の知識が合わさればどうなるの、と

29 :助けて!名無しさん!:2016/11/06(日) 01:29:22.74 ID:ZwPKpGDm.net
乙乙
エリーゼは割とおっとり受け入れつつサクラよりは受け身な気がしなくもない

>>19
リーフ「ちょっ……な、何するのさ!?放してよ!?」
ミランダ「うるっさいわね!おとなしくしなさいよ!」
ナンナ「ふふふ、ごめんなさいねリーフ様?私たち3人、リーフ様を犯す事にしました」
ティニー「58スレも狙い続けて…あ、私は途中参加ですけど、ここんとこアイクさんまわりとエフラムさん周りがすっごくにぎやかですし、アルムさんやリンさんカムイさんもいろいろありますし、リーフ様もあってもいいんですよ」
リーフ「はやまるなこのヒトデナシー!?だめ、だめだから!?まずいから!」
ミランダ「うるせー!!!わ、わ、私たちだって一大決心なんだからね!男なら据え膳食いなさいよ!」(ビリビリ)
リーフ「ギャー!?やめて!破かないで!僕の服剥がないでよ!!!」
ナンナ「あら、リーフ様がおねいさんにルパンダイブするのと一緒ですよ?ご自分がなさってるんですもの。されたって文句は言えないでしょう?クス」
ティニー「スケッチスケッチ、うへへー」

ミランダ「………ち、ちっちゃい……」
ナンナ「……ポークピッツなのは知ってましたけど、スレ最初期の頃から言われてましたし…」
ティニー「にしたってこれは……」

ミランダたちは…幼稚園児を見るような微笑ましさを感じてくすっと笑った
そして押し倒す気がなくなりリーフは解放された
彼の貞操は守られた…

30 :助けて!名無しさん!:2016/11/06(日) 02:12:27.25 ID:RBaK06NE.net
>>27
サラ「どう? 兄様に揉み解されるの凄かったでしょ? 私も最初は終わった後しばらく動けなかったもの」
エリーゼ「うー……気持ちよかったけど恥ずかしかったよ。変な声出るの我慢できなかったし」
アメリア「それわかる、すごく」
ノノ「ノノなんて今でも我慢できないから気にしなくていーよ」
ンン(確かにあれを全身にやられるのは色々な意味で危険だったのです)
チキ「私も仕事で疲れた時にやってもらったけど……筋肉の疲れは取れたけど、喉のケアをしなくちゃいけなくなったよ……」
サクラ「私は……あまり話したくないです……。してもらった後の行動で暴走しすぎました……」
ファ「おにいちゃんに触ってもらうと気持ちよくてふわふわしちゃうよね!」
ミルラ(わ、私も今度やってもらわなくちゃ……!)

>>29
クロム「リーフ……不憫な……」
マルス「Mじゃなきゃトラウマものですね、これ」
クロム「相手が年上ならむしろ喜ぶ場面なんだろうが」
マルス「僕は相手が誰だろうと困る場面だと思うんですが」
クロム「だが俺は信じている、あいつはこの経験を糧にして成長すると」
マルス「どの方向に成長するんですかね……?」

31 :助けて!名無しさん!:2016/11/06(日) 07:32:56.03 ID:iFwK05Ap.net
こんなにもリーフに同情したのは初めてかもしれない

32 :助けて!名無しさん!:2016/11/06(日) 07:34:56.12 ID:iFwK05Ap.net
>>27の続きです

エリーゼ「…………ぁー……もー………なんでー……ぅー……」
ンン「……エリーゼは、どうしたのですか? 壁に向いて体育座りでうつむいていますですが」
チキ「ええっと、おにいちゃんに全身マッサージしてもらったらしいんだけど……」
ノノ「最初は『絶対に声なんて出さない!』と思ってたのに、途中から自分で色々おねだりしたんだって!」
サラ「まるで即堕ち2コマね」
ファ「なーにそれ?」
ミルラ「ファは知る必要のないことですよ! 気にしたらダメです!」
アメリア「あの……あたしもそれ、よく分かんないんだけど……」
チキ「初めて聞く言葉だよね……?」
ンン「知らない方がいい予感がスゴくするのです……」
ノノ「んー? ノノも分かんない!」
サラ「ミルラがムッツリなだけだから、気にしなくていいわよ。検索もしないでね?」
ミルラ「言い出したのはサラじゃないですか!?」
サラ「わたしは隠してないもの。ムッツリじゃないわ」
ミルラ「わたしだって、クロムさんとは違います!」
サラ「そう言えば、サクラは来てないわね。どこに行ったか知ってる?」
エリーゼ「……………あーうん……。知ってるよー……。
     何か、足とか全身とか疲れてる気がするから、おにいちゃんに相談しに行くってー……」
ノノ「わー、行動早ーい」
ンン「ここ最近、お母さんやサラ並みに積極的じゃありませんですか?」
サラ「あら、フフッ、負けていられないわね」


詳細ですか?
リーフの気持ちになって、エリーゼ達が、やめちゃダメ、そこイイ、もっとして、と喘ぐ姿を想像してください
……………………ね? 完全にアウトでしょう?

全身が終わった後、まだ息が整わないまま、特に良かった場所をもう1度リクエストする姿が見えた方
リーフ級の心眼まで、もう少しです

33 :助けて!名無しさん!:2016/11/06(日) 08:44:29.88 ID:TLTx7n2B.net
>>32
ミコト「内気で大人しいサクラも、いろんな事に積極的に挑んで…うれしいことですわね」
ガロン「あれでいいのだ。マークスにも見習わせたいものよ。さすれば嫁も見つかろうに」
シェンメイ(サクラはけっこうムッツリな気が…よ、よしましょう。それを口にしても誰も幸せにならないわ)


保育士さんの四年後IFルートネタ設定便乗で小ネタなど


サクラ「もう冬も近づいてますねぇ…境内掃き清めてると吐く息も白くなって…」
キヌ「……じ〜〜〜〜〜」
サクラ「?…どうしましたお稲荷様?」
キヌ「サクラさぁ……なんか最近……変わった?」
サクラ「………はい?」
キヌ「…雰囲気っていうか……うまくいえないけど……色っぽくなった気がするよ。大人になっちゃったみたいな」
サクラ「ふ、ふぇっ!? な、何をいいい、言い出すんでででですか!?わわ、私、処女です!かつての喪四兄弟姉妹の一人がそそそそそんな大人の階段飛んで上るはずがなななないでしょう!?」
キヌ「誰もそこまで言ってないんだけど…」
サクラ「あ、いけないいけない。そろそろ高校いかなきゃ、では!」
キヌ「………怪しい……っ!…付けちゃお。サクラだけアタシより成長して大人になるなんてずるいもん。ぜったいなにか秘密があるもんね♪あの反応♪」


その夜、エフラムのアパート。
もうすっかり遊び気分の少女は外壁に狐耳をくっつけていた。
聴覚は人間の数万倍であり多少の防音なんぞ意味がなかったりする。さすが野生。同じ真似ができるのは獣系ユニットのほかはリンだけだ。
キヌ「そして尾行してたらここに入ってったね。ふふ〜秘密の香りがするよ!気分はたんてーだよたんてー!」

サクラ「…ね……にいさま…ぁっ……もっと…そこっ……」
エフラム「…っ……あぁ……今、満足させてやる……!」
ノノ「あースイッチ入っちゃったね〜〜」
ファ「ああなっちゃうとサクラおねーちゃん長いのーぶー早く代わってよー」
エリーゼ「まぁまぁ、慌てないでのんびり待とうよ。夜は長いしお兄ちゃんだって一息ついたら私たちともしてくれるから」
チキ「と、時々してるみたいに複数人でも…いいかもだけど」
アメリア「なんか、今日のサクラはちょっと独り占めしたいオーラ出してるから素直に待とうか。あたし、コーラとお菓子出してくるよ」
ミルラ「…また今夜も一番最後の9人目なんですか、なんですよね。いつものパターンですよね……」
ンン(恥ずかしがってる間にそうなる事が多いですが…だから気を使って先にエフラムさんのとこ行けるようにしても急な用事が入ったりするのです。不憫な…
   ところでサラはなんでさっきから無言で壁に耳当ててるですかね?)

男女のくぐもった声と2人を取り巻く8人の少女たちの声が聞こえてくる。
もしかしなくても…うん、まあ。夜戦だろう。
松明やトーチをご利用ください。
キヌ「……え、え、こ…これって…サクラ?…え…」
どくんどくんと動悸のする…4年前よりいくぶん育った胸に手を置いて、落ち着かなく息を吐き、
冬毛気味のしっぽばたばた動かしていたら…
サラ「…堪能した?クス、やらしい娘……油断したわね。お隣のお姉さんの時は防音でよかったけど…獣系の聴覚は失念してたわ」
キヌ「……いっ!?」
あきらかにこっちに向けて壁の向こう側から声が響いた。なんなの!?
サラ「で、いつまでそこで聞いてるのかしら?…なんなら引っ張り込んで…くす、みんなで食べてあげちゃおうかしら?」
キヌ「ご、ご、ご、ごめんなさぁぁ〜〜〜っ!?」
逃げた。だっしゅで。全力で。

サラ「あら、ちょっとからかいすぎたかしら?」
ンン「さっきから壁に向かって何やってるですか。電波キャラの面目躍如ですか」
サラ「あら失礼ね。それが友達に言う言葉?」
ンン「だから突っ込んでやるんですよ」

エフラムに馬乗りになっていたサクラが達したのはその瞬間だった。

34 :助けて!名無しさん!:2016/11/06(日) 08:45:42.26 ID:TLTx7n2B.net
白夜相撲部屋

ヘクトル「ふ〜〜いい汗かいたぜ!おう、飯できてるか!」
ファリナ「ばっちりよ。あんたの好きなユン…じゃなかった鳥肉入れといたからね!」
ヘクトル「その言い回しだと変なフラグが立ってたみてぇだろ、やめれ」
とかなんとか言いながらヘクトルはどっかと座布団に腰を下ろし鍋の前に座る。
彼が愛してやまないちゃんこの時間だ。
…と、ふと窓から狐耳が覗いているのが見えた。
時々遊びにくるファンの子だ。
ヘクトル「あんだキヌの奴…いつもは、遊んで〜〜〜っ♪みたいに飛び込んできて俺の膝乗っかって飯食ってそのまま丸まって昼寝してったりすんのに、何やってんだ。おーい入ってけよ」
キヌ「………っ!?あ、あう、あの…うう…うーっ!き、今日は用事があるのっ!」
ヘクトル「行っちまった…なんだったんだ?」
ファリナ「子供だ子供だって思って気にしなかったけど…あの子もいろいろ覚えて興味出てって…思春期ね…なっつかしいわ」
ヘクトル「何言ってるんだお前?」
ファリナ「べつにぃ?あんたがデブでメタボのくせに稀に罪作りだっつってんのよ。それより食事代は500Gだかんね」
ヘクトル「お前が言うと冗談に聞こえねえよ…つーか俺の腹は筋肉つまってんだからな!デブじゃねえ!」



神社

キヌ「ううう〜〜サクラの顔はまともに見れないし気晴らしに横綱のとこ遊びにいったら心臓ばくばくしておかしくなりそうだし…どぉしようあたし…」
ミタマ(いろいろくしゃくしゃしてるのはわかるけど…お布団だいぶして自分を慰め…もとい自家発電の声…大きかったから気を付けた方がと教えてあげた方がよろしいのかしら。それともするーするのがやさしさかしら)
ユンヌ「……若人もいろいろあるわねえ…あたしん時は…いつだったっけ…」

35 :助けて!名無しさん!:2016/11/06(日) 09:39:49.06 ID:QfPcu0oe.net
まさかの覇者の剣

36 :助けて!名無しさん!:2016/11/06(日) 11:08:34.78 ID:RBaK06NE.net
>>32
エフラム「もしかして俺のマッサージは改善の余地があるのだろうか」
カムイ「え、どうして?」
エフラム「この前もエリーゼやサクラにやったんだが、マッサージの最中に嫌とか駄目とか言ったり、妙に体に力が入る瞬間があるしな。
     終わった後も何やら息が荒くて消耗しているような様子で……」
カムイ「……気にすることないと思う。やめないで欲しいとかもっとしてとかお願いされるんでしょ?」
エフラム「そうだな……よく分かったな」
カムイ「大丈夫、練習台の私が保証するから。むしろもっと磨くべきだよ、特に腰回りとか足の付け根とかを重点的にすると
    もっと喜ばれるんじゃないかなぁ……」
エフラム「そうか、それならいいんだけどな……じゃあまた練習に付き合ってくれるか?」
カムイ「え? あ、うん、もちろん。ちょっと待ってて、ドリン……水飲んでくるから」
リン「あ、ず、ずるい! じ、じゃなくて、兄さん……私も疲れてるから……お願い」


>>33-34
ノノ「もーサクラは昨日お兄ちゃん占領しすぎだよー」
サクラ「え、そ、そうでした……か?」
サラ「自分から奉仕やおねだりするだけじゃ飽き足らず積極的に馬乗りに行くし」
サクラ「え、えっと……」
チキ「声、というか反応が凄いよね……私もあんなに大きい声出ないかも……」
サクラ「あぅ……」
エリーゼ「で、反応でテンションが上がったお兄ちゃんに動けなくなるまで責められてたよね」
サクラ「はうう……」
ンン「ファが真似したらエフラムさんが喜ぶかなとか言ってたのです」
サクラ「も、もう許してください……」
サラ(お友達が様子を見に来てたのを知ったらオーバーヒートしちゃいそうねこれは……。
   あのときあの狐のお友達を本当に呼んでたらどうなってたのかしら)

37 :助けて!名無しさん!:2016/11/06(日) 12:27:46.54 ID:KlTj//6B.net
エムラムのマッサージはむしろ親密になってからの方がより効果的に使えそう
サクラは普段とのギャップがより刺激されるますねこれは…

サナキ「私もアイクにマッサージを頼んでみるかのう…」
シグルーン「私はされるのも好きですけど、私からのご奉仕もして差し上げたいですわ」
タニス「…それはよろしいのですが、次の日の仕事に支障が出ない程度でお願いしますよ」

38 :助けて!名無しさん!:2016/11/06(日) 13:42:53.88 ID:3Ywd0Vm6.net
>あのときあの狐のお友達を本当に呼んでたらどうなってたのかしら

1、サクラ、オーバーヒートしてエフラムに跨ったまま失神、こりゃ大変とみんなで介抱し夜戦どころじゃなくなる
2、テンパったサクラ。「私たちと同じにしてあげます!」とかなんとかキヌを襲って大変な事になる、ほかのみんなは唖然としてなすすべなし
3、テンパるキヌに逆に落ち着いたサクラ、プロレスと言い張って誤魔化し通す
4、思考が斜め上にぶっとんだサクラ、「一緒に愛してほしかったんですねそうですね」とか言い出してキヌに手を出した上に「どうぞ兄さま愛してあげて」とか言い出す。エフラム、さすがに理性でこらえてサクラを窘める
5、夜戦中止、みんなでサイファでもして遊ぶ、何事もなかったように

…どうなるにしろサクラ次第の部分が大きそう

39 :助けて!名無しさん!:2016/11/06(日) 14:52:58.96 ID:RBaK06NE.net
>>38
6、サクラが兄様のこと愛してるからしてるんです悪いんですかと暴走気味に開き直る
7、動揺しつつも実は年相応に本能的興味のあるキヌが邪魔はしないから続けてと見学
8、覗き見で収まりがつかなくなっていたキヌがかわいそうなのでエフラムにマッサージだけでもしてあげてと頼むサクラ
  思い切り溶解させられるキヌ

どうなるにせよ秘密を共有してむしろ友情の絆が深まりそう

40 :マッサージ師と年長組+カムイ:2016/11/06(日) 18:15:12.35 ID:fk9ulSBY.net
エフラム「兄上! 俺を殴ってくれ!」
アイク「ぬぅんっ!!」
エフラム「ゴブォハァッ!!」
カムイ「うわー! ちょっと! せめて理由聞こうよ!」
アイク「並々ならぬ決意を感じた。だから応じた。それだけだ」
エフラム「あ……あり、が……とう……あにう、え……」
ミカヤ「とりあえず回復回復ー、と。
   それで? 帰ってきて早々、どうしたのよ?」
エフラム「手間をかけてすまなかった、姉上。
    そうだな……話せば、少々長くなるがーー」

 エフラム説明中。

ミカヤ「えーと」
カムイ「要するに、マッサージの時のエリーゼ達の反応にムラムラきた、と」
シグルド「そして、純粋に頼ってくれた少女達に邪念を持った自分が許せなかった、と」
エリンシア「そんな自分を律するため、アイクに活を入れてもらった、ということですわね?」
アイク「すまん、よく分からん」
クロム「お、俺にも、な、ななな何が何やら、だな」
カムイ「どもりすぎどもりすぎ」
エリンシア「……お姉さま、これは」
ミカヤ「ええ、この一手で流れが変わる……いいえ、変えるわ」
カムイ「ここで上手くことを進めれば……」
女性陣「「「我が家に嫁ゲットのチャンス!」」」
エフラム「姉上達? カムイ? どうしたんだ?」
シグルド「………まあ……エフラムも……男子なのだからな……」
アイク「何の話なんだ?」
クロム「お、俺もなんのことだかーー」
カムイ「クロムおにいちゃんは黙ってていいよ?」
クロム「……妹の俺に対する扱いが、他の兄弟に対してと違う件……」
カムイ「ちなみに、あたしやリンにはムラムラ来ないの?」
エフラム「妹にそんな感情を抱いたら、その瞬間に、俺は腹を切る」
エフラム以外((((((あ、目がマジだ))))))

41 :助けて!名無しさん!:2016/11/06(日) 18:22:08.55 ID:fk9ulSBY.net
エフラムだって男なんだから、そんな顔でそんな声と台詞を聞かされたら、まあそうなるよ
(ただし妹は除く)

42 :助けて!名無しさん!:2016/11/06(日) 19:24:06.48 ID:RBaK06NE.net
よくじょうしてもいいじゃない、にんげんだもの  ゆんぬ


ミルラ「何か声が聞こえたような……」
サラ「まあそれはそれとして、兄様が色々我慢しているのには私達にも責任があるわ」
ンン「責任というか原因なのです」
サラ「兄様が我慢してるなら私達にはそれを解消する義務があると思うの」
ンン「義務というか思い切り自分たちの欲求なのです」
ノノ「つまり、お兄ちゃんの欲望を受け止めようってことだよね」
エリーゼ「直球だぁ……って思ったけど要するにいつも通りってことだよね」
ファ「? なにするの?」
サラ「ファには後でゆっくり教えてあげるわ」
チキ(もう英才教育が始まってる……)
サラ「まあ、結局はいつも通りだから……今から改善できることはせいぜい各自可愛い下着を用意しておくくらいかしら」
サクラ「し、下着……ですか」
エリーゼ「えへへ、私はもうカミラお姉ちゃんから教えてもらったの用意してるもんね」
サラ「私も選びに選び抜いた可愛いのを用意済み」
ノノ「んー……そういうのより脱がせやすいやつとか脱がなくてもいいやつの方がよくない?」
ンン「本当に直球過ぎる考え方なのです……」
サラ「そういうンンは何か用意してるの?」
ンン「う、うるさいんです!」
ミルラ「私もナギお姉ちゃんやイナお姉ちゃんに聞いてみましょうか……」
アメリア「あたしは……どうしよう」
サラ「アメリアなら体操着とかスクール水着とかの方がいいんじゃない?」
アメリア「それじゃただのコスプレじゃん! いやでもその方がいいのかな……」
チキ「私も実はお兄ちゃんが喜びそうな衣装集めてるんだ。ウタロのコスも揃えたし!」
サクラ(今こそ密かに調べた暗夜のランジェリーを……)

43 :助けて!名無しさん!:2016/11/06(日) 20:12:14.90 ID:3Ywd0Vm6.net
カムイ「うちのアクセショップが売れ行きよくてアタシはうれしいよ♪」
フェリシア「小さなレディのお客様が最近は多くていらっしゃるですぅ。ニーズを読んだ品ぞろえ、さすがカムイ様ですぅ♪」
ジョーカー「ふっふっふ、はははー!カムイ様の英知ならば当然!もっと褒めろ称えろ!」
フェリシア「…なんでジョーカーさんが得意げなんです?」
フローラ「いつものことだからほっときなさい。それより納税の書類作るの手伝い…ああ、やっぱり手伝わなくていいわ」
フェリシア「(´・ω・`)」

44 :助けて!名無しさん!:2016/11/06(日) 21:03:57.19 ID:KlTj//6B.net
アピールのための品を買える少女と、エフラムの応援をしつつ売り上げを伸ばせるカムイで
winwinの関係ですねこれは

45 :助けて!名無しさん!:2016/11/06(日) 21:35:10.19 ID:1UwZo4WW.net
そしてエフラムの理性ゲージが削られる……
もう、投げ捨てたって許されるだろ、理性……

46 :助けて!名無しさん!:2016/11/06(日) 22:30:53.84 ID:3Ywd0Vm6.net
カムイ「物を売る基本ってね。買い手と売り手が両方得をするようにすることが前提なのさ♪」
ジョーカー「ここで少しだけFEの経済についてわかる範囲で考えてみますか」
カムイ「ゲーム中で見て取れるのは物の売買くらいだね。IFは買い物がマイキャッスル独占だから自軍の軍資金を自軍内で回してるわけで」
フェリシア「ありり?するともらったGはお店番さんのお給料になったですか?」
フローラ「武具やアイテムの購入費はそのまま外部への仕入れ代にあてたと考えるのが妥当でしょう」
カムイ「で、アタシ的に触れときたいのがトラキア、トラキアのアイテムって鉄装備でもやたらめったら高いんだよね」
ジョーカー「他シリーズの同級の装備と比べても差があります。これはつまり」
フローラ「Gの価値が崩壊しインフレに陥りつつあると思ってよいでしょう。世の中の混乱が伝わってくるようですね」
カムイ「リーフのとこじゃ紙幣の額面よりも重さで売買が行われるようになってたりしてね。ひっどい世の中になりそうだよ。世紀末だよ」
フェリシア「闘技場の経営はどうなんでしょう?掛け金の倍額なのは負けた方のお金をそのまままわしてるんでしょうけど」
ジョーカー「あれはギャラリーから入場代取っているんだと思うぞ」
カムイ「うちは材料だけど、Gも回してみてもいいかもね。ほら、ギャンブル好きって多そうな気がするもんねー」

47 :助けて!名無しさん!:2016/11/06(日) 22:56:27.36 ID:3Ywd0Vm6.net
代理投下いきます

週末の夜のいつものバー
男二人が今日も反省会をしている
アルヴィス「シグルド、貴様何か隠しているだろう?」
シグルド「べ、別にそんなことは…」
アルヴィス「まさかディアドラ以外の誰かを好きに…」
シグルド「………」
アルヴィス「隠しているのは事実だろう?」
シグルド「……お前にだけ言うぞ。兄弟にも言ってないからな」
アルヴィス「いいだろう。言ってみろ」
シグルド「ラケシスの事だ」
アルヴィス「アグストリアの令嬢か」
シグルド「その……何故か彼女と一緒にいることが多くて な。この前も食事に行ったり映画も観に行った。
      一緒にポエムを考えたり妹の経営している店にショッピングをしに行ったし、先々週は遊園地で朝から晩までデート、先週は彼女の家で手料理も食べさせてもらったな。昨日は…」
アルヴィス「もういい。シグルドよ、やはりお前はディアドラ以外の……」
シグルド「ディアドラを想う気持ちが変わらないはずなのにラケシスといると同じような感情にさせられてしまうのだ!ありえん!この私がよりにもよってAKJのトップとだぞ!?」
アルヴィス「あっちが何かの作戦でお前に近づいているとかは?」
シグルド「それはない。エルトがわざわざ『これからも妹を頼む』と言ってきたからな」
アルヴィス「あっちは本気なのか…?お前も断ればいいじゃないか」
シグルド「その、何故か断りにくくてな。彼女の悲しむ顔を見たくないというか…」
アルヴィス「(あれ?もしかして最大のライバルを排除出来るチャンスじゃ?)」
アルヴィス「シグルドよ…お前が気付いてないだけで心の中では既にラケシスを……」
シグルド「馬鹿な!私は学生時代の青春をディアドラに捧げたのだぞ!もう何年もデートどころか会ってすらないが……」
アルヴィス「お前は現実を見れていない。30を間近にした出会いもへったくれもない男に才色兼備の完璧な女性が好意を抱いているのだぞ?長年叶いもしなかったお前の一方通行な愛とラケシス、どちらが大事なのだ!」
シグルド「ぐぅ……どっちも大事だ」
アルヴィス「どっちも大事?お前からそんな言葉が聞けるとはな。お前にとってラケシスの存在が大きくなっているのに気づいただろう?」
シグルド「確かに…!」
アルヴィス「さあ!ラケシスに今すぐ自分の気持ちをポエムに乗せて伝えるのだ!」
シグルド「おおお!無性にポエりたくなったぞ!」
アルヴィス「貴様の分はこの私が払おう」
シグルド「恩に着るぞアルヴィス!待っていてくれラケシス!」ドヒューン
アルヴィス「……クックックッ。哀れだなシグルドよ。ディアドラは私のものだ!」


アルヴィスは気づかない。シグルドが喪男ネタでスレを賑わせている裏で、
自分はデートにこぎつけてるはずなのに全くといって進展の無い関係を続けているシグルド並の喪男だということに。


なお、シグルドのポエムが難解過ぎてラケシスには何も伝わらなかった。

48 :助けて!名無しさん!:2016/11/06(日) 23:06:07.32 ID:3Ywd0Vm6.net
マークス「進展なかろうとデートできてるだけまだいいと思うのだがそれですら喪男扱いになるのかね…なら私はその数倍喪になってしまうと思うのだが…」
アトス「一緒に飲まんか?」
レオン「あんたと付き合うと何かが終わる気がするんだよ!!」

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