2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

歴代FE主人公が兄弟だったら 58章

1 :助けて!名無しさん!:2016/11/04(金) 22:09:07.91 ID:03+AJ6qn.net
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1475332839/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/

130 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 01:22:27.60 ID:w3XRL2AT.net
リア充のままに老いたのがガロンであり喪のまま老いたのがアトス
ガロンの若いころはエフラムのような暮らしぶりでその結果めでたく暗夜4兄弟を授かった
…性格はエフラムよりもレヴィンとヴァルハルト足して二で割ったような若者だった気はする
嫁同士でも仲良ければレオンとかひねくれずに済んだであろうに

131 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 01:27:17.93 ID:NOvft6oQ.net
>>129
オグマの方を鋭くさせることができる奴が果たしているのだろうか…

幼女保護仲間の面々は基本的に守るべき存在としてしか認識してないしそっち方面のアドバイスは難しそうだし、かといって原作的なつながりといえば
サジマジ(脳内レベル小学生)
バーツ(たぶん保護者視点に近い)
ナバール(コミュ障&無関心)
サムトー(軍内女子のナンパに失敗)
こんなんばっかだし
強いて鋭そうな人を挙げるならシーダ父あたりか…

132 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 01:43:05.91 ID:w3XRL2AT.net
原作つながりならシーダ様がいるじゃないの
6人も説得で口説き落とした驚異のコミュ力と人間観察力の持ち主の
シーダ様ならそっち方面のアドバイス適切に行えそう

…ただアドバイス受ける側のオグマはシーダ様に気があったわけで、
他の連中と違ってシーダ様からのアドバイスは落ち着いて受け取る事ができなさそう…

133 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 03:08:54.41 ID:FmBf3I+W.net
マルスさんマルスさん、オグマとユミナが確定すれば、シーダに近付く男が1人減りますよ
つーわけで、彼の洗脳(キョウイク)をよろしくお願いします
つ マッサージ中のリンの音声入りメモリ

134 :竜と狐と竜:2016/11/13(日) 04:10:53.14 ID:MEgMqzIc.net
>>122
ノノ「おにいちゃんに飛びつくんだったら、死角から行っちゃダメだよー?」
キヌ「うん……身をもって実感した……」
ノノ「正面から行けば、絶対に受け止めてくれるもん。
   狙い目は、訓練が一段落した瞬間!
   運動で熱くなったKINNIKUと、フェロモンむんむんな汗の匂いのコラボレーション!
   思い出しただけで濡れr
ンン「あー! あー! あー!」
ノノ「おっといけない。
   大丈夫! 健全に、だよね! 健全に!」
キヌ「うぅーん……人より鼻が効くから、強すぎる刺激は、ちょっとツラいかも……」
ノノ「えー!? 嗅覚が鋭い分、たっくさん感じられるのに、もったいないなー」
ンン「……ギリギリ……ギリギリ、なのです………ですか?」
ノノ「それなら、おにいちゃんが胡座で座ってる時がオススメかなー?
   足の間にすっぽり収まるとね! 包まれてる感じがしてスッゴくイイよ!
   ホントは、こっちがおにいちゃんの槍をナカに包み込みたi
ンン「その発言はぶっちぎりアウトなのですっ!!」
ノノ「根元まで押し入れて奥のオクを強引に突き上げられたi
ンン「止まれって言ってるですよっ!!」
ノノ「おにいちゃんのでノノをいっぱいにしてっ!! 溢れちゃうくらいに吐き出して!」
ンン「大声でナニを叫んでますですかぁ!?!」
キヌ「……途中からよく分かんなかったけど、でも、足の間に座るっていうのは、いいかも……」
ノノ「がんばってね! もしもおにいちゃんのスイッチが入ったら、後はノノ達が交代するから!」
ンン「結局それが目的なのですか!?」
ノノ「ンンも一緒に行こ! 親子の絆でおにいちゃんをノックアウトしちゃお!」
ンン「私まで巻き込むつもりなのです!?」
ノノ「キヌちゃんも、混ざりたかったら混ざってね!
   おにいちゃんの足の間に座った時は、お尻とかを押しつけて、こすりつけるといいよ!
   尻尾の感触と合わさって、新しい快感になるかも!」
ンン「余計な知識を吹き込むなです!」
キヌ「…………サクラなら、今の話の意味も分かるのかなぁ……?」
ンン「聞いちゃダメなのですよ!? 間違っても人に聞かないでくださいです!」
ノノ「やるなよ、絶対やるなよ、ってのだね!」
キヌ「……つまり、フリ?」
ンン「フリじゃありませんですからね!?」


どうして、ノノは、こうなった
そしてンンは、毎度毎度お疲れさま(深刻なストッパー不足

135 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 07:41:18.03 ID:KPEv3Rc3.net
>>134
聞きはしなかった
でも実行はした
フリされたら仕方ない…仕方ないんじゃ…

エフラムは部屋で座布団の上で胡坐をかいていた。
その眼下には周囲の音を集めるかのように揺れる狐耳が二つ。
狐色の髪の香りが鼻腔をくすぐる。
そう、脚の間に稲荷神の少女が小さな体を納めて座っていた。

キヌ(ほんとにやっちゃった……ノノの言ってたのは半分もわからなかったけど…)
エフラム「……なあ……何かあったのか?…サクラと一緒にいるところや、ピザんとこに遊びに行ってるお前を何度か以前見かけたが、どうもあのころの元気がない気がするのだが」
キヌ「ん、ん、んーっとねー。あ、あれだよ。神も大変なんだよー、あ、あれだよねー、原作じゃふつーの狐さんなのに、白夜じゃさーすぐ祀られちゃうからさーっ!」
エフラム「そうか…ピザの奴も現人神がどうとか言ってよくいろんな催しに呼ばれてるし、白夜もいろいろあるんだな」
キヌ「うんうん、そゆことそゆことっ」
エフラム「今日は…こうして座ってたいと言ったからな。肩揉みコースでいいか」
キヌ「……にゃひっ!?」
エフラム「エリーゼが好きでな。こうするの」
キヌ「だ、だろーね。あの子、胸すっごくおっきいし、カミラみたいに…アタシはあの子やサクラほどじゃないけどさあ」
エフラム「小ぶりなのかもしれないがしかし着物によく似合った綺麗で締まった体系してると思うぞ?それにそれ以上にウエストが細いから相対的にそこそこにも見える。俺は胸で人は判断しないが女性はどうもこだわる子も多いようだが」
キヌ(さらっと何言ってくれてんのーっ!?せ、セクハラ!?素!?天然!?なんなのなんなの!?)
エフラム「指圧の心は母心…っ」(ぐっ)
キヌ「……ぁぁんっ!?」
エフラム「お前の効くところも大体わかってきた。任せてくれ」
キヌ(う…うぅぅ…すっごい…気持ちいい……うー…そ、そだ。この姿勢の時にノノが…お尻押し付けて擦れっていってたっけ…快感って…もっと気持ちいいのかなあ…)(ごそ)
エフラム「……っ!?」
キヌ「……ど…どったの?」
エフラム「い、いや…なんでもない気にするな。続けるぞ」(…ぐ、偶然だよな)
キヌ「うん……っ……ん……そこ…気持ちいっ……!」
エフラム(もしかしてノノ辺りが何か言ったんだろうか。い、いや、考えすぎか?しかしさっきから尻と尻尾を擦ってきて…柔らかかったりむずがゆいような変な感触がズボン越しに)
キヌ(!?!?!?!?…な、なに…これ!?なんか…か、硬くてあっつくなって…!?こんなのさっきまでなかったじゃん!?なんなの!?)
エフラム「な、なあ…」
キヌ「なっ、ななななななっなにかなーっ!?なにかな!?」
エフラム「ちょっとだけ動かないでいてくれるか?尻尾がくすぐったくてだな」
キヌ「あ、あは、あは、あはははははっ、ごっ、ごめーん!き、気持ちよくってつい体動いちゃったみたい!」
エフラム(ん、やはりそうだったか。偶然だったんだな。そうだな。いかんぞ俺、純粋に頼ってくる少女に妙に欲情するなど許されん。俺も精神修行が足りん。後でアイク兄上に鉄拳お願いしよう)
キヌ(あの…前に見ちゃったとき…サクラはエフラムのこの辺りに跨ったり…顔うずめたり…胸でナニかを挟むようにしてたけど…あれって…)
エフラム(しかし静まらん…困った…リーフならばこうなっても小さいから邪魔にならんのだが…少し羨ましい…履いてても変に目立つから困るのだが…)
キヌ(まだお尻にあたってる…なんだろ…さ、サクラに聞いてみて…ん、んんん…なんか…聞いちゃいけない気がするよ…そ、そだ、エフラムに直に聞いたって!)
エフラム「そ、そろそろいいか?」
キヌ「あ…う、うん…」(だ、だめ…やっぱなんか…聞いちゃいけない気がするよう…んっ?)
エフラム「どうした?」
キヌ「なななななっ、なっ、なんでもないよ!?なんでもないから!」(さ、サクラや…エフラムや他の子たちが…は、裸でいろいろしてた時の香り…あの時よりずーっと薄いけど、人間なら気付かないくらいだけど…香りが鼻をくすぐって…っ)

この後、稲荷の少女は茶を飲んですぐに部屋を辞した。
覇王が微妙に前かがみだったのをなんでだろうと不思議に思いながら。
そしてたまたまか偶然か狙っていたのかわからぬが竜の親子が入れ替わりに部屋に入っていった。
親子の絆と覇王の槍のノックダウン合戦開戦。

…そして帰り際…少しくらい離れた場所でも香りも声も非常に発達した聴覚と嗅覚は感じとってしまったわけで。
ちょっとテンパッた少女は真っ赤になってそれを振り払うかのようにダッシュで帰宅し…

136 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 07:42:11.44 ID:KPEv3Rc3.net
ミタマ「あら、お帰りなさいまし……どうかなさいまして?熱でもあるかのように真っ赤ですが」
キヌ「ち、ち、ちょぉっと風邪気味なのかもねっ!」
ミタマ「…ついぞ風邪なんて引いたことのない元気の塊みたいなお稲荷様が?」
キヌ「や、やだなあー、季節の変わり目なんだしあたしだって調子悪いことくらいあるもん。今日はもう寝ちゃうね。お布団敷いてくれる?」
ミタマ「働きたくないけど任されました」

キヌ(う、ううう…まだドキドキしてる…こんな気持ちのままお布団入ると…自分で自分の体撫でまわして…気持ちよくなっちゃうんだよう…なんなんだよう…アタシの体なのにわかんないよう…)
ミタマ(今夜は一晩収まりつかずご自分を慰めなれるぱたーんですかしら。理由つけてアサマ兄さまをどっかに追いやっておきましょう。お稲荷様…きっと声が漏れてるの気が付いてないでしょうし)

137 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 10:14:03.82 ID:Q8NB2vEq.net
>>134
ノノのストレートさはむしろ見習うべきなのでは…
ストッパーがいないことはむしろメリットに違いない

>>135ー136
ノノから教わったことをそのまま実行してしまうのはもっとやれ
関係ないがキヌは尻尾が触られやすいのと獣らしく後ろからされるのが好きn

138 :魔女と竜と竜:2016/11/13(日) 10:45:01.70 ID:zRilGqCM.net
>>エフラム(もしかしてノノ辺りが〜〜

流石、理解が深いww
アイクの鉄拳入魂も拾ってくださり、感謝感謝です
しかし、リーフのポークビッツは、そっとしておいて差し上げろ……


サラ「……ふぅ。出遅れるところだったわ」
ンン「わざわざリワープしてまで参戦しますですか……」
ノノ「今日のおにいちゃんの、いつも以上に熱くて固かったもんね。アレは逃せないよ」
サラ「そうね。ンンも、いつもよりいっそう良い声だったし」
ンン「サ、サラこそ! エフラムさんに抱きしめられてふにゃふにゃだったのです!」
サラ「仕方ないじゃない。スゴく良かったんだから」
ンン「開き直ってますです……」
サラ「それにしても……キヌのおかげで、ああなったのよね?」
ノノ「らしいよ。お尻と尻尾の同時攻撃は、おにいちゃんも未体験だからかな?」
ンン「ドリンクもお酒も飲んでない時に、収まりがつかないなんて、珍しいのです」
サラ「全員がそれぞれ兄様好みの衣装と下着で迫った時以来かしらね」
ノノ「それを単独で、かぁー。かなり……やる、だよね」
ンン(まぁ……私が胸のマッサージをお願いしてみた時も、スゴいことになりましたですが……)
サラ「ちょっと、それ、わたしも知らないんだけど。胸のマッサージなんて、過去ネタでも実践されてないわよ?」
ノノ「え、なにそれ、詳しく」
ンン「当たり前のように心を読むなです! い、今は、キヌについての話をですね!」
サラ「……また囲んで聞き出してあげようかしら」
ノノ「みんなに連絡しとくね」
ンン「ひっ!? あ、後で話しますですから!」
サラ「……とりあえずは、それで良しとしておきましょう」
ノノ「代わりに、みんなが見ている中で全身マッサージの刑ね?」
ンン「かなりの重罰なのです!?」
サラ「ンンの処遇も決まったし、キヌの件ね」
ノノ「合間合間で尻尾すりつけしたら、エリーゼの乳ホールド並みの回復力かもね!」
サラ「行為自体は健全だから、開戦の契機にもしやすいわね」
ノノ「……欲しいね」
サラ「ええ……是非とも引き入れたい人材だわ」
ンン(よりによって、この2人に目をつけられるとは……ご愁傷さまなのです)

139 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 10:50:03.23 ID:zRilGqCM.net
>>137
ンン「私しかブレーキ役がいないので、何かと駆り出されますです……」

この子無しにはネタが成立しないことすら……
いつもお疲れさま つ Eドリンク・ロイヤル

140 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 12:10:06.88 ID:Q8NB2vEq.net
キヌにサラとノノによる英才教育が始まるのか…
Eドリンクの商品展開を見ると売れてるんすねえ
…キヌに飲ませたらどうなるんだろうか

141 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 14:52:03.57 ID:qYffyJbo.net
>>138
胸のマッサージの話は結構興味ありますね(真顔)
あの二人に目をつけられたらもうキヌは逃れられませんねこれは、もっとやれ

142 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 14:53:01.85 ID:qYffyJbo.net
キヌ「エフラムー! 遊んでー!」
エフラム「おっと……危ないからそんな勢いで飛びついちゃ駄目だぞ」
キヌ「えへへー、すりすりー」
エフラム「ち、ちょっと近くないか?」
キヌ「えー、いいじゃんこれくらいのじゃれつきはさー」
エフラム「あ、ああ……そうか」
キヌ「今日何しよっか……あ、手合わせでもする? アタシ闘うのも結構好きだし」
エフラム「ああ、それもいいな」
キヌ「…………」
エフラム「……?」
キヌ「すー……ふぅ……」
エフラム「……キヌ?」
キヌ(あーダメ……匂い嗅いじゃう……きゅんきゅんするぅ……尻尾触ってほしい……)

サラ「兄様の匂いで興奮できるのは見どころがあるわね」
ンン「何の見どころです?」
チキ「私もお兄ちゃんから貰ったシャツをパジャマ代わりにしたらドキドキしちゃって寝られなかったよ」
ノノ「ああやって今のキヌみたいについ足を絡めながら嗅いじゃうよね」
ンン「ついというか狙ってますよね?」

143 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 15:05:13.80 ID:tAn79GMU.net
>>142
また1人、幼女が虜に……やったぜ!(歓喜

ンンの場合、嗅ぐより嗅がれる方が似合うと思います
抱きしめられて「良い匂いがする」とか言われてテンパってほしいです

144 :ンンの胸マッサージ(寸止め):2016/11/13(日) 15:27:39.17 ID:tAn79GMU.net
「む、胸の、マッサージを、してほしいの、です……」
 真っ赤な顔で、消え入りそうな声で頼んできたンンに、エフラムはまさしく虚を衝かれた。
 同時に、そう言えば10日くらいンンとはしていなかったな、と、脳の隅が思考する。
 ンンの服装は、白夜で買った肌襦袢と裾よけのみ。サラシすら巻いていない。
 洋服で例えると、下着のみである。露出は少ないが。
 まあ要するに、率直に、思いっきり誘っていた。
 欲求不満で、なおかつそれをストレートな言葉では言えずに。
 鈍感を多少は自覚しているエフラムにも、誤解のしようが無いように。
 おそらくは、この10日間、悶々と悩んだ末の行動だろう。
 そこまで考えた瞬間、エフラムの心の奥底が、ゾクリと、鎌首をもたげる。
 ンンがこの行動に至るまでの経緯を思い。
 現在のンンの格好を見て。
 羞恥に染まった表情に。
 絞り出すような誘い文句に。
 これからの行為に。
 欲が、湧く。
「……ああ分かった。どんな体勢が良い?」
 未だ思考が整わない内に、普段であれば断るだろう、胸のマッサージを了承していた。
 お互いに、これが唯の『マッサージ』ではないことくらい、分かりきっている。
「あ、えっと、じゃあ……座って、後ろから、で」
 ンンが言い終えるより早く、短い袖から覗く前腕を引き、胸の中に抱き込む。
 突然の行為だが、ンンの口から驚きの声は出ない。
 声を発する間もなく、唇は塞がれた。
 口付けを深めつつ、同時に腰を下ろす。
 背中と胸板が密着して、両者の体温が高まっていることを知らせ合う。
 腰の後ろ側に、既に熱く猛っているモノが押し付けられる。
 襟から、エフラムの右手が潜り込んだ。



直前で描写をストップしてしまえばグレーゾーンです!←暴論
何となくお蔵入りするつもりでしたが、求められたので蔵出し
しかし、何故ンン相手だと、エフラムをケダモノに書いてしまうのか
我ながら謎ですが、書いてて楽しいです、ガツガツしたエフラムも


サクラ「肌襦袢とは……盲点でした……私、白夜出身なのに……」
ンン「……結局、根掘り葉掘り聞き出されたのです……」
サラ「次は、みんなこの格好で迫ってみる?」
ノノ「下に履くやつ、裾よけ、だっけ? コレ別になくていいよね」
エリーゼ「あ、あたし……胸で服が押し上げられて……た、丈が、ちょっと」
ミルラ「わたしも、その……せめて下着を……。
    いえ、でも、これでおにいちゃんが喜ぶのなら……!」
アメリア「うーん。ノノとファの身長だとワンピースみたいになっちゃうかも」
ファ「ゆかたー!」
チキ「衣装でミニの浴衣は着たけど、あれとは違うのかな? ノースリーブのもあるんだね」

145 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 16:05:33.09 ID:qYffyJbo.net
>>144
我慢してきたからきっかけがあれば暴走するのもしょうがないね
ンンも普段抑えてる分自分から誘惑したときは色々と凄そう
他の子も遠慮しなくていいんだぜ

146 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 16:22:40.09 ID:Q8NB2vEq.net
>>142
妖狐はかなり鼻がいいから密着しての匂いはかなりきそう
尻尾も同時に触ったらどうなるんですかね

>>144
10日も我慢してたらこれは朝までですね…
続きが気になるじゃないか

147 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 18:12:46.58 ID:KUCBRa4B.net
ヒーニアス「最近あいつとコンタクトが取れない」
リオン「仕方ないよ、エフラムは保父みたいなものだし」
ミシェイル「それにおれ達と手合わせも久しぶりにやってない」
アーリオン「だがおれ達はだいぶ昔のネタだからな」
ヒ・リ・ミ・ア「「「「はぁ〜・・・」」」」
漆黒「おごりだ・・・このパスタ(イカ墨)を召し上がられよ」
ヒ・リ・ミ・ア「「「「いただきます」」」」
そんなエフラムと仲の有る男性陣のぼやき

148 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 18:22:18.44 ID:UexruLKe.net
心配は無用
原作でも二人からケダモノ呼ばわりされた上にグラドにそんな噂の広がっていた男ですし


ミカヤ「エフラム、アイク、シグルド、カムイ、マルス、ヘクトル、このあたりの子たちはいいのよ。安心してるわ。
    アイクやシグルドはある意味かなり心配もしたけど最近はよく頑張ってるしお嫁さんもらっていい家庭を作るでしょう。
    問題はリーフやリンなのよねえ……」
マルス「エフラム兄さんやカムイ姉さんは重婚上等のハーレム、カムイ姉さんは同性婚も含むと思われますが…まあ、重婚も同性婚もありのこの街じゃ今更ですね」
エリンシア「リンちゃんは空回りまみれですし…リーフちゃんは…その…お嫁さんもらえない事はないと思うのですが、
       ちっとも満足させられないとやがて三行半もらいそうで…ふぅ…」
ミカヤ「小器用だからテクニックを…そしてスタミナもあるんだし…と思うけどそもそも鼻血吹いて動けなくなっちゃうのよね…」

リーフ「同じようなセリフをカミラさんとかソーニャさんに言われればダメ男の烙印押されてダメ出しされてるようでハァハァできるんだけど、
     実の姉じゃ嬉しくないや」
セリカ「それで喜ぶのも正直どうなのよ」
ロイ(……そろそろ僕の初めてが失われるネタでもこないかなあ…って、何考えてるんだよ僕/////)
エリウッド(あ、今、僕の弟がエロイになってる。顔見れば大体わかるんだよね)

>>147
マリア「兄さま兄さま!それなら私と遊んでよ!ユミナもニノもエフラムさん周りのみんなも幸せそうなんだもん。私もデートしたいー!」
ミネルバ「待て、買い物や出かけたい先があるなら私が付きあおう、なにも兄上でなくとも…」
マリア「男の人がいいです。彼氏欲しいもん。それ無理なら兄さまとちょーっぴり疑似彼氏的なのしてほしいもん」

パオラ「ミネルバ様がショックで寝込んでる件」
カチュア「マリア様も思った事そのまま口にでるから……仲のよろしい姉妹なのだけれどその分遠慮も無いというか」
エスト「ミネルバ様も彼氏探せばいいのにね〜私とアベルみたいにっ」
パオラ「………」
リーフ「そんな心の隙間おうめします!パオラおねいさんミネルバ様!」
エスト「は?君ってポークピッツって評判だよ。無理じゃないかな。帰ってどうぞ」
リーフ「……やめてよ!君に言われても嬉しくないよ!パオラさんミネルバ様に言われたなら幸せになれるのに!」

149 :147:2016/11/13(日) 18:44:31.56 ID:KUCBRa4B.net
今気づいたアリオーンだった
アリオーン「名前間違えたな>>147、バンカァーッ!!」
ごぶぁ(クシザシー)
リーフ「リボルビングバンカーだ・・・ありゃ喰らいたくないなぁ・・・」

150 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 19:46:24.88 ID:tAn79GMU.net
>>148
M「重婚上等なら」
E「……アイクさんも」
W「重婚しちゃったって」
L「い、いいんじゃ、ない、か?////」
L「じゅうこ、ん?」

151 :アイクハーレムルート:2016/11/13(日) 20:16:07.72 ID:tAn79GMU.net
「おはよ! お兄ちゃん! 朝だよー! ほらイレースさんも!」
「………ぅん……あと……5……回……」
「ナニを、とはツッコんであげないからねー。突っ込まれるなら大将のがいいだろーし」
「サナキ様も起きてくださいませ。本日は出社していただく必要がございます」
「……誰のせいで私が腰をヤられたと思っておるのじゃ……」
「まったく、あのカクテルは何だったのだろうな……私も散々尻尾やら腹やら弄られて……」
「Zzz……ん………あったか、い……しあ、わせ……」
「朝から賑やかだな、お前達。今日の朝食担当はミストか……まあ、昔よりは上手くなったしな。
 あとリアーネ。寝ながら背中にしがみつかれると、そのまま工務店まで背負って行ってしまうから、早く起きろ」


アイク嫁候補の中でも、このメンバーは仲良くやっていけそう
ユンヌ? 登場させた瞬間にカオス直行ですがな

152 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 20:26:07.56 ID:PhmplM6W.net
ユンヌは本当に想像がつかない
保育士ネタでも出るらしいがどうなるんだろう…と思うと怖いような楽しみなような

アルムんとこやロイんとこやエイリークんとことかは嫁婿が不仲っぽいからハーレムとか無理だろうなあ

153 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 20:29:47.97 ID:tAn79GMU.net
エリウッドも、候補同士が険悪な上、1人相手で腹上死しかねないから……

154 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 20:32:28.55 ID:PhmplM6W.net
マルスクロムセリカシグルドあたりはなんだかんだで一人の相手のみに絞ってほかの相手は見ない気がする
いや、それが普通といえば普通なんだけど

155 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 20:37:11.58 ID:Q8NB2vEq.net
>>151
アイクもハーレムルート重要だよなあ…色々な意味で

156 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 21:02:47.06 ID:tAn79GMU.net
>>155
書いてくれてもいいんですよ?(チラチラ

157 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 21:11:45.57 ID:Wbk1Dem6.net
>>148リクエストにお答えして。

ロイ嫁編

リリーナ「ロイは優しくて一生懸命でそれなりに逞しくて、とても良くしてくれるわ……でも、ごめんなさい、KINNIKUが、ZEINIKUが、たりないのよ!欲求不満なの!」

シャニー「ロイ君は優しくて気持ちいいけど……たいちょーやロッド達の様な男臭さが欲しい、って思うのは我が儘かな?」

スー「ロイ君とは特に星空の元愛し合うときは特に素敵だわ……欲をいえばラス兄さんやシンの様な野性味が欲しいところかしら」

ララム「ロイ君が気遣って優しくしてくれるのは解るしとても気持ち良かったんだけど……もっと情熱的に愛されたいかなーって………ダメ?」

ソフィーヤ「……ロイ……様……優しくて……///」

セシリア「ロイ君は慣れていないぶんより気持ちよくしようと一生懸命な部分がよりそそるわこれからに期待よね」

158 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 21:16:02.86 ID:tAn79GMU.net
割りと不満たらたらで笑ったww

159 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 21:18:41.05 ID:PhmplM6W.net
そりゃまあロイは経験も少ない…というかなかっただろうし無理もない

160 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 21:42:16.78 ID:kUtDKtw0.net
ロイはだいたい自分から告白しているからなぁ

161 :主人公兄弟ハーレム適性:2016/11/13(日) 22:03:01.77 ID:FhWA5/p6.net
ミカヤ × そもそも欲が枯れている
シグルド × ド真面目に1人を選ぶし浮気は絶対しない
エリンシア △ KINNIKUハーレムなら有り得るかも
アイク ○ 本人のフラクラさえどうにかすれば
クロム △ 華炎トロンしか見えないが過去には性王ネタも
エリウッド × 死ぬ
ヘクトル ○ その気になれば姉妹丼を狙える上に人気アスリート
エフラム ○ 言わずもがな碧空の勇王にして覇王
エイリーク × まずはブラコンを……
カムイ ◎ 最強クラスのハーレム適性持ち
リン × 空回り癖を治すのが先
マルス △ 表立ってはしなさそう
アルム × 無い
セリカ × 無い
セリス × 性別セリス
リーフ △ 3人娘同時攻略なら即ゴール
ロイ × 総勢1万人超えの戦乱が巻き起こる乱世乱世

162 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 22:36:02.31 ID:KUCBRa4B.net
>>161
エリウッド・・・なんてこった
しかしロイの嫁組戦争はいつぞやの『KINSIN戦争』越えじゃない(規模的に)

ちょっと流れを断ち切って
主人公兄弟の武器が似合う銃を考えた

ミカヤ:コルトS.A.A.
シグルド:ベネリM3
エリンシア:キャリコM100
アイク:S&WM500
クロム:ベレッタM92F
エリウッド:ワルサーPPK
ヘクトル:コルトアナコンダ
エフラム:ナイツアーマメントSR−25
エイリーク:FN P90
カムイ:FN FAL
リン:ドラグノフSVD
マルス:H&K USP
アルム:豊和89式
セリカ:カラシニコフAK47
リーフ:ワルサーPPS
ロイ:H&K Mk23

163 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 22:53:40.18 ID:FhWA5/p6.net
>>162
エリウッドにブローニングM2抱えさせたい(ド外道

164 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 23:20:23.20 ID:FhWA5/p6.net
自分で>>161を読み直して思ったけど、青髪俺系強いなー
4人中3人が高適性、クロムも一応は過去ネタ有り
やっぱり、ワイルド=野性味、なのだろうか
アルムも俺口調になればハーレムかm(ライナロック

165 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 23:33:24.18 ID:PhmplM6W.net
マルスも無い気がするかなあ
あそこまでかっちり固定の人だし

166 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 23:50:02.64 ID:KUCBRa4B.net
>>163
台座があればいけれるかも
ただ撃てたらパピヨン状態でトリハピがあり得る

167 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 23:52:09.15 ID:FhWA5/p6.net
マルスはどうにも、侍エムブレム様で「姉さんの面影を感じる」からってサカの女を囲っていたインパクトが……
真っ直ぐに自分を見て叱ってくれるお姉さんに凄く弱そうなイメージ

168 :助けて!名無しさん!:2016/11/13(日) 23:57:27.32 ID:PhmplM6W.net
そ、そういえばそれがあったか……
ただアイクやエフラム、カムイのように(嫁同士の中の良さもあるとはいえ)は確かに纏められなさそうだし
それなら隠れて…ってなりそう

しかしその対象がリンくらいな気もするのう
そうなるとバックドロップされてうっとりしてる印象が

…リン似なら意外とスーとかあるかも
サカ人でもフィルはあんまり似た印象受けないけどスーなら
…娘だったりもしますしおすし

169 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 00:12:51.19 ID:8kz+crtY.net
このスレだと、スーはマルス兄さんより1才くらい年下
ならば、「おねいさん」にはなりえない
ああ、僕も、そう思っていたよ、バブみを知るまではね
断言しようじゃないか
多少年下だろうと、それでも「おねいさん」にはなれる、と
20才くらいを過ぎれば、1つ2つの年齢差なんて、大した意味を持たない
僕は予言するよ
数年後の、落ち着いた、厳しさと包容力を兼ね備えたスー
彼女に、マルス兄さんはリン姉さんを重ねて心揺らされrコノヒトデナシー!

170 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 00:35:06.50 ID:Aq1yDxR7.net
>>140
たぶんこんな事になりそう

アサマ「奉納の供物とお神酒はこっちに…お賽銭はこっちと…ふむ、今週分は纏め終わりましたかな。一仕事終わりましたし、どれ…晩酌でもして休むとしますか」

草木も眠り丑三つ時…
神職も御子も寝入った夜遅く。
音もなく廊下を歩む影一つ。
そう、我らが狐様。狐は割と夜行性寄りな生態だったりする。

キヌ「あった、あーった。こんなとこにしまってるんじゃん。お神酒ってあたし宛のぎふとなのにさ。
    アサマってばお稲荷様はまだ子供だから早いです。だめです。なーんて言って自分で飲んじゃうんだもん。ずるいよね〜」
そして狐は好奇心の強い生き物である。
同時に用心深い……筈なのだがお稲荷様に限って言えばそうでもないらしい。
キヌ「いっただっきま〜〜♪どんなお味がするのかな〜〜♪」
注意:お酒は二十歳を過ぎてから。約束だ。いいね?ラグズ魔物タグエルマムクートガルー妖狐に関しては知らぬわからぬ
ぺろぺろとご機嫌でお酒舐めてちょっとほろ酔いである。
最初はにがーっなんて言ってたが割と飲みやすくて甘いカクテル缶見つけてからそればっかり手をつけた。
オボロが見たら暗夜の酒にかぶれるなんてーっとキレそうな光景だ。
でも飲みやすいと量が過ぎるもので、まだお子様っぽいキヌにそれがわかるはずもない。
だんだんぐでんぐでんになってきた。

キヌ「…うぃっく…ひっく…ふへー…きもちー……あり?なんやのこれ」
そしてそれが目に入った。奉納の供物ん中に誰が納めたか知らないがその瓶はあった。
キヌ「んと、えーっと…いーどりんく……〜?いーや、飲んじゃえ」
とある覇王のとある友人がこさえたドリンクが少女の瑞々しい体に染み入っていく。
体力の消費を抑える薬であるのだがそもそもが「そういう事」が長続きできるよう作られたものであり、
しかも酒とちゃんぽんして飲んだに等しい。よって……
キヌ「……ふぇ?……っ…にゃ…にゃんだよう………熱……っ」
運動直後の覇王の香り嗅いだあげくに尻尾や耳撫でてもらったコンボくらった時のようなぽかぽか感が体を焼いていく。
野山を駆け回ってしなやかに鍛えられた太ももが無意識にすり合わされ、
切れ長の瞳をぼーっと潤ませて床にへたりこみ……
熱された体を少し冷やそうと着物の合わせ目を緩めていたが…
キヌ「にゃひっ!?」
外気に触れた小ぶりな丘が…ぶっちゃけていうと感じてしまった。
キヌ(う、うあ……これ……ひ、一人で体さわったり…え、エフラムにマッサージして尻尾触ってもらった時みたいな…さ、サクラがしてるみたいなことしたら…どうなるんだろう…)
少し戸惑いつつも未知の感覚に対する好奇心はその手を胸元と脚の間に本能的に導き―――――


詳細はここまで。あとはざっくり。

翌朝。酔っぱらった上に物置で寝てしまったお稲荷様は風邪引いてダウン。
住み込みの巫女とバイト巫女の世話になった。

キヌ「ずび〜〜〜〜…う〜〜鼻水止まんないよう〜〜…」
ミタマ「あんなとこで寝てるからですわ。自業自得です」
サクラ「後でアサマさんにお小言言われちゃいますよう」
キヌ「あーもー聞きたくなーい…けほけほ」
ミタマ「にしても…ちょっと声、響かせすぎでしたわねえ」
キヌ「…いっ!?」
サクラ(なんのお話でしょう?…わ、私がその…すいっちはいって兄さまと伽…あ、え、えーっと…その時の声大きいって皆さん言いますけど…や、やっぱりお稲荷様も一人遊びくらいは覚えて…////)
ミタマ「こっちはこっちで何か妄想して顔赤くしてますわ。的外れでもないから妄想ともいいませんでしょうか」
キヌ「え、ええと…ううう…そのね…その///////」
ミタマ「…殿方もいるのですしもう少々お気をつけくださいな」
キヌ「……はい……(´・ω・`)」
ミタマ「友と神 二人そろいて むっつり気味」
サクラ「なな、何をおっしゃるんです…い、いわれなき誤解……あう」

171 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 00:49:36.93 ID:8kz+crtY.net
我、心眼を、開眼せり……見える、見えるぞ……
キヌちゃんの初めてのエクスタs(自重

172 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 05:47:47.56 ID:Om0BnCvJ.net
>>170
いっそ実際に触ってもらえばいいじゃないということで考えたが
違うものが出来上がった、許しは請わぬ


「……じゃあ、始めるぞ」
「う、うん」
 襦袢姿のキヌが胡坐をかいたエフラムと向かい合って密着するかのような距離で座っている。
 なぜこのような状況になったのかは10分ほど前に遡る。
 いつものように遊びに来たキヌが胸、というよりも大胸筋のマッサージをして欲しいと言い出したのだ。
「大胸筋をマッサージすると胸がおっきくなるんだって、自分じゃ上手くできないし……だ、だからお願い」
 と、しどもどろになりながらも妙に真剣な様子で頼んできたのだ。
 基本的に年下の女の子の頼みは断れないエフラムはマッサージなら、と自分を納得させて了承した。

「あっ……ん……ん……」
 脇を中心に肩の付け根、そして胸の周辺を親指の付け根で挟み込み、押すようにマッサージしていく。
 流石に胸そのものにマッサージするのは躊躇われたため、周辺をマッサージするにとどまったのだが、それでも
 手の甲や指先がキヌの胸に触れてしまう度にキヌが何かを噛み殺したかのような声を上げる。

「はっ……はっ……はっ……ん!」
 しばらく続けているとキヌの息が荒くなり、呼吸の間隔も短くなってきた。
 触れているエフラムが一番よく分かっていたが、心拍数も跳ね上がっている。
 一度中断するかと思い手を放したが、その際に指先がキヌの胸の先端に触れてしまった。
「! ……ひぅ! んん!」

「……ごめん、大丈夫?」
「あ、ああ……大丈夫だ」
 あの後、電撃が走ったかのような様子で体を反らせたキヌが、次の瞬間にはエフラムに思い切りしがみついた後に首筋に
 嚙みついてきたのだ。
 我に返ったキヌが何度も涙目で謝りながら噛んだ傷を舐めてくるので、エフラムはキヌを落ち着かせるのに必死だった。
「あーもう……アタシなにやってんだろ……」
「それはもういいから、気にするな」
 いつもの、膝上で後ろからキヌを抱える体勢で頭を撫でてやると、くすぐったそうにしているが何とか落ち着いたようだ。
「はふ……今日はもう……わわ!?」
 動こうとしたキヌだったが、先程の影響か上手く体に力が入らなかったのか、前方に倒れこんでしまう。
 その恰好は、ちょうどうつ伏せから腰だけを高く上げたかのような体勢に見えた。
「あぅ……やっちゃった……」
 狙ったのか天然か、その体勢から顔だけをこちらに向けて恥ずかしそうにするキヌは、エフラムからはどこか物欲しそうに
 見えてしまったのかもしれない。
 心臓を鷲掴みにされたかのような感覚がエフラムを襲った。
「……そういえば、まだ終わっていなかったな」
「ふぇ? ……あ! や! あ!」
 そのままキヌの上を取るような形で背後からマッサージを再開する。
 ただし先ほどと同じではない、片方の手はマッサージだが、もう片方の手でキヌの尻尾を掴んでいた。
「ん! んん! あ……は……くぅ!」
 尻尾の付け根を押したり撫でたりして重点的に刺激していく、当然マッサージも忘れてはいない。
「〜〜〜〜〜っ!」

「……悪かった」
 しばらくして、脱力したキヌを見て我に返ったエフラムが何度も平謝りしていた。
「いや……いーよ……アタシも悪かったし、お互いさまってことで……」
「そ、そうか……」
「あのさ……」
 蕩けた瞳でエフラムを見るキヌが心なしか濡れた唇で呟く。
「また、やってね……」
 エフラムは、次の機会に己を保てるかの自己への問いに即答することはできなかった。

173 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 08:11:21.87 ID:I3FTRPMg.net
近頃のキヌフィーバーが半端ない

サラ「そろそろ、かしらね」
エリーゼ「これで10人目かー、増えたねー」
サクラ「……お稲荷様だって女の子ですからね……兄様なら、きっと平等に愛してくださいます」
アメリア「今度は狐の娘……周りのキャラが濃すぎて、あたし、空気になっちゃわないかな?」
ノノ「だいじょーぶ! 1人だけ一般人、っていうのも、むしろキャラが立ってるよ!」
ミルラ「おにいちゃんから、弟子としても大事にしてもらってます……うらやましいです……」
ファ「おねーちゃん? お顔がこわいよー?」
チキ「そ、そうだ! 歓迎会はみんなで、狐のつけ耳してみるとかどうかな!? ハロウィンの妖狐コスみたいに!」
サラ「だったら尻尾も着けましょう。着けるというより挿れるだけd
ンン「はいアウトなのです」
サラ「あら、残念。クスクス」
ンン「……はぁ……新しいメンバーには、ストッパーになれる人が欲しかったのです」

この輪の中に入ったらキヌはどんなポジションになるのか
ブレーキ役には、ならないだろうけど

174 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 12:46:23.05 ID:Om0BnCvJ.net
キヌは好奇心旺盛で根が素直なので色んな入れ知恵をそのまま実行しそう
誰のどんな知恵かは、まあ…うん

175 :ハーレム適性・分析:2016/11/14(月) 13:57:01.36 ID:w+MrhOob.net
◎=3点、○=2点、△=1点、×=0点として、>>161を平均化
(カムイは、髪色や口調が変化するため、当該項目では除外)

兄弟家全体≒0.765点

1 性別
  男性=0.9点(セリスを除く)
  女性≒0.667点
  セリス=0点

2 年齢
  年長組=0.8点
  年中組≒1.167点
  年少組≒0.333点

3 髪色
  青=1.0点
  赤=0点
  緑≒0.333点(アルムは緑髪とする)
  銀=0点
  茶=1.0点

4 スレ内における主な一人称
  俺=1.75点
  僕≒0.333点
  私≒0.167点

以上より、男、年中組、青または茶髪、俺、という要素を持つFE主人公は、ハーレム適性が高いと推測される
この仮説の正誤については、次回作の主人公加入以降に、検証を要する

176 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 14:57:09.32 ID:5uKIFBFK.net
なにこのスレ
覚醒ifは携帯ゲームの板でやれ
同人創作やりたいならエロパロか創作系の板でやれ
板違いの妄想オナニー気持ち悪い

177 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 15:18:44.63 ID:1x0j3kTN.net
>>172
今確認してみたらキヌの狐のときの衣装って結構丈短いのな
これで例の体勢は…理性を失うのもしょうがないね

178 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 15:52:02.56 ID:Om0BnCvJ.net
デフォルトで適正はないけど巫女も似合うと思うんだよなあ
稲荷神ならちょっとくらい巫女姿になっても…

179 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 16:59:05.88 ID:1x0j3kTN.net
リーフ「巫女服は少女に似合うという主張もわかる、だが…」
クロム「だが?」
リーフ「カミラさんシグルーンさんテティスさんルイーズさんみたいな落ち着いた色気のお姉さんこそ映えるんだよ!」
クロム「一理ある」

180 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 18:31:14.47 ID:3t4GwrL4.net
ミコト「お姉さんというなら私も兵種戦巫女ですわ」
シェンメイ「…お姉さんと言い張るのはさすがに苦しいでしょ…私たちもうアラフォーだしおばさんよおばさん」
ミコト「そうおっしゃる割にお姉さまは夜の方はお若くてらっしゃいますが。昨夜もガロン様と三人で」
シェンメイ「げほん!げほげほ!」


キヌ「ねえねえ似合う似合う?どーお?」
サクラ「お、お、お稲荷さまあああああ!?いつの間に私の巫女服持ち出したんですかあ!?」
キヌ「てひひひ、一回着てみたかったんだもん♪」
サクラ「そしてなんで私のにーそっくす的なももひき履いてないんですか!?」
キヌ「だってあれダサくない?」
サクラ「だ…ダサ…ダサ…がーん………ううう…でもでも…お稲荷様…それだと脚が丸出しになっちゃいますよう…」
キヌ「もともといつも出してるじゃーん」
サクラ「う、ううー…その…年頃の娘としてもうちょっとこう慎みとかそのあの…」
キヌ「あーっ、エフラムが道歩いてるー!ねーねーエフラムー!」
サクラ「あっ、ちょっと待って!?脚早っ!」
エフラム「ん、なんだどうした?」
キヌ「ねえねえ似合う似合う?」
エフラム「ほう、着替えてみたのか。似合ってるぞ」
キヌ「わーいやったー!…ん、この香り……ほらあれあれ、あれが欲しいんだよ」
エフラム「む…ほう、柿が成っているな」
キヌ「そう!だからね。肩車してよ。取るから!」
エフラム「ああ、それくらいかまわないぞ。そら」
サクラ「ぜーっぜーっ…や、やっと追いつき…あ、ああ…お稲荷様…」
キヌ「もーちょっと、もーちょっと」
エフラム「気をつけてな」
サクラ(まっさーじの時はしおらしいのに…日中は天然なんですよね…肩車でおみ足が兄さまの両ほっぺにぴったり…
こないだ>>172兄さまお稲荷様の裾の短さと脚に…ぐっとこられてましたのに.。
     意思が固い方ですけれど最近アイク様に鉄拳お願いする回数も増えてらっしゃる気がしますし…)
キヌ「とれたーっわーいっ!んま、んまんま」
エフラム「ああ、よかったな。ん?」
キヌ「はい、わけたげる!」
エフラム「そうか。キヌはいい子だな。もらおう」
サクラ(そそ、そして当たり前のように齧った柿を渡して!か、か、間接接吻じゃないですか!?
     …いえ、わかってます。お稲荷様は何も考えずにやってるんだって…
     でもその…兄さまの理性揺さぶっちゃってる…んでしょうね…ど、どおしましょう…お稲荷様処女でらっしゃるし…兄さまは急くような方でも無理をさせもしませんでしょうし。
      こ、ここは私が鎮めて差し上げるのが…)
キヌ「さっきからなんで無言で百面相してんのサクラ?」

181 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 19:47:50.73 ID:1x0j3kTN.net
>>180

キヌ「そういえば、呪い師とか陰陽師の人たちいるよね」
サクラ「はい、そうですね」
キヌ「ああいう人たちが着てるのにも綺麗なのあるよね、エフラムああいうの好きかな?」
サクラ(呪い師でもオロチさんみたいに肌を出している方も…あ、ああいうのは兄様は好きでしょうか)

182 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 20:06:04.64 ID:w+MrhOob.net
サラ「あら、コスプレに興味があるのかしら?」
チキ「そうだねえ、キヌなら……どんな衣装がいいかなあ?」ガサゴソ
ノノ「まず肌を出すのに慣れるってことで、はい、マイクロビキニ!」
ンン「いきなりハードル高すぎますです!?」
エリーゼ「やっぱり、せっかくの天然狐耳尻尾なんだから、それを活かしたいよね」
アメリア「うーん、シンプルな方が良いのかなー?」
サラ「え、なら、絆創膏?」
ミルラ「前にも似たようなこと言ってましたよね?」
サクラ(絆創膏を1枚ずつ兄様に剥がされていって……はぅ……!)
ファ「おねーちゃんたち、みんなたのしそー!」

>>180
そして今日もエフラムの理性は削れ、アイクの鉄拳が飛ぶ……
ところで、もうクロムを超えるムッツリになってないか、サクラちゃん?

183 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 20:25:23.74 ID:Auck0SNJ.net
揺さぶられるようになったのは故意、あるいは無意識の誘惑が以前より強くなったのと
エフラム兄さんが経験済みになって知ったということもあるようなないような


タクミ「ん?オボロ、便箋広げて何書いてるの?」
オボロ「斬姦状です」
タクミ「うん、斬か……ぶふぉぅ!?……り、理由を聞いてもいい…か?」
オボロ「はい、最近神州白夜を南蛮人どもがきったねえ土足で歩き回りでかい顔をしています。
     それだけでも許しがたいのに、我が白夜の清らなかる稲荷神様が南蛮のろりこんと一緒にいるのを見てしまいました。
     どうせたぶらかされてるんです。許せないので天誅を下します。まずこの斬姦状叩きつけてからこの薙刀でぶった斬り、曝し首にした挙句、罪状を立札に立てて満天下に知らしめます。
     これで他の南蛮人共もびびるでしょうし、奴らを追い出して攘夷するきっかけに!」
タクミ「ろりこんって…レオンの友達のことか…」
オボロ「ふふふふっ、タクミ様は何も心配なさらないでください!すぐにまた白夜人だけの平和な世の中取り戻しますから」
タクミ「あー…うん……なぁ、そんな時間があるならさ。どっか逢引きにいかないか?」
オボロ「ふぁっ!?え…しかし…でも…使命とか正義とか…え、えと…はい…/////」
タクミ(気を引いとかないと凄い事しでかしかねないからな…まあそれはそれとして二人で出かけたいし)

レオン「別に羨ましくなんかないんだからな!僕がその気になればすぐだ!すぐ見つかるしな、相手!」

184 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 20:28:33.70 ID:Auck0SNJ.net
書いといて思ったけどオボロ的に嫌いなのは暗夜とか西洋風なんだろうけど
サカとかジャハナとかラグズとか西洋風以外の外国人(非白夜人)はどうなんだろうとなんとなく思った

185 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 20:42:28.99 ID:1x0j3kTN.net
下手にエフラムを襲うと本人もかなりの剛の者な上に
周りの凄い娘たちが黙ってないから凄くやばそう

186 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 20:46:53.63 ID:Om0BnCvJ.net
シグルーン「何やらコスプレとかで私の名前が挙がっているようですし、夜にやってみましょうか……サナキ様もいかがです?」
サナキ「な、なぜわたしが……やらんぞ」
シグルーン「残念ですわ……サナキ様の分の巫女服も準備していましたのに」
サナキ「……なぜそんなものをあらかじめ用意しておるのじゃ」

187 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 21:26:04.36 ID:w+MrhOob.net
シグルーン「サナキ様に似合いそう、と思うと、気がつけばつい、経費で」
タニス「長年悩まされた使途不明金の正体が……!」
カムイ「まいど〜♪」
タニス「しかもライバル社からぁっ!?!」

>>185
エフラムを狙う→周りの娘が庇う→少女を攻撃されそうになったエフラムが守護者モード突入→相手は死ぬ

188 :稲荷神、陥落/歓楽:2016/11/14(月) 22:05:35.47 ID:w+MrhOob.net
【警告】番外編時空でキヌが食べられます


「……あらあら。見ているだけじゃ物足りなくなったのね?」
 エフラムの寝室でオタノシミの最中、サラが唐突に、隣の部屋に続く扉を開け放った。
「………ふえ……ふ……んぅ……」
「お、お稲荷様っ!?!」
 そこにうずくまっていたのは、サクラが叫んだ通り、お稲荷様こと妖狐のキヌ。
 左手は自身の胸に、右手は太ももの間に。
 その姿は、誤魔化しようもなく、こちらはこちらでオタノシミ中。
「フフッ。自分でなんて、はしたない娘」
「ぁ、あぅぅ……」
 羞恥で俯くキヌの顎に人差し指を当てて、クイと顔を上げさせるサラ。
「でも、足りないんでしょう? 見ているだけでも、自分の指でも、物足りないでしょ?」
 慈母のような微笑みで、瞳だけは嗜虐の光を灯している様子は、まさにサラ様。
「だけど、残念ね。兄様は、相手の意思をとてもとても大切にくれるのだもの。
 何を、どこを、何で、どんな風にしてほしいのか、ちゃーんと、自分で言わないと、ね?」
 様子を伺っていた娘達の心は1つになった。あー完全にSスイッチ入ってるなー、と。
 しかし止めない。下手に近寄ると、我が身が危険である。
 心の中で両手を合わせる。南無。
「ぅぅ……でも……そ、そんな、ことぉ……」
「それなら、わたしが慰めてあげましょうか? 兄様の目の前で。
 兄様に、キヌの可愛いところ、見てもらいましょうか?」
 背筋が震えるほど妖艶に、サラが笑う。
 キヌの顎に添えていた指が、喉を伝って、既に着崩れた着物の襟にかけられ、もう少しだけ、はだけさせる。
 外気に肌を晒され、僅かに身震いするキヌ。
 キヌの反応1つ1つに、嗜虐心を加速させられるサラ。
 心のままに、思うままに弄んだら、この娘はどんな表情を見せてくれるだろう。
 しかし、世はままならぬもの。
「イジメは感心せんぞ」
「きゃ!」
 襟から手を差し入れようとしたサラの脳天に、割りと強めのチョップが降る。
「……兄様。ミルラと途中じゃなかったのかしら?」
「すぐ横でこんな状況なのに、続けられるわけがあるか」
 ごもっともである。ミルラは、極めて不満そうに、涙目でサラを睨んでいるが。
「もうちょっと……もうちょっとで、おにいちゃんを久し振りに達せられるところだったのに……」
 本当にタイミングの悪い娘だ。流石のサラも、ミルラにアイコンタクトで謝っておいた。
 返答は、許しません、だったが。視線が恨みがましい。
「キヌは……むぅ、どうしたものか……」
 咄嗟に巻いた腰布1枚の格好で悩むエフラム。
 後始末用に準備していたタオルなので、本当に腰に巻いただけである。
 そして、隠されてなお、布の内側から自己主張する槍を、キヌは見詰めていた。
 山で小動物や鳥を狩る時のように、爛々と目を輝かせ。
 エフラムから香る、達する寸前の匂いに、脳髄を蕩かし。
 荒い呼吸を、唇から溢して。
 無意識に、口内に溜まった唾を、飲み込んだ。
「エ……エフ、ラムゥ………あたし……あたしにも……」
 息を荒げ、瞳を潤ませ、キヌは言った。
 自ら着物の襟を更に広げながら、しっかりと、教わった通りに。
 どんな風にしてほしいのか、自分の言葉で懇願した。

 ミルラは、今は自分の番だとは、言えなかった。

189 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 22:47:13.29 ID:AFcJGDnS.net
歴代主人公が兄弟だったらってスレタイの意味とは、
って思うレベルに単独エロネタばかり乱れ飛ぶのもいかがなものか
たまにならいいかもしれないけど節度あるよね

190 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 23:18:27.19 ID:Auck0SNJ.net
自分で思ってるそのスレタイの意味どおりのネタもなんも日ごろ投げてかない人が言ってもなあとしか
他人が何かしてるのに水かけずにいられない人ってどこにでも…うん、やめとこうか
それこそ節度が無い
>>3見てどうぞ

191 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 23:30:07.80 ID:w+MrhOob.net
まあ、長年「少しでもエロいのは自粛」だった反動かな、最近の風潮は
しばらくしたら落ち着くんじゃーないですかねー
言うまでもなく、ピュアな兄弟ネタもウェルカム、ギブミー

192 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 23:33:13.55 ID:yS7YrCHm.net
ミルラちゃんは…うん…まあ………生きろ……
でもええんや……ミルラちゃんは十分幸せなんや
世の中にはアトスとかマークスとかいう人らもおってな…

…IFはいろんな時空に分かれているのだし
アトスが結婚してる時空とかあったりも…

じゃあ相手誰っていうと歳の近いミカヤとかアスタルテとか…うん、やっぱり想像できん

193 :助けて!名無しさん!:2016/11/14(月) 23:37:09.81 ID:yS7YrCHm.net
スレ最初期のころからいるが7、8年くらい兄弟…厳密には紋章町の設定で…こないなのどないやろ、みたいな想像はしてたなあ自分も
乗っかって書いてみたりもしたなあ
…まあ俺的には少年漫画に乗っかってるボカシ入ったレベルに納めてるつもりだし周りの人が書いたのもそのくらいに感じられる
苦手な人も苦手なりに自分で避けられるべ、ってくらいかのう

正直もっとやれ
過疎よかずっとよろしよろし

194 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 00:36:43.15 ID:68kn8nTh.net
先越され属性でも、それ以前の喪よりは……
サラ様は、もっとSっ気を出しても良かったかも

195 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 00:46:11.05 ID:kZTZQo0p.net
マークス「シグルド殿もサクラも喪属性は最近取れてきた感があるし喪は脱出できない事はないのだ!」
レオン「ヒノカ義姉さんも…か。別の属性ついた気もするけどね」
マリア「ちょっと待ってちょっと…ミルラが喪だった瞬間なんて…いや、待ってよ!?幼女組で一人だけ…!」
ユミナ「私だって喪じゃんよ……ちっともちっとも進展しないよ…」
マリア「想う相手がいるだけ片思いでもいいんじゃないかなー」
マークス「まず片思いをスタートさせるにはどうしたらいいのかね」
ユミナ「知らないわよ!私だっていつの間にか…だし」

196 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 00:48:40.30 ID:SGsC6oJx.net
>>192
アトスはそろそろ天然記念物に指定されてもいい

そういえばマークスはサイファで陰陽師になってたな…陰陽師つまり今までのシリーズでいうところの賢者…
アトス「ナカーマ」
マークス「聞こえん!何も聞こえんぞ!私は!必ずや運命の人を見つけ出す!」
エポニーヌ「運命の人が女とは限らないわよマークス義兄さん」
マークス「やめてくれ!!!!」

197 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 00:56:18.83 ID:68kn8nTh.net
片思いをスタートする方法なんぞあるかww
運命の出会いを待つ限り、大賢者不可避ですぞー

198 :稲荷神歓迎会:2016/11/15(火) 01:04:09.79 ID:68kn8nTh.net
 午後3時のおやつ時。家主不在の部屋に10人の狐耳達。その内9人は付け耳。

サラ「えー、本日はお日柄もよく、兄様も今頃は太陽の下で幼女に囲まれていることとーー」
ンン「保育園のバイトに行っているだけなのですよ。どうせ囲まれてはいますですけど」
アメリア「4年前よりもっと吸引力が強まってるもんねー」
エリーゼ「そしてついに、神様まで引き寄せちゃったねー」
キヌ「ええっと、あの、その」
サクラ「緊張しなくて大丈夫ですよ、お稲荷様。みんな良い人ばかりですから」
ミルラ「ふふふ……初参加から、早速おにいちゃんに達してもらえるなんて……あはははは」
キヌ「な、なんか怖い娘もいるよー!?」
ノノ「へーきへーき。いつものことだから気にしなくていいよ?」
ファ「ミルラおねーちゃん、たまにあーなっちゃうのー」
チキ「みんな……すっかり慣れちゃったよね……」
サラ「さて、それでは皆様、グラスをお持ちください」
キヌ(ほんとうに、するーして進めちゃってるし)
全員「かんぱーいっ!!」
ンン「ぷはー! もぐもぐもぐ……コーラとスナック菓子のデュアルアタックは最高なのです!」
エリーゼ「分かる分かるー大体どんなのでも合うよねー」
ミルラ「今日は食べますよ! ヤケ食いしちゃいますからね!」
サラ「我らが三巨乳は、すごいハイペースだわ」
チキ「だけど、3人ともスタイルいいよね……アイドルとしては羨ましすぎるよ」
アメリア「あぅぅー、明日の訓練メニュー増やさないとなぁ……」
ノノ「えー? アメリアだって、引き締まったいいカラダなのにー」
アメリア「ちょ! いきなり撫でないでよ!?」
キヌ「うひゃぅっ!! こ、この黒いの、しゅわしゅわしてぱちぱちするよ!」
サクラ「お稲荷様は、コーラは初めてですか? 慣れると甘くて美味しいですよ」
ファ「おかわりー!」
ノノ「食べるのもいいけど、ガールズトークしよ! まずは新入りのキヌからね!」
キヌ「え!? ええっ!?! があるずとおくって何!?」
サクラ「恋ばな……好きな殿方に関するお話などでしょうか?」
ノノ「要するにおにいちゃんについてだね! 好きなところとか、好きなされ方とか!」
ンン「後半はアウトなのです!」
アメリア「すっかり判定役だねー」
キヌ「エフラムの……好きな、ところ……ひぅぅ……」
サラ「あら、真っ赤になっちゃって、初心ねぇ」
エリーゼ「歓迎会でサディストモードに入るのはやめてよね?」
サクラ(弄られるお稲荷様を見ていると、何でしょうか、もっと見ていたく……)
ンン(嫌な予感がするのです。サラとお母さん以外に、新たな弄り担当が生まれそうな、嫌な予感が)
キヌ「あ、あのね、マッサージとか、あと……してる時とかに、色々気遣ってくれるのが、その……」
ミルラ「分かります。こちらの反応を察しつつ、最大限よくしてくれようとしているところが……」
ファ「おにーちゃんやさしーもんね!」
エリーゼ「あたしも、丁寧にじっくりしてもらうのが好きかなー」
ノノ「優しく丁寧なのもいいけど、思う存分、乱暴なくらい激しいのもいいよ?」
サクラ「上に跨がらせていただいた時に、壊れそうなほどに突き上げられるのが……」
ンン「まあその……酔った時も……アレはアレで……。
   って! 結局あっちの話題になっていますですよ!?」
サラ「そんなの、このメンバーで集まった時点で、今更じゃない」

 以下、男子禁制の明け透けな女子会のため省略。

199 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 01:08:23.62 ID:kZTZQo0p.net
ンンさん………そのデュアルはヘクトルコースやで……
よく育つには食が細いと厳しいのかもしれませんぞエイリーク様

200 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 01:13:00.48 ID:68kn8nTh.net
>>199
貧乳は食べると腹に行く
巨乳は食べても胸に行く
まことこの世は無情なり

201 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 02:05:16.92 ID:oVRqFHqa.net
>>188
限界から自分でお願いする方向に傾けたならそのあと凄そう
あとサラのS感半端ない

>>198
キヌは獣らしく後ろからされるのg

202 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 02:06:37.56 ID:cGWhi5qh.net
キヌちゃん人懐っこそうだし友達すぐ増やしそう
サラ様はあれで寂しがりなので周りに誰か増えるのは内心喜びそう
最初の一人であったミルラは…内心複雑そうかも

兄妹ならミカヤは嫁は何人いてもOKと喜び
クロムは渋い顔して「俺だって」と呟いてルフレに背中抓られ
リンとエイリークは顔を引き攣らせる

203 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 02:56:48.66 ID:oVRqFHqa.net
キヌ「うーん…商売繁盛に安全、芸能と今日もアタシ頑張った!」
エフラム「お、頑張ってるみたいだな」
キヌ「!わ!えふっ!ど、どうしたの」
エフラム「いや…姉上が稲荷寿司を作りすぎたから余ったのを持ってきたんだ。好きだったろ?」
キヌ「そ、そうなんだ…ありがとね。じゃあもう早めに帰った方が…」
エフラム「…何かまずかったか?」
キヌ「あー…その…と、とにかく」
ミタマ「あら、お客様ですの?」
アサマ「これはどうも、よろしければこちらでお話でもしませんか?」
キヌ「お、遅かった…」

ミタマ「以前から何度かいらしていたようですが、こうしてお話する機会はありませんでしたわね」
エフラム「ああ、そういえばそうだな」
キヌ(よりによってサクラがいないときに見つかるなんて…)
アサマ「おやお稲荷様、どうされました?」
キヌ(こ、この二人…変なこと聞かないで欲し…)
ミタマ「ところで、もうお稲荷様とはキスぐらいはし…」
キヌ「あー!ミ、ミタマ!エフラムにお茶出しなよ!高いやつね!」
ミタマ「これはわたくしとしたことが…すぐにお持ちしますわ」
アサマ「そういえば、お稲荷様がそちらに泊まったりしたことなどは…」
キヌ「あああそうだ!エフラム、アサマは薙刀もやるんだよ!」
エフラム「そうなのか、それは今度ぜひ一度手合わせをお願いしたいな」
アサマ「いやあ…私の腕前などとても…」
エフラム「いや、こうして相対すると分かる、かなりの鍛練を行っていると」
アサマ「いやはや、本当に私など…」
キヌ(よし!突っ込まれにくい話に持っていけた…後は適当に切り上げる!いいぞアタシ!)
ミタマ「お待たせしました、お茶をどうぞ。ゆっくりしていって下さいませ」
エフラム「ありがとう、そうさせてもらおう」
キヌ(あああ…さっきのアタシのバカー!)

204 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 06:03:31.22 ID:+iSVWZMg.net
>>188
キヌは本物の野性児だから体力もあるしスイッチが入ると色々と凄まじいに違いない
サラはこれはサラ様ですね…Mスイッチとかも…?
あとミルラェ…

>>198
全員獣耳とはうらやま…業が深い
これは先輩方の指導が楽しみじゃのう

205 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 06:06:10.44 ID:+iSVWZMg.net
>>203
これは二人とも分かってて質問してますね…
そういやミタマはともかくアサマは相当な捩れ毒舌だったことを思い出した

206 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 06:11:44.79 ID:+iSVWZMg.net
>>188とか>>203見て突発的に書いた
深夜のテンションだけどキスまでだから健全!

「あのさ……エフラムって……キス……とか……したことあるよね?」
 いつもの様に遊びに来ていたキヌが目線を向けず呟やく。
「それは……まあ、なんというか……そうだな」
 いちいち思い出さなくても心当たりが多すぎる。とエフラムは思った。
「いきなりどうした?」
「いや……その……興味……というか……ちゃんとしたことない……と思って」
「…………」
 確かに、思い返すと一緒に遊んだりマッサージしたり夢中になって色々したりもした。
 その最中にそのようなことはあったかもしれないが、こうしてお互い冷静なときにしたことはなかった。
「そう……だな」
「だからその……一回くらいちゃんとしたい」
「……じゃあ、するか?」
「う、うん……そ、そうだね」
 向かい合って座るエフラムとキヌ、その距離は普段よりも若干遠いくらいだが、キヌはどこか落ち着かない様子である。
「じゃあ……いくぞ」
「あ……ん……っ」
 エフラムがキヌの肩を抱き寄せると、何も言わずとも互いに目を閉じる。
 二人の唇が軽く触れ合い、数秒するとゆっくりと離れた。
「……どうだ?」
「何か……ふつー」
 口ではそう言って平静を装うキヌだが、先ほどより息が荒く、唇に指を当てて何やら考え込んでいる。
 時折唇を舐める舌が妙に蠱惑的である。
「……もういいか?」
「えっと……よくわかんなかったから……もう一回」
「……分かった」
 再び二人の唇が合わさる。今度はより深く、すぐには離れず、1分ほどかけて互いの唇の感触を確かめ合う。
 先ほどよりもゆっくりと離れると、名残惜しそうにキヌが息を吐いた。

207 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 06:13:16.47 ID:+iSVWZMg.net
「はあ……何か、すごいね」
「そうか……満足したか?」
「はぁ……はぁ……ふぅ」
 何やらキヌの様子がおかしい。更に息が荒くなり、時折体をくねらせ、手を握り締めて何かに耐えているように見える。
 潤んだ瞳で一瞬エフラムを見てすぐに視線を外す動作を何度か繰り返した後に、キヌが口を開いた。
「……もう一回だけ」
「ああ、わかっ……!?」
 返答が終わる前にキヌがエフラムにしがみつき、そのまま倒れ込む。
 面食らったエフラムの口が突然塞がれる、次に何かが唇を割り、口内に侵入してきた。
「ん! んっ! ふぅ!」
 キヌの舌がエフラムの口内で暴れ回る。
 舌を絡め、歯と歯茎を舐め、口の中の全てを浚うかのような勢いで唇と舌を動かす。
 それはもはやキスというよりも本能に従って相手を貪ろうとしていと言った方が相応しかった。
(こ、これは……とにかく何とかしなくては!)
 尋常ではない様子のキヌを何とか落ち着かせようと考え一度引きはがそうとしたが、首にがっちりと手を回されていた。
 無理矢理ならば力ずくでも何とかなるかもしれないが、乱暴な真似は決してできない、ならばどうするか。
(これしかない……か!)
「!? んんぅ!?」
 咄嗟にエフラムは右手でキヌの尻尾の根元を掴んだ。
 キヌはあらゆる意味でここが弱点である。
 ここを抑えれば大人しくなる、はずであった。
「んー! んー!」
 いつもならば黙って受け入れるキヌだったが、今回は舌と唇に全神経を集中したいのか、腰を上げて逃れようとする。
(ここでペースを握らなければまずい!)
 エフラムは空いている左手でキヌの尻を抑え込み、動きを封じる。
 さらにそのまま右手で尻尾の根元、その周辺を刺激する。
 マッサージとは違い、加減は一切なしだ。
「うぅ! ふぅ!」
 キヌも大人しくその状況を受け入れはせず、口内の舌の動きを更に加速させる。
 エフラムも負けじと手に力を込め、更に尻尾に刺激を与えていく。
「……! あ! あっ! ……ふぁ……ぁ」
 一瞬キヌの動きが硬直したかと思うと、次には糸の切れた人形のように動きが止まる。
 落ち着いたことを確認し、エフラムは手を止めてキヌをそっと横に寝かせた。
「その……何だ、まあほとんど初めてのようなものだし、あまり気にすることは……ん?」
 キヌが虚ろな瞳でエフラムを見ている。
 光が入っているのか定かでないかのような瞳は、どこか吸い込まれるような感覚がした。
「…………」
 キヌは何も言わず、エフラムに背を向けて四つん這いになった。
 それを見たエフラムは悟った。今はもう言葉は必要ないと。



よし健全だな!(再確認)

208 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 06:19:54.84 ID:ZcKZrJOm.net
うむ、健全だ
そして健康だ
エリウッドが病気じゃなかったら…このくらい元気であったことだろう(涙)

レテ…ネコの舌はざらざらしてるというが狐の舌はどうなんだろう

209 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 13:12:01.05 ID:c31hK02e.net
>>193
露骨なR-18は規制されるぞ

210 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 16:01:40.27 ID:oVRqFHqa.net
>>206-207
これは仲のいい男女なら健全だな!
本能全開なキヌを相手にしてもまだ余裕のありそうな覇王は流石っすね

リオン「僕もエフラムのために例のやつの改良を進めているから安心してよ」
エフラム「あ、ああ…というかそのモニターも俺がやるんじゃないのか?」

211 :戦う青年以上大人未満(?):2016/11/15(火) 16:38:14.08 ID:3uXv0Nbk.net
ヘクトル「なあロリコン」
エフラム「なんだピザ」
ヘクトル「…最近強さってもんをどう思うよ」
エフラム「お前にしては…曖昧な物言いだな。俺もお前も、より強くなりたいってのはずっと原動力にしてたはずだが」
ヘクトル「…そりゃ今だってそうだぜ。だがよ。他にも考えちまう事もあるんだよ」
エフラム「……奇遇だな。俺もだ」
ヘクトル「…聞いてやるよ。いや、俺から言っとくか」
エフラム「…茶化さんで聞いてやる」
ヘクトル「昔はもっと高くもっと高く…今は…それだけじゃねえ。上がってくる奴らの壁だ。俺の強さは人を阻む強さだ」
エフラム「……今場所も優勝狙ってきた下の力士を倒して阻んだんだったか」
ヘクトル「おう、まぁな…負けた奴の悔しさってのを考えるようになった。だったら俺はもっと強くあらねばならねぇ。お前はどうよ?」
エフラム「守る強さ…ってのは前から言ってたが。少し変わったかもしれんな。守らねばならん!…から守りたい!に変わった」
ヘクトル「そうか。俺みてぇなニブチンに微妙なニュアンスの違いふってきたな」
エフラム「先刻承知だ。だがな。守りたい者が一人増え、二人増え……言い方を変えよう。俺は俺を慕ってくれるあいつらが愛しい」
ヘクトル「クセえよ」
エフラム「それも承知だ。そしてだ。人生を支え…そうだ。支えあって生きる強さがほしい。そう思った」
ヘクトル「…10人分だもんな」
エフラム「ああ、そうだ。ミルラ、チキ、ファ、サラ、アメリア、ノノ、ンン、エリーゼ、サクラ、キヌ。みんな俺が守り支え…寄り添う」
ヘクトル「…堂々と言い切りやがって。俺もフロリーナにファリナ…あいつらがいいって思うなら二人くれえこの腕で抱えてってやっかな」
エフラム「言いたくはないがお前の懐は深い。それもいいだろうさ」
ヘクトル「そしてよ。そういう事を考えてて…気付くんだ。学生ん頃は考えもしなかったけどよ」
エフラム「ほう、お前もか。俺もだ」
ヘクトル「…俺ら、ミカヤ姉貴やエリンシア姉貴、シグルド兄貴、アイク兄貴に…守られてきたよな」
エフラム「ああ…だから俺はシグルド兄上に言った。いつか恩を返したいと。そうしたら兄上はなんて言ったと思う?」
ヘクトル「察しはつくが聞いてやんよ」
エフラム「…今までの家族に守られてきたと思うのなら、その分はこれから作る新しい家族に返してやってくれ、と言っておられた」
ヘクトル「兄貴らしい言い方だな。新しい家族…かぁ…そうだよなあ。生まれた時の家族と、これから作る家族と…って、考えてみりゃ二つ家族持つもんなんだよなあ」
エフラム「そのために…そうだな。力よりも精神を強くしたい。今はそう思う」
ヘクトル「……久々によ。比べてみっか?」
エフラム「…守りたい者を沢山持った今の俺は強いぞ?」

ミカヤ「あら、エフラムとヘクトルの手合わせ見てるの?なんだかひっさびさねえ」
エリンシア「二人ともこの頃、自分の道に精進したり、お付き合いのある娘たちと忙しかったですから。ちょっと原点に戻りたくなったのでしょう」
ミカヤ「張り切ってるわねー、どっちもがんばんなさーい。怪我したら杖降ってあげるからね」
エリンシア「戦う殿方って美しいですわよねハァハァ。エフラムちゃんの槍を支える上腕もヘクトルちゃんの四股で鍛えられたふくらはぎも…ハァハァ」
ミカヤ「ブレないのはいいけどー!最近シグルドも安心な感じになってきたし順番から言えば次はエリンシアなんだからね!HENTAIばかりしてないで早くお姉ちゃんを安心させて!」
エリンシア「お姉さま。ご自分の順番をすっとばすのはいかがかと」
ミカヤ「私は最後でいいですーみんなの巣立ちを見届けてからで、ね」

なんか個人的にはこの二人は最初の頃から見て精神的に「伸びた」って感じる事が増えた…気がする
アイクとかはすでに完成してた感じなんだが

212 :ロイ叔父様になるの巻:2016/11/15(火) 16:38:46.72 ID:3uXv0Nbk.net
そして続けてちょっと視点変えたネタでも

パイプを咥えた中年の紳士が揺り椅子に坐したまま新聞を広げている。
歳の頃は30半ばというところか。彼は静かに新聞をめくっていく。
ロイ「……ふむ……ゼフィール氏、後進に道を譲って退任…か。私もおじさんになるわけだ」
リリーナ「ねぇロイ叔父様。何読んでるの?」
歳の頃、10代半ばというところか。
彼の兄の娘…姪が椅子の背もたれに手をかけるようにして彼の手元を覗き込んだ。
ロイ「新聞だよ。リリーナはきちんと毎朝読んでいるかね。なかなか面白いものさ」
リリーナ「ええー……細かい字ばっかりで難しいもん」
…若い子の活字離れが進んでいるなとロイは苦笑いを零した。
ロイ「字の読み方は覚えておいて損はないよ。それに慣れるとなかなか興味深い。私も今の君…中学生くらいの頃はスマホばかり見て新聞なんて読まなかったが」
リリーナ「ねぇねぇそれより叔父様。お出かけしましょ!連れてってほしいところがあるの!」
ロイ「私みたいなおじさんでいいのかね。ボーイフレンドを連れていかなくても?」
リリーナ「だって…歳の近い男の子なんて子供っぽくてつまらないもの」
ロイ「そう嘆いたものでもないよ。彼らもすぐに大人になる。気が付いたら…ふふふ、君の方が夢中になっているかもしれないな」
リリーナ「そうかなあ…」
ロイ「そうともさ。きっとね」

叔父は姪の頭をなでると、どれ、行こうかと椅子を立った―――――――

リリーナが原作通りヘクトルの娘だった場合、ロイとの関係性どうなるかと考えてみたらこうなった。

213 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 18:07:42.71 ID:Ech+m8wz.net
>>211
成長した2人なら、力強さ、鋭さ共に向上しつつ、より洗練された手合わせになりそう
要するに、家や庭の破壊が少ない、家計に優しい手合わせに

>>212
ロイ叔父様から醸される独身貴族の香り

214 :『される』のが恥ずかしいなら『すれ』ば良い:2016/11/15(火) 19:13:31.42 ID:Ech+m8wz.net
「兄上!? 目を開けてください! 兄上っ!!」
 合鍵で玄関を開けたエイリークの視界に飛び込んできたのは、床に倒れ伏すエフラム。
 執拗にリザイアを繰り返されたような、精魂尽き果てた姿。
 何故、こんな事態になったのか。
 時間は遡り、前日の夜。
 エフラムの手元に残るEドリンクが、10本入り1箱だけになった。

 まず、ことの経緯から。
 サナキと結ばれたはずのアイクに、いつの間にか、嫁が増えた。
 ミスト、ワユ、イレース、リアーネ、レテ、シグルーン。
 まるで平行世界と混線したかのような出来事だが、増えたものは増えたのである。
 そしてEドリンクの消費量が激増した。数倍に跳ね上がった。
 購入が追い付かない分の補填に、エフラムから送る量も増えた。
 結果、みるみる減っていく、大量にあったはずの在庫。
 最後に残った10本。
 キヌが加わり10人になった少女達。
 自分の分のドリンクは無し。
 酔いにより理性を飛ばす暇も無し。
 集団心理でテンションが振り切れた10人娘。
 全員が、ノノに迫る耐久と、スイッチが入ったサクラ級の積極性。
 元々積極的な娘達は、限界突破。
 ノノに至っては、最早、条理の外。

 エフラムは決死を覚悟した。


「無茶が過ぎます、兄上」
「面目無い……妹であるお前に心配させてしまうとは……兄失格だ……」
「今は、兄の沽券よりも、ご自身の体調を優先してください」
 学校や職場等に出る少女達を見送り力尽きたらしいエフラムをベッドへ運び、献身的に世話するエイリーク。
 寝室は整えられていたものの、残り香が強かったので、自分の香水を振り撒いておく。
 匂いを誤魔化すためだ。マーキングとも言う。
「エイリーク、すまなかったな、もうーー」
「まだダメです。寝ていてください」
 上体を起こそうとしたエフラムの身体を、うつ伏せに転がす。
 合気である。恐ろしく自然で、静かな、完成された技であった。
 エイリークの本気度が如実に表れたそれに、エフラムは大人しく従うことを決めた。
 まったく勝てる気がしない。
「……せっかくの休みを潰して、すまない」
「私の今日の予定は、兄上と過ごすことです」
「むぅ……」
 大学に進学して以来、互いに忙しい身の双子が、珍しく平日に何の用事も無い日だった。
 久し振りに、遠乗りにでも行くつもりだったのだが、この状況では叶わないだろう。
「兄上……ご自愛ください……」
「………………分かった……たまには、ゆっくりさせてもらおう」
 泣き出しそうな目を向けられ、ようやく折れた。
 どこまでも妹に弱い男だ。
 それから20分ほど、両者とも口を開かずに時間が流れる。
 無言だが、気まずくも息苦しくもない。穏やかな空間。
 ふと、体勢をずらそうとしたエフラムが、僅かに顔をしかめる。
 それを、エイリークは敏感に察知した。
「……ええっと……腰、ですか?」
「というより、下半身全体、だな……。っ! 不甲斐ない……!」
 まー、そりゃそーだ。そりゃそーなる。
 鍛え上げた肉体も、無理を押せば疲労するし、筋肉痛にだってなる。
 痛みを噛み殺すエフラムを、エイリークは数秒見詰め、そして、何かを決意した顔付きになる。
「よろしければ、私にマッサージさせていただけませんか、兄上」
 第2回撫で撫で対決、開始。

215 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 19:46:20.73 ID:voc9TyZs.net
聖魔にマイキャッスルシステムが導入されマイルームで兄を撫でる主人公エイリークの図が思い浮かんだ
マッサージと湯治が揃ったマイキャッスルはある意味最高の癒し空間なのかも知れない
乙乙

216 :助けて!名無しさん!:2016/11/15(火) 20:03:18.56 ID:Ech+m8wz.net
>>215
疲労度システムが復活し、主人公のマッサージスキルと温泉レベルを上げないと出撃不可で詰む、恐ろしい未来が見えた

シグルド兄さんが、親愛か情愛か性愛か、識別しているようです

217 :甘えスイッチ1/2:2016/11/15(火) 23:10:08.45 ID:Ech+m8wz.net
一応、>>214の続きですが、マッサージは省略です
男がマッサージされているシーンを書いて、何が楽しいのですか←欲望一直線



 エイリークの愛(何愛かは不明)に満ちたマッサージで、昼前にはエフラムはほぼ快復。
 2人でキッチンに並び、サンドウィッチを作り、近場の原っぱでピクニック。
 どこまでも穏やかな、ゆったりと過ごす休日。
 ピクニック中に、エフラムが幼女を吸引したものの、大きなトラブルは無し。
 その母親からカップルの邪魔をしたことを謝られ、エイリークが茹で蛸になったが。
 街へ戻り、カムイ・グループ系列の店を巡り、お互いが相手に選んだアクセサリーが、偶然のペアルック。
 夕食は大学生にしては奮発した少々高めのレストラン。
 何というか、まあ、なんだ。すごく……デートです。
 食事の後、明日は早朝からオーケストラのリハーサルだと言うエイリークを、家まで送る。
 エフラムが帰宅した頃には、日はとっぷりと暮れていた。
「ただいま」
「………おかえりなさい、兄様」
 そして、当たり前のようにサラが居た。
 と言うか、初めて泥酔してやらかして以来、殆んど毎日泊まっている。
 大きめの鞄1つだが、日用品も運び込み、最早、住んでいる。
 サラ曰く、自宅はコスプレ衣装の倉庫、とのこと。
「どうしたんだ? 元気がないな」
「……………」
 それはともかくとして、何やら常に無くサラの様子が暗い。
 元々、明るいと呼べる性格ではないものの、いつもなら、お帰りのキスは? などとからかってくる頃合い。
 だがしかし、俯き気味で、表情は普段より影を帯び、沈黙している。
「……何かあったのか?」
 既に、無意識な癖になってしまった、頭を撫でる動作。
 一瞬だけ、サラがふにゃりと顔を緩める。
 が、咄嗟に引き締めて、睨むような上目遣いで、口を開いた。
「………ベッドで、エイリーク義姉様と、ナニしたの?」
「……………………………は?」
 予想外な台詞に、エフラムの思考回路がフリーズした。
「誤魔化しても無駄よ。
 あんな、寝室いっぱいに義姉様の香水の匂いを撒き散らして、ベッドにも染み込ませて。
 何本か髪の毛も落ちていたわ。
 さあ、正直に白状してくれたら、今ならまだ、許してあげるわよ」
 エイリークのマーキングは、効果抜群だったらしい。
 エフラムには知る由も無いが。
「何、と言っても、昨夜の疲れを見抜かれて、マッサージしてもらっただけだが……」
「………………………ほんと?」
「本当だ」
「ほんとにほんと?」
「本当に本当だ」
「うそじゃあない?」
「嘘じゃ無い」
「……………………………ぁぅ……」
 サラ、沸騰。
 エフラムが実妹に走ったと勘違いし、妄想を膨らませ、焦り慌てて。
 問い詰めた結果、エフラムの言動から、それが完全な暴走だったと理解して。
「…………ちょっと、今のわたしの顔、見ないで」
 そして自爆した。

218 :甘えスイッチ2/2:2016/11/15(火) 23:10:51.40 ID:Ech+m8wz.net
「……不覚だわ……近年最大級の不覚だわ……」
 ベッドの上の布団の塊から、くぐもった声がする。
 言うまでもなく、顔を見られないため、布団の中に引きこもったサラである。
 誤解を解いたエフラムが風呂に入っている間に、引きこもりになってしまったらしい。
「何を考えていたのかは知らんが、誓って俺は、妹に対し不埒な情など持たん」
「分かっているわよ……分かっていても、取られるじゃないかって、不安になる時もあるの……」
 もぞもぞと揺れながら応える布団もといサラ。
 天岩戸状態に、エフラムは溜め息をつくと、その隣に寝転んだ。
 布団の上からだが、おそらく頭だろう位置を、ぽふぽふと撫でる。
「相変わらず、寂しがりだな、お前は」
「……いきなりお尻を触るなんて、兄様のえっち」
「嘘をつけ」
「なんでバレるのよ」
「お前と俺も、長い付き合いだろう?」
「………………………ずるい」
「何がだ」
「全部がよ」
「……まったく。そろそろ、俺も布団に入りたいんだが」
「昨夜は10人相手で、日中は実妹で、今夜はわたし? ほんと、兄様は欲張りね」
「元気が戻ったなら、もう顔を隠す必要は無いな?」
「え? あ! ちょっと!」
「ほら、少し詰めろ。流石に、真ん中を占領されると狭いからな」
「……なら、その分だけ、兄様がこっちに来て」
「それでは詰めた意味が無いだろうに……仕方がないな」
「ぎゅってして」
「分かった分かった」
「キスして」
「ああ」
「……足りないわよ、触れるだけなんて」
「お前な……こっちは、昨日の疲れがまだ残っているんだが」
「エイリーク義姉様分で回復したんでしょ?」
「まだ拗ねているのか」
「拗ねてない」
「やれやれ……仕方のないやつだな……」
「もし愛が足りなかったら、噛みつくから」
「注文に応じられるよう、善処しよう」
「…………ん……んぅ…………ん………ぁ……」
 あ……ありのまま今起こったことを話すぜ!
 『ここに点てたブラックコーヒーが蜂蜜カフェオレになって式場が爆発した』
 な……何を言っているのかわからねーと思うが、要するにクソ甘ったるい雰囲気で砂糖を吐いて溺死した。



他にどんなスイッチがあるかは、あなたの心のサラ様次第です

219 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 00:02:36.21 ID:3xAFQatm.net
ええねんで…蜂蜜だって……
糖尿病になっても後悔すまい

ユミナ「いやいやいや!?甘党なのはいいけれど!ヘクトルクラスはだめよ!」

220 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 00:31:16.11 ID:qHdmg2z5.net
ガイア「甘党でも」
グレイ「いいと聞いて」
ユミナ「はいはい血糖値血糖値」

221 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 00:46:18.64 ID:JVj0Efxb.net
看護師さん、お仕事お疲れ様です!

サラは、他人の目のないところだと、際限なく甘えそう

222 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 02:55:20.14 ID:8be5mN0S.net
>>217-218
エフラム「本当に可愛いな、お前は」
サラ「や……今……そんなに言わないで……」
エフラム「言いたくなるくらい可愛いんだからしょうがないだろう」
サラ「だ……だめ……わた……もう……!」
エフラム「お前の一番可愛いときの顔、よく見せてくれ」

サラ「……はぁ……はぁ……にいさまぁ」
エフラム「ちょっと調子に乗りすぎたか……でもお前が可愛すぎるのが悪いんだぞ」
サラ「兄様……今度は……私に……させて……私が兄様をどれだけ愛してるか……証明したいの」


サラは褒められると素直スイッチというか奉仕スイッチが入ると思った

223 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 07:23:31.12 ID:+9/9hz1X.net
>>214
覇王が一晩で搾り尽くされる、Eドリンク使用10人娘ェ……!

224 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 12:35:24.42 ID:f0rIS7FX.net
サラの中では、『エフラムを共有する仲間』と『エフラムの実妹』との間に、明確な線引きがあるんだろーなーと思う今日この頃
それはともかく、暴走して自爆するサラ様もっと欲しい

225 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 18:27:18.71 ID:eE6EwRsm.net
そこはある意味エフラムの線引きに合わせてると思われ

ミルラ「ギャ―――――――――――――――――ッ!?」
キヌ「うわ、びっくりした!? そんなに驚くようなものかなー」
ミルラ「よ、よ、よく素手で触れますね…芋虫さん…」
キヌ「別に刺さないよ?なんともないよ?」
ミルラ「い、いえ…そういう意味じゃなくて…」
ファ「キヌねーちゃん!カブトムシさん捕まえたよ〜〜〜っ♪」
キヌ「きゃっほうカッコイー!アタシのクワガタと勝負させよ〜〜〜♪」
ミルラ「野生と幼児…虫耐性◎です。以前は平気だったのに今はちょっと…ってありますよね」

10人組ん中ではキヌはサクラの他ではファと気が合いそう
…精神年齢的に少しだけ他より近いかも


リン「や、野生なら私だって!」
マルス「普段は野生児扱いすると怒るじゃないですか」
ロイ(どうしよう。中学生にもなってまだ虫にときめく心が残ってるなんて言ったら恥ずかしいのかも知れない)

226 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 18:32:32.05 ID:mK+8akZV.net
>>214
アイクの嫁が増えたことよりEドリンクの供給が追いつかない方がやばい、どれだけ盛んなんですかね…
素面で限界突破した10人と戦える時点でエフラムも人外級だから…

>>217-218
取られる不安があるならもっと全開で素直に愛情表現してみては
もしやもうやっててそれでエフラムが搾られている…?

227 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 18:43:45.31 ID:mK+8akZV.net
>>225
キヌは好奇心旺盛で恐怖心が薄かったり
苦い薬が苦手だったりとファというか子供に近いものはありそう
鳥を狩ってきたりとか野性は言わずもがな

228 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 19:17:13.79 ID:lu9Dol7A.net
>>226
ミスト「全員がドリンクを飲んで、ようやくお兄ちゃんを満足させられるんだよね……」
ワユ「大将は、しないならしないで構わない、って人なんだけど……」
レテ「されるばかりと言うのも、その、だな///」
イレース「長期戦なら……1対1でも……」
サナキ「それはそなただけじゃろう」
シグルーン「サナキ様は、ドリンクを飲んでもすぐにダウンなさいますけれど」
サナキ「やかましいわ」
シグルーン「ちなみに、ドリンクを飲んだ時の瞬間火力なら、リアーネ様がトップですわ」
リアーネ「? よん、だ?」

229 :助けて!名無しさん!:2016/11/16(水) 19:22:53.36 ID:lu9Dol7A.net
リオン「Eドリンクは、鷺の民にも安心な、身体に優しい栄養ドリンクだよ!」

518 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
名前: E-mail (省略可) :

read.cgi ver.24052200